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英会話の文について
it's actually annoying sometimes.「それは実は困るのです、ときどき」という文があるのですが、なぜこの文の単語がこの順序になるのか分かりません。 it'sは主語とbe動詞だから最初に来るのだけはわかります。 actuallyは副詞、annoyingは形容詞、sometimesは副詞というのはこのような順番になるのでしょうか。 ご教授お願いいたします。
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第1段階 It's annoying. という文があります。 それは困ることですーーという意味です。 It's interesting. It's fascinating. It's amazing. などでも同じです。 第2段階 こんどは、第1段階の文の形容詞を強める副詞をつけます It's actually annoying. It's really interesting. It's very fascinating. It's quite amazing. 第3段階 こんどは、頻度をあらわす語句を入れます。 1a. It's actually annoying sometimes. 1b. It's sometimes actually annoying. 2. It's really interesting from time to time. 3a. It's very fascinating always. 3b. It's always very fascinating. 4a. It's quite amazing usually. 4b. It's usually quite amazing. 2の前置詞の句の位置をbe動詞の直後に持ってこれませんが、他はbの文のようにできます。もちろんaの文のようにもできます。 1bの場合 It's sometimes annoying.は全く問題がないのですが、It's sometimes actually annoying.と言うと、sometimesという副詞とactuallyという副詞が連続してしまい、英語としては「みっともない」ので、これを回避するためにsometimesを後へもってくることがよくあります。これが、3bのように、veryであれば、違和感がありませんが、actuallyぐらいですと、後へ持っていきたい気分が強まります。 ★補足 副詞は文の中に複数個所入れられる場所があるものです。 Sometimes, it's annoying. It's sometimes annoying. It's annoying sometimes.(これは口語的) という具合です。 以上でご理解いただけるのではないでしょうか。
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- Him-hymn
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Him-hymn補足です。 That beautiful is a flower.* 間違いです。thatの後は基本的に名詞です。形容詞がくるのは、the rich (rich peopleに近い意味)のような場合など、特殊なケースです That is a flower beautiful.* 間違っています。beautifulのような形容詞が名詞を修飾する場合は名詞の前に置くのが原則です。 That is a beautiful flower.なら正しい文です。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 納得できました!
No.3です。もののいいかたのちがいかもしれませんが、副詞の位置について、いろんな位置にいれられる、というのは曖昧で混乱をまねくとおもいます。いれる位置には原則があって、そこに例外がいろいろある、というべきです。わたしたちが英語を習ったときに、基本的に3通りで教わるとおもいます。 1 主語と主動詞のあいだ It actually is annoying./It sometimes is annoying. 2 文頭 Actually it is annoying./Sometimes it is annoying. 3 文末 It is annoying actually./It is annoying sometimes. これに、副詞がどんな種類の副詞で、なにを修飾するかということで、バリエーションがでると教わります。今回の「sometimes」も「actually」も、頻度をあらわし動詞を修飾するとみて、どこにおけるかを考えます。ところが「It is」は「It's」と略せるので、例外が考えられ、主動詞の直前か直後かがいれかわることになってしまいます。さらに「actually」は、文全体にかかる副詞としてつかえますので、その理由から文頭や文末にもってきやすくなります。 よくわからないときは、主動詞の直前にもってくる、とも教わります。 以上から、可能な位置を文例で列記したのが、前の回答になります。もしもわたしの説明に矛盾やまちがいがあったら、おわびします。こうしたおきかたの説明は、資料によってずいぶんちがうように思いますので、いまさら混乱してしまいますが、じぶんが教わったのはこれかな、という内容の資料を参考までに示します。 参照:http://www.englishclub.com/grammar/adverb-position.htm 参照:http://www.myenglishpages.com/site_php_files/grammar-lesson-position-of-adverbs.php#.U0k61Iv4mE4 参照:http://www.grammar.com/2-where-do-adverbs-go/
- Him-hymn
- ベストアンサー率66% (3489/5257)
★補足 Him-hymnです。 副詞は文の中に複数個所入れられる場所があるものです。 Sometimes, it's annoying. It's sometimes annoying. It's annoying sometimes.(これは口語的) という具合です。 副詞は、文の中で、比較的自由な位置に入れられるのが英語です。 「入れる」というのは、固定した位置でない、という意味です。 It's annoying.という文があればーー Sometimes, it's annoying. It's sometimes annoying. It's annoying sometimes.(これは口語的) sometimesがこのようにいろいろな位置に入れられますね。多少重点や意味合いが変わりますが。 もちろん、 That is a beautiful flower. 形容詞は通常、入れる位置が決まりますね。 That beautiful is a flower.* That is a flower beautiful.* Weという主語は、 He likes we.とか I want to go with we. とかできません。 しかし副詞はいろいろな場所に入れられます。 以上のような回答でよろしいでしょうか?
お礼
理解することができました。ありがとうございます。
補足
That beautiful is a flower.* That is a flower beautiful.*は間違っているということですよね。 すみません。教えてください。
ご質問の文は「ときどき困るんですよね。」と「じつは困るんですよね。」という2つのアイディアの合成になっていますから、正しい語順にするのは骨が折れるかもしれません。語順として問題のないものを列記して、自分の伝えたい意味におうじてどれかにすればいいと思います。 ときどき困るんですよね。 It’s sometimes annoying. It’s annoying sometimes. Sometimes it’s annoying. じつは困るんですよね。 It’s actually annoying. It’s annoying actually. Actually, it’s annoying. この2つを合成した文章で語順として可能なのは It’s sometimes annoying, actually. It’s actually annoying sometimes.(ご質問の例文) It’s annoying sometimes, actually. Actually, it’s annoying sometimes. Actually, it's sometimes annoying. Sometimes it's annoying, actually. Sometimes it’s actually annoying. ひとによって、このなかのどれもが自然にきこえたりそうでなかったりしますので、どれがいちばんかの正解はだしにくいかもしれません。 なお、わたしの例文で「actually」の前後に「コンマ」があったりなかったりしますが、その理由は、「actually」を「sometimes」と同様ふつうの「adverb」とするか、「sentence adverb」として文章全体を強調するために用いるかで、コンマがないと意味が通りにくかったり、読みにくかったりするためです。 +++++ ご質問の例文では「It’s」ですが、これを「It is」とした場合、「adverb」の位置は多少の制約をうけるとおもいます。すくなくとも英語では「副詞を動詞の前におく」のが基本だと教わります。このため「adverb」を「is」の前におく文章をベースに、語順を考える必要がでてきます。動詞の前におかないのであれば文頭か文末へもってくることになります。 ときどき困るんですよね。 It sometimes is annoying. It is annoying sometimes. Sometimes, it is annoying. じつは困るんですよね。 It actually is annoying. It is annoying actually. Actually, it is annoying. この2つを合成した文章で語順として可能なのは It sometimes is annoying, actually. It actually is annoying sometimes. It is annoying sometimes, actually. Sometimes it actually is annoying. 非文法かもしれませんが意味のうえで可能な語順は Actually, it is annoying sometimes.(「is」の前に副詞がきてない) Sometimes it is annoying, actually. (「is」の前に副詞がきてない) いい方として不自然で無理があるかもしれないのは Actually, it sometimes is annoying.(いいづらいかもしれません) 上記それぞれで使用頻度を調べて格付けしていくことはできるかもしれません。その結果もどこのどのネイティブかによって、ちがうかもしれません。わたしに可能なかぎりはつくした気になりましたので、勝手ですがわたしはこのへんで失礼させていただきます。
補足
sometimesはbe動詞の後に置くと習ったことがあるような気がするのですが、be動詞の前に置いて良いのでしょうか。 あと、actuallyはbe動詞の前に置いて大丈夫なんですよね。 すごく詳しく書いて下さっているのに、また質問していまいすみません。 よろしくお願いいたします。
- IXTYS
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こんにちは。 とても良い質問です。 英語にあって、日本語にはないか曖昧なもの。 それは5W1Hです。 『それ困っちゃう!』 日本人ならそれでほぼわかっちゃう。 でも英語ではそうは行かないのです。 ● 何があなたを困らせてるの? ● いつそうなの? ● だれがそんなに困らせるの? ● どうしてそんなに困っちゃうの? ● それってどれくらいひどいの? ● 困るのはどれくらいの頻度なの? この5W1Hにだって優先順位はあります。 当然、主語、述語が前の方に来て、修飾する補語が後に来る。 その補語の中で『本当に困っちゃう』『時々困っちゃう』の『actually』と『sometimes』では本当に困っている方が優先順位が高いのでしょうか。 It is annoying actually sometimes. なのですが、これでは語呂が悪いので、優先順位の高いactuallyを述語の前に持って来たのではないでしょうか。 英語に精通すると脳細胞が活性化すると言われています。 きっと『困っちゃう~』なんて曖昧な日本語が、英語になると『It is actually annoying sometimes that the dog of my neighbor has made me up still early in the morning almost every other day.』くらいの文章に瞬時にして変わるのです。 これが英語と言うものなのです。
補足
★補足 副詞は文の中に複数個所入れられる場所があるものです。 Sometimes, it's annoying. It's sometimes annoying. It's annoying sometimes.(これは口語的) という具合です。 補足の「複数個所入れられる」というのはどういうことなのでしょうか?色々なところに入れられるということなのでしょうか。 理解力が足りず、すみません。よろしくお願いいたします。