- 締切済み
プロレスリングノアの試合は八百長ではない?
ノアの試合は本当に体力が尽きて3カウントいれられるまで戦うのですか? プロレスは打ち合わせありの八百長という認識でしたが、ノアの試合は違うと否定されます。 他団体のファンは八百長と決め付けているみたいですが、ノアのファンは八百長と認めず、 ある程度お約束的なやりとりがありながら盛り上げて、最後は体力が尽きた方が負けになると聞きました。 見ていても対して他団体との違いが分からないのですが、どうなのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- detekoiya
- ベストアンサー率22% (295/1299)
八百長というのは 本来、真剣勝負であるべきスポーツ等で 勝敗にインチキをすることです。 ですからプロレス全般に該当しませんね。 ちなみにトップレスラーでもたとえインディーズの下っ端でも 「ケーフェイ」はあるので、家族にも本当のことは言いませんよ。 高田の奥さんの向井某が、 「すべて真剣勝負だと思っていたのにあとからケツ決めがあることを 知って、旦那のことが不信になった」みたいなことを言ってましたね。 今や、ネット上のはやりは「ノアだけはガラガラ」ですが(笑) 元々、ノア信者が盲目的な書込みをしていたのを 故三沢社長らのプロレスのファンタジーを擁護する 総合格闘技批判などとからめてねらーがおもしろがって煽って、 それで「ノアだけはガチ」になっただけでしょ・・・ そもそもプロレスは技を受けて成立するものですから・・・ 別にノアだけがそういう違うことをやっているわけじゃありません。 まあ交流戦でも勝ちを譲らない某取締役の交渉はガチとか いろいろネタはあるようですが。
41歳女性です。 子供の頃から、プロレスを楽しんでいます。 私的には、、、、 試合一発目から、キメ技出しまくりで、 繋ぎの技なんて、見せもしない、使った事もない ・・・・ていう選手は居ないんですから、 ある程度の流れってものがアル事は、分かっています。 そうゆう意味で考えると、ノアだけは、、、って考えには なりません。 ですが、それを八百長・・・とは思っていません。 目の前の一つ一つの試合を見ながら、 その時その時で、勿論感動したり、ガッカリしたり、 思いを抱きながらみてるんですけど、 私はもっと、長い目での、面白さとして見ています。 数か月前のアノ試合と比べると、ドウか?、、、とか その身体能力についても、勿論ですが、 試合中の相手の動きをよく見ていて、 絶妙なタイミングで、技を返したり、反則したり、、、。 そうゆう部分を、楽しんでいます。 なので、ノアも、他団体も同じような感覚で、見てます。
- hunaskin
- ベストアンサー率30% (1854/6060)
「ノアだけはガチ」 プロレスを話題とするweb掲示板なんかでは揶揄の意味でよく出るせりふですね。 実際にそんなふうに思っているノアのファンがどれだけいるのかはわかりません。 プロレスは見るためのスポーツです。 勝敗を争う競技ではありません。 勝敗や試合の流れが予め決められたショーです。 ショーだからいい加減、ということではありません。 サーカスだって演劇だって皆、真剣に心身を鍛えて演じます。 プロレスもそういうことです。 まあ、ほかの団体を見ていてもたまにあることですが、 筋書き通りに試合を運んでいたのに思ったよりダメージが蓄積したり怪我をしたりして取り決めと違うフィニッシュなんかになることはあるでしょう。 また、ハードヒットとそれを受けることのできる肉体をレスラー同士がシナリオ内で競い合うことはあるでしょう。 このあたりはプロレスを見る時の醍醐味のひとつですね。 >ある程度お約束的なやりとりがありながら盛り上げて、最後は体力が尽きた方が負けになる 新日も全日もSWSもFMWも全女もWARもバトラーツもUWFもファンはそういうふうに言っていました。ファンとはそういうものなんです。
- 0102yuki
- ベストアンサー率60% (3/5)
娘が、地元でプロレスラーをしてます、もともと、ノアの試合に私が連れて行ったのがきっかけで。 現在はレスラーになり、8年目くらいでしょうか? いまだに、生活するのもアルバイトをしながらで、やっとこ生活も成り立っているようですが。。 さて、ご質問についてなのですが、 私も質問者様の思うように、当初は八百長と思っておりその事を娘に聞きました。 ほとんどのプロレス団体も含め、「ガチでやってる」との回答でした。 娘の団体では、入門し、初めは技の禁止事項などを徹底的に後輩に教え込むのだそうです。 新人が先輩レスラーと対戦する際は、新人は本当にガチンコで向かうそうで、コツを知っている 先輩レスラーが受け流しながら対戦するのだそうです。 団体ごとに流儀があり、血を流すのを極力見せたり、技の応酬を主体にしたりといろいろだそうです。 ただ、自分たちが職業としている様に、対戦相手も職業で、それでご飯を食べているわけですから、 限界まで戦うのではなく、ある程度傷め、体力を落とす攻撃をするのだそうです。 先般、悲しい事にノアの代表者が事故でなくなってしまいましたが、ちょっと気を抜いたり 疲れがたまっていたりしたら悲しい出来事が起きてしまいます。 八百長と言う、意味合いは多分、みなさんはそのことを言っているのかなぁと考えますが。 相撲のように勝ち負けを譲り合うと言うことはないそうです。 質問者様がおっしゃる通り、体力勝負ですね。 当初お客様から観戦料をいただいているのに「新人時代はそんなこと(お客様に見ていただくと言う演出的な事)は頭に浮かばない、必死だ」と本人が申しておりました。 現在は、お客様のために試合途中でお客様に見ていただき、喜んでいただけるよう演出は しているようですが。。自身のキャラクターを基に対戦相手のキャラクターを見て 試合の中で、流れを作るよう励んでいるようです。 対戦しているレスラーがいくら鍛えていてもやはり痛いものは痛いし、苦しいのだそうです。 よく試合で見る、相手の攻撃を見ていながら技を受けていたり(わざとやられているように見えますが) 見ていても体が動かない時がかなりあることと、プロレスの基本は攻撃はすべて受けるのが 本流のようです。相手を見て攻撃を受けるのは受け身を取ったり、自分に対するダメージを 少しでも回避する必要があるみたいです。 考えてみてほしいのですが、質問者様が不意にドアノブにぶつかってしまった時などは、 相当痛いはずです。 私としては、テレビドラマみたいに技をかわして劇的に勝ってもらいたいですが(笑) 今は、プロレス人気が陰ってから、レスラーの方たちは本気で盛り上げたいと思いながら 必死に勝つことに一生懸命頑張っています。 ですから質問者様もこのようなことを頭に入れながらプロレスの試合を楽しんで頂けたらなぁ と思います。
お礼
娘さんがプロレスをしているとは凄いですね。 もちろん一生懸命試合をしているのは事実だと思いますし、常に怪我する危険性の中痛みを伴ってがんばっておられることは理解しています。 ただそのことと勝敗が決まっていることは別問題だと思います。 レスラーも家族に勝敗が決まっていないと説明することが多いと聞きました。 ノアの試合を見ても代表者の状態をみたら明らかに最後の数年、コンディションの悪い体型をしていても、若くて力の強い選手に勝ってしまいます。 プロレス以外あらゆる格闘技、競技は若くてスタミナがある選手が戦績で圧倒しますが、プロレスだけは年寄りレスラーが戦績で圧倒します。 まともに試合をすればありえないことは明白だと思われます。 もちろんプロレスの試合を見て面白いと思いますが、私が知りたいのは色眼鏡で見ているのではなく、ノアが勝敗を決めていないなら、他団体とどのような違いがあるのかが全く分からない部分です。 どうみてもその他の団体と違いがあるとは思えません・・・ 3秒間両肩をマットにつけるのは容易ではなく、真剣勝負ならもっと柔道の押さえ込みのように必死で押さえつけるはずですよね。 その点も他団体と変らないのでやっぱりノアも一緒ですよね。 ご回答ありがとうございました。 娘さんが大きな怪我がなく元気にプロレスの試合を続けていただけるよう祈っております。
プロレスはスポーツというより、ショーですよ。 真剣に戦うといっても、ある程度シナリオがないと盛り上がりませんよね。 もし、真剣に戦っていたら、リングを降りて仲良くできると思いますか? みんなわかっていて楽しんでいるので、そっとしてあげましょう。 大相撲は八百長が駄目で、プロレスが良いのは国技との違い、お金の動きの違いでしょうね。
お礼
返答ありがとうございます。 もちろんプロレスがショーであることは理解していますが、ノアは違うと言い張る人が多いので疑問に思いました。 もし本当に違うのなら勝負に対する必死さ、緊迫感が他団体と違うはずだと思うのですがどう考えても、他団体との違いや差があるとは思えません。 ノアが真剣勝負ならその違いを知りたいと思った次第でございます。
- mugi_to_ho
- ベストアンサー率18% (183/997)
建前です ただ美味しい肉たべるよりも、嘘でも「何処産の○○牛の○等級を厳選して使用しています。」とかかれていた方が美味しく感じるのですよ それで幸せ感じるなら真偽はあえて追求しない人たち、は、そっとしておいてあげましょう 下手につついても怒り出すだけです
お礼
そうですよね建前ですよね。 他団体とノアの試合を比べても大差ないですしね。 ノアが勝敗を決めない真剣勝負というなら、その根拠を知りたかったのですが、何もないですよね。
補足
返答ありがとうございました。
お礼
返答ありがとうございます。 ノアもジュニアのKENTAがベルトに挑戦することになったら、急にリーグ戦でヘビー級相手に勝ちつづけた点を見てもシナリオは明らかですよね。 内容的にいえば第二次UWFの試合の方が、雰囲気や説得力がありはるかに真剣勝負に見えますね。 もちろん違いますが。