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スパークプラグの店頭デモ機の作り方を教えて下さい!

オートバックス等の店頭で、スパークプラグ比較用のデモ機 (ボタンを押している間、スパークが暗室ボックス内で見える)がありますが どういう構造になっているのでしょうか? 電気は初心者ですが、理解できるように努力するので ヒントやアドバイスを頂けると大変ありがたいです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

イグニッションコイル 100V⇒12Vのトランス ダイオードをつないで 12Vの断続電流をつくる それをイグニッションコイルの一次側につなぐだけ。 50Hzであれば6000rpmに相当する断続回数になる(4サイクルエンジンとして)

doh-
質問者

お礼

電気素人には何の手がかりもなかったのですが、少し見えてきた気がします。実際に部品を集めて頑張ってみます。簡潔で初心者にもとてもわかりすかったのでベストアンサーにさせて頂きます。今後とも宜しくお願い致します!

その他の回答 (1)

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.2

昔理科の実験室に感応コイルと」いうものありました。 開磁路式?のコイルの鉄心をむき出しにして、接点をもった鉄片を引きつけます。 1次電流は電源~スイッチ~鉄片の接点~1次コイル~マイナス電源。 スイッチオンで磁化すると鉄片が引き寄せられ接点が離れます、接点離れると電流流れないため、元に戻ります。 何のことはない、電磁式ホーンと同じです、ただホーンは2次巻き線がありませんね。 ただ接点に火花が飛んで完全に遮断されないため接点の間に0.02μFのコンデンサーを接続します(火花消去用)。 もっとも最近はたぶん電子式、半導体を使った回路。 直接パルス発振させコイルに流す、または発振、パルス発生、接点に代わる半導体を駆動する、等回路はいろいろあります。

doh-
質問者

お礼

少しお教え頂いている内容が、私のレベルでは難解でしたが、貴重なご回答誠にありがとう御座いました。この内容が理解できるようにがんばります!

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