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プロレスについて質問
(1)場外に下りたときかうんと20数えますが、ワンカウントがかなり長いですよね「ワ~ン~、ツ~~」みたいな。あれは、何秒でワンカウントなんですか? (2)レスラーは結構負けを認めない人が多いですよね。 負けたのに試合後に、逆切れして 俺は負けてない!とか、 もう一回やらせろ!とか もう一回やってやる!とか 勝までやってやる!とか 彼らは何を考えてこんな事を言ってるんですか? バカかこいつら?と思い見ているのですが、演出なのか、頭の中がガキなのか、バカなのか何なんでしょう? (3)日本のプロレス団体とWWEとの交流戦みたいなのはありえないのですか?見てみたいんですが。
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以下の方と重複する部分もあるかもしれませんが・・・ プロレスの基本は、「エンターテイメント」です。 よって、興業を成功させる事=観客を満足させる事が必要になります。 1)現在のプロレスには、場外や反則のカウントはあってないようなものです。 昭和の時代は、引き分けの手段として、また相手の価値をそんなに落とさない為にギリギリで片方が生還、なんてパターンも行われていましたが、見ている我々は「またか!」って感じでした。 然し、最近観客は昭和時代程、どちらが強いのかという事に拘らなくなりました。試合内容がよければ満足する傾向多くなりました。 よって、無理に引き分けなくても勝敗がつけれるというようになったのです。 例えば、天山が若手の中邑、棚橋に連敗したとしましょう。これでは、彼の価値が下がりますが、その後日本トップクラスの高山に勝っておけば、そんなに価値は下がらないのです。 そうやって、うまくトップに勝たしたり、ベルトを取らしたりで価値を下げずに勝敗を決めていきます。 長くなりましたが、ようはそういう部分もあり、引き分け決着が余り必要なくなったという事です。 たまに、時間切れはありますが、内容が濃ければブーイングは起きません。 2)これも、演出のひとつです。 興業を成立させる1つの手段として、本人のパフォーマンスは重要となります。 アメリカは特に重要視されています。 リング上や試合前後のインタビューで、時には、カッコよく、時にはクレイジーな演出をする事で、試合を盛り上げたり、もう1回!って事で、再戦=次回の興業に繋げていきます。 それも、上手い下手があるので、中西のように棒読みで内容がないようでは、ただのおばかさんにしか見えないのです(笑) 3)現在、WWEはカラーが出来上がっていますから、日本人が交えるのは難しいかと思います。 特に、WWEの演出は役者並みの技量が必要となりますので、演出ベタな日本人が急に交わっても難しいでしょう。ですから、タジリのように年契約を結んでじっくりと行うしかないのかも。 因みに、鈴木健想が年契約で約3000万との事です。 更に、元美人アナウンサーで健想の通訳も兼ねている奥さんが、独裁者マクマホンにタテついた根性が買われ、マネージャーとして同じく3000万だそうです。 選手と同じギャラかい!と健想がすねているそうです(笑) 今後のWWEが楽しみがひとつ増えました。
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私はプロレスファンですが、プロレスはエンターテイメントスポーツです。WWEはその最たるものですが、日本のプロレスはあそこまでの演出はしないで試合内容の格好良さをメインに観客のハートをつかみます。 しかし全く演出がないのも味気ないものなので、レスラーは負けても叫ぶ人が多いのです。あそこでしょぼくれるレスラーがいたら見ているほうもガッカリするのではないでしょうか?それに観客はヤクザの抗争のような非現実な争いを楽しみにしています。レスラーにはヤクザのように食らいついてもらいたいと思っているのではないでしょうか? と言う私も、あまり負けを認めないバカみたいなコメントのレスラーは好きではありません。まあ彼らはエンターテイメントと言っても人より強くなりたいからプロレスをしているという強さに取り憑かれた人たちです。演出もあるでしょうが半分は本気で言っているような気もします。ちょっとガキっぽいところは少なからずあるように感じますね。 ライガーのコメントは盛り上げるための演出だと思いますが、とても巧い言い方をしているなと私は感心しています。 リングアウトカウントは昔のプロレスではこれで勝ち負けが決まっていたので重要な物でした。しかし今はリングアウト勝ちなどしてもお客が納得しません。ですのであのゆっくりしたカウントはレスラーにリング内に戻れ!という意味だけであり、なかなか戻ってこなかったらアバウトに長くカウントするものです。これも試合を盛り上げるための重要な演出の1つですね。 交流戦はおそらく無理でしょう。WWEと日本のプロレスでは余りにも試合内容が違いすぎます。またWWEの経営はガチガチに堅く融通が利かないので有名です。訴訟大国アメリカだからなのかはわかりませんが、やっぱり不可能ですね。
お礼
カウントはてきとうなんですね。 時代が変わったって事で納得しておきます。 交流戦はやはり無理ですか。残念です。
- rightegg
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こんばんは。 まず前提として。 多かれ少なかれプロレスには「演出」があります。 これは暗黙の了解なのでそこ突っ込むのは「不粋」というものです。(「演出」がへただという批判はありですけど) (1)審判によります。あまり遅いと問題になりますが、結果的にはそれも「演出」のうちと考えるべきです。 (2)「負けたくない」「負けてない」という思いが嘘だとは思いませんが、ある程度は「因縁」を残す必要があります。バカに見えるのは、演出不足です。 (3)あり得ますが、どうなるかは分かりません。ビジネス的に成立すればやるでしょう。上の交渉次第です。ただ、現時点ではかなりスタイルが違うので、難しいのではないかと思います。
お礼
(1)決まりはなく、審判のさじ加減一つということですか? (2)演出不足ですか。確かにそれもありますね。 (3)難しいのですか。残念。 ありがとうございました
お礼
発言そのものより、むしろ演技力不足がバカっぽく見えるんですかねやっぱり。 健想の奥さんが3000万ももらうんですか。 きっと、すごい濃いキャラで前面に出てくるんでしょうね。 みなさんありがとうございました