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W造、S造、RC造、SRC造の定義

W造、S造、RC造、SRC造の定義はどこで規定されているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • iapetus
  • ベストアンサー率60% (248/413)
回答No.2

W造 : 木造 W=Woodの略 木造一般住居など。 S造 : 鉄骨造 S=Steelの略 賃貸アパートの一部、スレート葺き工場建屋などの軽鉄骨構造や、高層マンションの重鉄骨構造など。  RC造 : 鉄筋コンクリート造 RC=Reinforced Concreteの略 一般的なビルディング、学校の校舎など SRC造 : 鉄骨鉄筋コンクリート造 SRC=Steel Reinforced Concreteの略 超高層ビルなど。頑丈だがコスト高。 ってのは、既にご存知なんですよね。 思いますに、建築工法を発明したのは、世界中の設計士、建築家、建設会社であり、名称も名は体をあらわすような、平易な単語で示されたのではないでしょうか。 そして、その数多くの工法から、流行り廃れが生まれ、デファクトスタンダード(事実上の標準)な工法に整理されていき、ひいては、建築基準法の中で工法を示す言葉が使用され、総合して定義となったのではないでしょうか。 ご質問の趣旨に答えるなら、「建築基準法にその言葉が定義されている」では、ダメでしょうか?。

a1b
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 とてもよく分かりました。

その他の回答 (1)

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.1

建築基準法施行令第40条から第79条の4に書かれています。 簡単に言えば、建物の主要構造部(柱・梁・床・壁・屋根)の構造がW造、S造、RC造、SRC造の他である事になります。 以上

a1b
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 とても参考になりました。

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