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雇用保険の受給条件と窓口対応について知りたい
- 雇用保険の受給条件とはどのようなものなのか気になります。
- 雇用保険窓口の対応について、困った感じの対応が多いのか気になります。
- 受給条件を満たさない場合、どのような手続きをする必要があるのか知りたいです。
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長いですがよろしければご覧ください。 >後々「なんでもらえないんだ!」と苦情を言ったりなんとかして少しでも受給を受けようとする人が結構いるのでしょうか? はい、少なくないと思います。 私自身は「ハローワーク」の勤務経験はありませんが、「顧客対応」の業務経験から考えて、「ルールを無視(あるいは理解せず)とにかくゴネる」「理不尽な要求をする」という人は想像以上に多いです。 「ハローワーク」はあくまでも「お役所」なので「民間企業」と同列には語れませんが、利用するのは「一般の人」ですから大きく違うこともないと思います。 むしろ、「公務員は公僕だから奉仕して当たり前」「税金で飯を食っているのだから奉仕して当たり前」というような考え方の人の場合は、民間企業に対するよりも「理不尽」なことを求めることもあるかもしれません。 --- Q&Aサイトの質問を見ていても、「どうやったら不正受給にならないように1円でも多く受給できるか?」という趣旨の質問は多く見受けられますが、megakataさんのように「やってもお金にならない手続き」に関する質問というのはとても少ないです。 また、「不正受給」という認識がなく「不正受給の仕方」を質問している例も多いです。 たとえば、「定年退職したので退職金感覚で受給しようとしている人」「結婚したので結婚祝い感覚で受給しようとしている人」などです。 「ハローワーク」のサイトでも、以下のように釘をさしていますので、そういう人は少なくないのでしょう。 『ハローワークインターネットサービス>雇用保険手続きのご案内>基本手当について>受給要件』 https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_basicbenefit.html#jukyuyoken >>次のような状態にあるときは、基本手当を受けることができません。 >>病気やけがのため、すぐには就職できないとき >>妊娠・出産・育児のため、すぐには就職できないとき >>定年などで退職して、しばらく休養しようと思っているとき >>結婚などにより家事に専念し、すぐに就職することができないとき 『ハローワークインターネットサービス>不正受給の典型例』 https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_dishonesty.html >不正受給にならないようにと行ったのに逆に困られては迷惑なもんでした。 「理不尽な要求」の対応を経験していると、どうしても「変に期待を持たせないように、先手を打ってルール説明をする」「できること・できないことをとにかく説明済みである状況にしておく」というような「及び腰の対応」になりがちです。 そういう人に当たってしまうと、「こっちは当たり前のことをしに来ただけなのに、なんだか面倒くさいことをくどくど説明される」ということになるかもしれません。 また、最近はどこの職場でも対応しているのが正規の従業員とは限らないので、「業務能力のバラツキ」もより大きくなっているはずです。 つまり、「担当者の当たり外れ」で「外れ」に当ってしまうことが増えたということです。 ※以上、ほぼ「個人的見解」なので、それを裏付ける「資料」や「データ」というものもないのでその点はご了承願います (参考) 『行政相談とは|総務省』 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/soudan_n/ 『行政相談の受付窓口|総務省』 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/soudan_n/soudan_uketuke.html
その他の回答 (3)
Q_A_…です。 ベストアンサーに選んでいただきありがとうございます。 ※補足がありましたので回答を追加していただきました。(以下、締め切り前に作成した内容のままです。) --- 他の方への補足を拝見させていただいて、megakataさんの不満の原因がなんとなく分かりました。 >計3日、ハロワの窓口と雇用保険の窓口で6回… とのことですが、【おそらく】「担当者がそれぞれ異なっていた」のではないかと【思います】。 「ハローワーク」に限らず、「一顧客一担当者」にできればそれが理想なのですが、「担当者と顧客数の比率」「コスト」などの問題で「絶対に無理」ということも少なくありません。 そういう場合の課題は「対応の引き継ぎ」になります。 顧客としても担当者としても、毎回「はじめまして」の状況になってしまうわけですが、さすがに顧客に対して「これまでの対応内容を一から説明してください」「これまでの対応で既に説明があったこと、説明はあったが分からなかったことを挙げてください」と要求するわけにもいきません。(たっぷり時間があればできなくもないですが…) こういう状況の場合は、「説明があれば○○したのに」「説明がなかったので○○できなかった」→「対応者の説明不足なので何とかしてほしい」ということにならないように、「先手を打ってルール説明をする」「できること・できないことをとにかく説明済みである状況にしておく」ということにならざるを得ません。 ※前回、そういう対応を「及び腰の対応」としましたが、自分も必要に迫られてそういう対応をしていましたから「及び腰」と否定した点は取り消します。 --- 「一顧客一担当者」にできない場合は、「顧客対応の履歴」を残しておいてそれを元に対応するという方法もあります。 ただし、これも「顧客を待たせて満足度が下がる」「業務効率が悪くなる」など問題点もないわけではありません。 「業務効率が悪くなる」については、「システムの構築・運用・保守に手間(コスト)がかかる」「一対応ごとに対応の履歴を残すため効率が悪くなる(コストがかかる)」というようなことです。 --- もっとも、「顧客」にしてみれば「それはそっちの都合」ですから、megakataさんの「少し臨機応変にしていただきたかった」という感想は至極もっともな意見ということになります。 民間の企業であれば、そういう意見を無視していると「顧客離れ」につながりますので「対応を見直そう」という契機にもなるわけですが、公共機関の場合は「危機感」が生まれにくいので「お役所仕事」と揶揄されることが多いのだろうと思います。 ※今回も「ハローワーク」の内情を知らない者の(裏付けのない)「個人的見解」ですからその点はご留意下さい。
お礼
追記の回答を頂きありがとうございます。 確かに、「一顧客一担当者」や情報の引継ぎは理想に思えました。 ハロワと雇用の窓口は階も違うので難しいとは思いますが、せめて同じ部署で「○日に**さんが来ますので・・・」ってことくらいは引き継いでほしかったですね。 担当者は同じ人に当たっても「はじめまして」な対応だったので、多くの人を対応してるので難しいかとは思いますが・・・ 記録やメモ程度でも残してくれたら効率上がるだろうに。と訪れる立場としては感じました。
- Moryouyou
- ベストアンサー率41% (140/334)
私は昨年ハローワークに通っていました。 失礼な話ですが、様々な人間模様を見ることができました。 失業されて苛立っている方をよく見かけました。 対応の仕方もよく考えられているなと思いました。 でも結構苦痛だろうなと思いました。 また困っている人に少しでも手をさしのべたいのに... という姿勢が伝わってきました。 こういう状況に対応する方々に私は頭の下がる思いでした。 再就職が決まり、最後に採用証明書と再就職手当の申請書を 提出する時は直接出向き、丁寧にお礼を言いました。 私は民間のサラリーマンですが、現場の役所の人は よくやってくれているととても感心しました。 この国も捨てたもんじゃないと思った次第です。
お礼
回答ありがとうございます。 親身になって考えてくれる職員さんもいらっしゃるので、お世話になる身としては助かりました。 自分は受給の対象外となったので、「その手続きしかやりようがないので早く済ませてよ」と思いましたが、職員さんの対応も優しさだったのかもしれないですね。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
>失業者手続き そもそも、これは現状でどういう位置なのでしょう? 失業者手続きという名称の手続きはなく、失業給付を受ける一連の手続きがあり、その位置によって受給がいつになるとか決まります。 受給申請してから給付がすでに始まっているのでしょうか?給付を受けるには認定日に出席し、その間の経過報告をしなければならず、そこで、バイトを始めたと申請すれば、その時間数などによって打ち切り決定され、再就職手当等が出て終了となります。 そういった通常の手続きを飛ばして、単に相談窓口でよく分からない説明をされると、相談窓口に居る、ただのバイトの受付員は困ってしまうと思います。(俺だって手続きなんかよく分からないのに・・・w) 終わらせに行く、時と場所を間違えてるという事です。 (もしかして、支給そのものが始まってない?) >詳しい説明がほしいわけではないのですが と言われても、このぐらいは書かないと説明しきれない (ああ、無駄な大量リンクのアレね。アレはねぇ)
補足
回答ありがとうございます。 今読み返して、大事なことを書き忘れてることに気づきました。 わかり辛くなってしまって、すみません。 追記も含めて書きます。 通常の手続きを終えて、3ヶ月の給付制限を過ぎてから直近の認定日までの間にバイトが決まりました。 給付制限終了日~就職前日の分の給付はされますの説明には「そうですか」程度の返事で話し終わりました。 これ以上仕事を探せないので「通常の給付」に加え「就業手当」も対象外の条件になるので、終了(就職)の手続きをしました。 終わらせに行く時と場所に関しては、それまでに2回相談に行って、説明を受けた上で言われた日に訪問したので間違えてはいません。(予約制ではなかったのですが、○日の午後にと話して決めた日です) 受給対象者でなくなる手続きがしたいために 計3日、ハロワの窓口と雇用保険の窓口で6回。 行く度に「アルバイトでは~」の説明と念押しをされて、毎回「学校に通うのでバイトしか出来ないし、仕事も探せない」と条件を説明して、それでもまだ念を押されて・・・うんざりだったんですよ。 そりゃ貰えるなら嬉しいですけど、もらう為に条件に沿うように偽ったりしたって後々不正扱いされたくないですからね(笑)
お礼
回答ありがとうございます。 少しでももらえるようにと考えるのは、わからなくはないですね。 窓口の人たちも、不正を防ぐためにも大変なんだなと感じました。 とはいえ、少し臨機応変にしていただきたかったですけどね。