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小保方さん他の研究所に移れば?
- 理研を離れて他の研究所で研究できるのか疑問
- 小保方さんの理研在籍の理由が不明
- 論文撤回後のノーベル賞の可能性について
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質問者が選んだベストアンサー
小保方氏が、今後も理研に在籍し続ける可能性は低いとは思いますが・・。 もはや小保方氏は、理研とは「争わざるを得ない立場」かと思いますよ。 現時点で理研は、小保方氏の論文を「不正論文(不正研究)」と認定しているワケですが、理研における不正の定義では、「悪意の無い間違いは、不正ではない」となっており、小保方氏の論文を不正と認定したと言うことは、小保方氏の行為には「故意,悪意」が含まれることと言ってるのと同じです。 小保方氏が争わなければ、それがほぼ公知の事実となってしまい、彼女の研究者としての道は、少なくとも国内ではかなり閉ざされることになるし。 研究費の助成なども、不正受給と認定されてしまう可能性もあるし。 最悪は理研から、損害賠償請求される可能性だって有り得ます。 従い小保方氏側は、理研の不正論文認定に対し、「承服出来ない」として、再調査等を申し入れていたワケですが、理研側は「再調査しない」と決定したと言う流れです。 実際、最近の小保方氏側のコメント等は、ほとんど弁護士を通じて行われていますが、これは法廷闘争までを視野に入れた、法律的な争いの様相が強いと言うことです。 純然たる学術論争なら、文系の弁護士に出番など無いですから。 また法律論であると解釈すれば、小保方氏は、労働関係法令でも立場が守られる「理研の従業員」に拘る方が、何かと有利だし、自ら去らないのは、身の潔白のアピール効果でもあります。 理研を去るにしても、依願退職より解雇された方が、争いなどの面で有利に作用するし、日本中が注目する中、理研としても小保方氏を安易に解雇するのも難しく・・。 まあ、そう言う弁護戦術なんでしょう。 一方、肝心のSTAP細胞の有無については、理研は1年がかりで検証する予定としています。 そこで理研が「STAP細胞は存在しない」などと認めたら、本格的な争いとか、小保方氏の進退が決まるのでは?と思います。 もしかしたら、「健康上の理由」などで、辞表を提出するかも知れませんが、真偽がハッキリするのは、かなり息の長い話しですよ。 逆に存在が確認されたら、小保方氏を格上げでもして、何事も無かったかの様に、「第二回 世紀の大発見」を発表するのでしょう。 ただ小保方氏側が、もはや学術論ではなく法律論に依存しちゃってるんですよね・・。 小保方氏側から理研に提出している書類も、内容が不正の定義を問い質すなど、法廷テクニック的で、科学者としての反論などでは無く、弁護士が作成しているのでしょう。 当然、理研側の発表なども、弁護士が監修の上で、法律対策もバッチリ!と言う感じです。
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- Microstar
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理研にこだわるのは、もしやめて他の研究所へ移ると国からの研究費用を返さないといけないことになるみたいです。 それからもう1つは、論文の作成方法が不正と認定されると他の研究所へ移れないそうです。つまり、研究環境を失います。 手柄の問題はわかりません。
お礼
何か今日のニュースサイトで小保方さん外国から引く手あまたと出ています。 アメリカも来て欲しいそうですね。 韓国も来てほしいとか、、 韓国に行って 本当に発見してノーベル賞なんかもらったら 韓国人発狂するでしょうね
- uraoraura
- ベストアンサー率22% (17/77)
もう小保方さんは理研に留まることはできなくなりそうですね、恐らく。ただ彼女自身は愛想がつき始めている可能性もありますね。アメリカに行って研究できるならそれが彼女にとって一番いいでしょ。そして彼女にとって最高の展開は向こうに行ってからSTAP細胞が実証されること、それにつきますね。 2番については良く分かりませんが、その可能性が濃厚ですね。鳶に油揚げにならないように小保方さんは撤回しないほうがいいでしょ。
お礼
回答有難うございます 私もそうおもいます
現時点では、まだ「理研内部」の争いですから、「辞めさせる」とか「辞める」は今後の話だと思います。
お礼
回答有難うございました
- mstk2
- ベストアンサー率26% (157/588)
そうですね。 >なぜ理研在籍にこだわるのか 理研を出てしまったらどこも雇ってくれないからでしょう。 >論文撤回したら 他の人が発表したらその人の手柄になるのではないですか。 他人に見つけられる心配が金輪際ないからでしょう。 >本人に作らせればいいじゃないですか? 本人にも作れないからでしょう。 要するに、スタップ細胞など存在しないのだと考えれば、今の小保方氏の不可思議な挙動も、偽装弁護士が出てきて裁判するぞとか息巻いてる現状も、あの妙ちきりんな実験ノートも、すべて説明がつく理屈です。 逆になぜそう考えない人が多いのかが不可解なところです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11072/34514)
そうですね。一般常識的に考えて、会社などの組織に所属しながらその組織を訴えたら、少なくとも直属の上司には大変に迷惑をかけることになるのでやるものではありません。だけど、実際にはやっています。そして不思議なことに、理研側が彼女を処分する様子は見られません。普通なら、直属の上司は遠いところに飛ばされますよね。 しかしそういう様子がまったく見られないということは、水面下では話がついていて、今やっているのはいわゆる出来レースであると考えるのが自然です。 そもそもこの問題ではおぼちゃんにはなんと4人も弁護士がついています。1人弁護士を雇うだけでも大変なのに、4人も集めるとはちょいと尋常ではないですよね。さらにいえばその筆頭弁護士はあの食品偽装問題で企業側の弁護を務めた人物で、「偽装問題に強い弁護士が出てくる」というあたりなにかこう深読みをせざるをえません。 だってさ、おぼちゃん、そんな弁護士さんをどうやって見つけたんでしょうね。研究畑ひとすじの30歳女にしては打つ手が完璧すぎると思いませんか。 彼女を抱えておくことは、理研側にもメリットはあります。もしですよ、もし彼女が洗いざらいに裏事情などをすべてマスコミに喋られたら困るような事情が理研にあったとするならば、彼女をコントロール下に置いておくことは重要です。辞められたら、その口を止めるのは非常に困難です。 おぼちゃん側にもメリットはあります。彼女が何もしなくても、彼女の座る椅子は用意されるってことです。失業の心配はありません。 「STAP細胞は、現実には存在しなかった」ということになれば、不思議とすべてのつじつまは合ってきます。
お礼
確かにそんなところでしょうかねえ。 結局 理研って組織が大学みたいにうさんくさいのではないかと思いますね だから 何かすっきりしないのかもしれませんねえ 回答ありがとうございました
- akamegane332
- ベストアンサー率8% (55/677)
(1)理研在籍 研究成果は小保方さん一人の物ではなく、その研究所だったり、後三人位責任者がいますので、移籍は簡単ではありません。 (2)撤回 小保方さんの研究レポートで、実際に細胞を作れた、理研と関係ない科学者は、今のところいません。 作れないに、その手法を盗みようが無いのです。
お礼
移籍は簡単ではない・・なるほど 論文撤回について: >実際に細胞を作れた、理研と関係ない科学者は、今のところいません。 本人は作れると言ってます。 本人に作らせればいいじゃないですか? ダメ元だし・・撤回したら 取り返しがつかないと思うのです 回答ありがとうございました
>理研を離れて他の研究所では研究できないのですか? ウソ付き娘なんてどこも雇いません 娘が居なくても研究できますし 1、契約期間だから辞めれない、解雇にならない限り違約金の支払いが必要だから 2、そですよ
お礼
真面目な回答希望
お礼
詳しく且つ論理的な回答をありがとうございます。 小保方氏は理研の社員ですから科学者としての学術的な反論は出来ないと思いますよ、当然弁護士による「不正とは何か」などの法律論にならざるを得ないと思います。 そして在籍して法廷闘争なんてあり得ないと思います >肝心のSTAP細胞の有無については、理研は1年がかりで検証する予定としています。 そこら辺がこの問題のすっきりしないところですよね。 理研がSTAP細胞はない・でっち上げだったと認定したなら今やっている理研側の対応もわかりますが、あるかも知れないという立場ですよね、ならば 論文取り下げたら 今度見つけた人の手柄になるでしょう。 なぜそんなに取り下げを急ぐのかわかりません、小保方さんは海外からも引く手あまただそうです。 海外で成功して特許など全て抑えられたらばかみたいですよね。 私が思うに、理研という組織がうさんくさいのではないでしょうか? 大学みたいに・・