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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本語教員になるため)

日本語教員になるための大学進学とは?

このQ&Aのポイント
  • 福岡の大学法学部に入学し、公務員を目指していたが、日本語教員になることを考え直した。
  • 海外で働きながら外国人と交流する夢があり、日本語学校の教員が最適と判断。
  • 大学進学後の進路に関して、法学部に残るか大学院に進学するか迷っている。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

こんばんは。 >私は計画的には大学院までいって海外の大学に就職する予定 私は、今から、30年以上前に、ご質問者さんが言われた通りの道を歩むことを考え方ことがあり、担当の教諭から少し情報をもらいました。もちろん、英語などの外国語は喋られるという条件つきです。私の大学時代の親しい教諭は、日本語(東洋の言語)の専門家ですが、一般社会では知られていない分野だと思います。 その時に、大学で教える日本語教員は、最低でも江戸文学から現代文学までの知識は必要だと言われました。担当教諭から、まず大学院に入るために、漢文の試験があるのだが、大丈夫かと言われました。もちろん、専門知識を持った人に対する試験で、前もって、試験情報も必要です。その時、目標する大学は、担当教諭のコネクションのある国語系の大学院でした。私自身、日本語教員講座は受けていましたが、当時は、資格制度はありませんでしたから、単なるディプロマだけです。ほぼ、一般の中学・高校の教員免許と同じようなもので、そちらの免許も取得しましたが、一部の授業は日本語教員の単位に振り返られました。 法学部という専攻違いは致命的だと思いますから、進路方向を変えるとなると、大変な勉強が必要だと思いますし、苦労が伴います。今の段階では、あまり賢い選択とはいえません。せめて、語学関係の学部なら、重複する部分も多いのですが。それに、担当教諭と受験大学院に出入りして指導してもらわないと、歯がたたないと思います。 >4年間は法学部にそのままとどまり、日本語教員になるために必要な授業などをとり、 ともかく、せっかく入学したのなら法学部の学部は卒業したほうがよいのですが、日本語教員になるための講座はあるのですか?大学の講座があるとしたら、それは授業だけでも、単位数はそうとう大変なものだと思います。私の頃は、言語学や音声学だけでなく、日本語学概論は、専門の英文の資料を使って行いました。今でも、その資料は残しています。学生時代は、ちょうど、大野晋先生の日本語とタミル語の基礎語の対応が話題になっていた頃で、ひとつのブームのきっかけでした。しかし、その時代は、古い言語学から新しい言語学への切替わりの時期もあいまって、その頃の私の知識は、今はあまり役に立たないようです。 最初の海外の大学で教える日本語教員とは、一般の日本語教師とはまったく違うものです。 一般の日本語教師講座というのは、ボランティアというのはともかく、ふつう国内や海外の企業人などに日本語を教えるもので、資格は民間資格で、資格は持っていても、あまり順風満帆だとは聞きません。講師としては、手広く、マナー講座やコーチング講座などにも手をつけている人もいるようです。最近は、日本語教師講座のスクールもありますが、なかなか授業料も高いようです。そのくせ、資格を取得する人は、ほんの僅かだと聞いています。 法学部の方としては、金銭的な余裕が潤沢ならともかく、せいぜい、民間の日本語教師の資格を取得するぐらいに留めておいたほうが良いと思います。本気で掛からないと、方向転換は利きません。

yu12341234
質問者

お礼

具体的な回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます!!

その他の回答 (1)

回答No.1

そういう教員免許は無く、単に、個々の学校(施設)での採用条件があるだけ。よって、大学院に行く必要はないし、大学に行くことさえ不必要。 安定した公務員とは対極である位置に海外での日本語教師というものがある。海外での日本語教師は、ほとんど、ボランティア。日本国内でバイトして、金が貯まったらボランティアで海外に出るという生活になる。 それにね、「ポスト構造主義」で言うところの「形而上学(ロゴス)批判」を思えは、日本語教師になるって、かなり、おバカなことのように思えるけどね。思想哲学の潮流を知れば、普通の人は、言葉を教えることの馬鹿馬鹿しさに気付く。そういうこと、仕事としてやるべき人、必要かも知れないが、夢を持つべき若者が好んで選択する道ではないと思いました。だけど、公務員などというものよりは、賢い選択かなとも思いました。公務員になるよりは、何になっても上等。

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