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SRCとRCのマンションどちらにすべきか?

 たとえば  SRCのマンション1985年建築11階建て  RCのマンション1995年建築6階建て  のマンションがあり、価格がほぼ同じの場合どちらが長くすみ続けることができるでしょうか?

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  • inon
  • ベストアンサー率20% (773/3794)
回答No.4

RC、SRC共きちんと設計施工されていれば強度は同じです。 後は新しいかどうかですので、長く住み続けられるかどうかは新しいマンションということになります。 10年違いますからね。1995年築をお選びください。 ただ、マンションは修理修繕が計画的にきちんとなされているかどうかが大きな問題です。 そのあたりはきちんと調べてください。調べれば大規模修繕と管理組合、修繕積立金のキーワードで勉強できます。

その他の回答 (4)

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.5

SRCとRCの比較に限っては「きちんと設計施工されていれば強度は同じ」ということはありません。 過去の事例を見るとSRCのほうが圧倒的に被害が少ないです。大地震での被害建物の写真を見ると、RCなら倒壊しているような被害を受けたものも(SRCはこれ自体少ない)、SRCでは中の鉄骨が支えになって全体倒壊をまぬがれているように見えます。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.3

耐震性はSRCが優れているというが常識ですが、このころは「高さ31mを超える建物は下から半分以上の階をSRCとしなければならない。」という指導をしている役所が多くて、その通りに忠実に作られていた場合は、大地震時にRCに切り替わった階で被害が出るケースがママありました。 つまりSRCと言っても耐震性はRCとあまり変わらない(多少まし程度)わけです。 1985年は新耐震基準が出て、あまり年がたってないので、設計、施工とも新耐震基準に不慣れでもありました。 建物の寿命としては、コンクリートの中性化の進行で決まるので、RC,SRCであまり違いはありません。 そんなわけで、他の条件(駅に近いとか)が同じなら、10年新しい6階RCがおすすめです。

回答No.2

SRCが良いというのは常識だが、管理組合の指導力、自主性、それに応える管理会社の能力次第。建て替えが殆ど不可能な状況にある今日、SRCで100年間、持たせようというのが、昨今の考え方。 11階とか、6階とか、31mの高さ規定、エレベーター設置規定を考えれば、通常は有り得ないことで、設問としては不自然ですが、現在の潮流をお知らせしてみました。

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

RCのような気がします。 RCならユーティリティを交換できれば 60年はもつはず。 SRCの85年はそれだけでクエスチョン。 お上の耐震基準とかいろいろ研究を。 6階建でエレベータなしなら、相当気合が入っています。 その気概(危害)を買いましょう。 で、どこで?何回で、何平米? つまるところ、価値(だましのテクニック、将来あなた使います)ですね。 人気があれば、震災の被害は関係ないです。 でも、設計者って過剰設計するやつって社会的に抹殺されます。 85年設計をどう評価するかは、 あなたの見識に左右されます。 あなたならどういう設計をしますか? これが判断のほとんどかとも。