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mg/lの単位の試薬の作り方
試薬の作り方の本を読んでいたら、20mg/lの溶液を作るのに、1lの溶媒(水)に20mgの溶質を溶かしていました 私の知識だとmg/lは溶質/溶液だと思ったのですが、この作り方だと20mg/lは溶質/溶媒になってしまう気がします 色んな本を見ても結構こういうのを見かけるのですが、一体どういうことなのでしょうか? よろしくお願いします
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試薬の作り方の本を読んでいたら、20mg/lの溶液を作るのに、1lの溶媒(水)に20mgの溶質を溶かしていました 私の知識だとmg/lは溶質/溶液だと思ったのですが、この作り方だと20mg/lは溶質/溶媒になってしまう気がします 色んな本を見ても結構こういうのを見かけるのですが、一体どういうことなのでしょうか? よろしくお願いします
お礼
用途によって使い分けるけど、基本的には同じ濃度になるのですね 今回20mg/lではどちらの作り方でも濃度は同じでしたが、溶質の量が多くなり、濃度が上がると誤差も出てくると思うのですが、そうなってきた場合はメスアップなどして正確にやるべきなんですよね? 私の今の能力では使い分ける判断が出来ないのですが、ある程度実験ごとに試薬をどう作るというのは決まっているものなのでしょうか?