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スパークプラグって?
こんにちは。 私は今、走行距離8万キロを越えたスターレットに乗っていますが、最近ふと、スパークプラグを代えてみようかなぁなんて思いました。 スパークプラグって代えるとどんな効果があるのですか?燃費が良くなったりするのでしょうか?
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スパークプラグとは、 エンジンに吸い込んだ「ガソリンと空気の混合気」に点火するための器具です。 (ガスコンロの点火装置のようなもの) エンジンルームの中にあるので、 年数とともにカーボンが付着し、点火効率が悪くなってしまいます。 点火効率が悪くなると、混合気も正常に燃えてくれないため、パワーダウンや燃費悪化となります。 走行距離8万kmなら、今すぐにでも交換しましょう。 (1本数百円程度 スターレットなら4本必要) ついでにプラグコードも交換するとベストです。 なおDIYで交換する場合、締めすぎると折れてとんでもない目にあうことがありますので、 なるべく工場での交換を勧めます。 (わたしは自信がないのでやったことがない)
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- kblueisland
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白金プラグを使用している車なら基本的に10万キロは変える必要はありません。取扱説明書もしくは整備手帳をごらんください。それでもわからなければディーラーにお聞きください。 そういえば私は、KP61スターレットのときは変えましたが、86レビンから7台ほど乗り換えて各7万キロほど乗りましたけど交換したこともありません。 そもそも白金プラグの車には、車載工具にプラグレンチがありません。
- tokoteku
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こんにちは スパークプラグに関してですが、走行距離が8万キロを超えているので、 交換したほうがよいと思います。 しかし、もしかすると車検時に、整備工場で変えてくれている可能性が ありますので、一度、外してみて電極の状態、カーボンの付き具合を みてみて、交換必要なのを確認してから買ったほうが、よいかとおもいます。 プラグが痛んでくると点火が正常に行われなくなり、エンジンの始動、 アイドリング、加速、燃費その他もろもろに影響しますので、 当然 交換すると燃費のよくなる場合もあります。 ↓に、プラグのうんちくなどがありますので、参考にしてください。
通常の運転の仕方であれば、特に不調を感じる事の無い状態でプラグを交換しても、体感できるような差異は認められないかも知れません。しかしエンジンが好調に動作するために不可欠とされる3つの要素のうちの1つであり、あながち効果が無いともいえません。エンジンが好調に動く3つの要素とは良い圧縮・良い混合気・良い火花です。穂のうち1つでも欠けるとエンジンは好調に動いてくれません。 プラグなどのように長い時間を掛けて徐々に劣化していく部品では、ユーザーが気づかない程度の速度で劣化が進んでいて、性能的には結構辛い状態になっている場合もありますので、あながち効果が無いとはいえないのです。 8万キロと言えばプラグもそろそろ交換時期に近づいているので交換すること自体は賢明かと思います。ただし、この時にただ同じ品番のプラグに交換したり、不用意に高性能を謳ったプラグに交換するのは早計です。まず、現在使用中のプラグを取り外してみて、電極(プラグのネジの先端の部分)の色を確認しましょう。この部分の色が食パンの耳ような色をしていれば、同じ品番のプラグ(乃至は同等の高性能プラグ)と交換すればよいのですが、もしも黒っぽくすすけていたり、白っぽいようであれば同じプラグに交換するのは問題があります。もしすすけているようであれば、より熱価の低い(熱価とはプラグの冷却性能を示す値でこの値が高いほど冷却性能の高いプラグと言うことのなります。ただしプラグの電極はある程度の温度範囲に保つ必要があるため、熱価の高すぎるプラグではすすけてしまい。逆に熱価の低すぎるプラグでは電極の損耗が激しくなったり、ひどい場合は溶けてしまうこともあります。)物を選ぶ必要があり、白っぽいようであれば逆に熱価の高いものに交換する必要があります。熱価というのは自動車整備工場などでも割と見過ごされがちで、純正指定(または互換)品さえつけておけば良いという感覚で扱われますが、市街地ばかり走る車でノッキングに悩まされていた車が、適正な熱価のプラグにすることでノッキングの発生がうそのように収まったと言うケースもあります。この場合はプラグの熱価が高すぎたため(プラグの電極温度が低すぎたため、本来なら燃料の燃焼によって電極が高温になり燃えてしまうはずの煤が電極にたまった)に電極にたまった煤が燃料の燃焼による高温で赤熱(炭火のような状態)し、そのためにプラグに火花が飛ぶ前に燃料に点火してしまうために起こっていた事例です。このような症状が起きていれば確実に燃費は悪くなりますし、エンジンにも悪影響があります。 逆にスポーツカーでスポーツ走行をした後、エンジンの再始動ができなくなってプラグをはずしてみたら2本(この車はロータリーエンジン車だったので外部電極が2本あります)あるはずの外部電極の片方が完全に溶けてしまって、残る片方も半分程度まで損耗していた状態でした。
- kazu34_
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アクセルレスポンスや燃費が向上します(本来の状態に戻るだけなのですが)。 交換サイクルは、基本的に2万kmぐらいで交換するのが良いです。 それ以上も走ることは出来ますが、レスポンス等悪くなってきます。 プラグの種類も、普通のものから高価なプラチナ、イリジウムまであります。 自分は、イリジウムを使っていますが、加速が良くなり、お勧めです。 下に参考URLを付けておきますので、参考にしてみて下さい。
- inaken11
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人によって効果の感じ方はそれぞれなので絶対ではありませんが・・・ 新しいプラグやより高性能な(イリジウムとか白金を使った)プラグを使うと、点火ミスが減り、結果として馬力やトルクアップ、燃費のアップが期待できます。 ただ、そういったプラグは少々お高いです。 しかも×4本ですからねぇ。 投資対満足感は人それぞれです。