フランチャイズで起業することについて

質問

現在４０歳になり、この先についてかなり悩みました。
数年前、体調を悪くしてからしばらくまともに仕事ができませんでした。
精神的にもこのままではと不安になりました。
いまやっと立ち直る事ができ、さあがんばろうときめ、就職活動をしても不採用になることでまた気分が落ち込みそうでした。

もともと飲食店で仕事をしていたこともあるからこれを機に起業もとかんがえましたが、やはり不安があるのでフランチャイズでパッケージをかりて商売をしようかと考え説明会にいきました。

だいたいの事は以前から仕入れていた情報通りですが、やはり第三者からしてみれば、フランチャイズはやめたほうがいいとか、マイナスなことばかりでちょっとひっかかってます。

しかし、雇われるという形も面接に数社いってみて手応えを感じないので、どううまくアピールしてもちょっと無理なきがします。なのでこういった考え方に変わってきました。そしてやってみようかと、、、。

飲食店での経験はあります、しかしそれで自分のオリジナルというより一軒目はフランチャイズでやってみてという考え方、仮に上手く行って次にといったときにあらためてみなおす、いきなり良く言ううたい文句で、高収入になれますとかは期待してません。
マイナスにならず、続けていけるようにやっていく、会社勤めより大変だということ、さらには収入が落ちるかもしれないがそれでもやり抜くくらいの気持ちで向かう覚悟を決めてます。

実際に経営されている方にとくにこの質問に答えていただきたいです。
また自分でもちょっと話しをききに同じ店舗へいってみようかとおもってます。

回答No.3

eroero4649 · ベストアンサー

業界経験があるなら、シミュレーションすればいいじゃないですか。

フランチャイズフィーがどれだけ必要で、店を出そうと思う場所の家賃の相場を調べて、従業員がどれだけ必要で仮にどれだけ給料を払って、水道光熱費やら材料費やら一切合切を10万円単位でも試算して。
それをペイするには平均単価がいくらでどれだけのお客さんが必要かを考えて、そのフランチャイズのお店を客として利用してみてそれだけの味なのか、既存店は繁忙の時間帯にどの程度客を集めているのか、この客の集まりとそこの家賃はどの程度かってのを調べれば自ずと「どの程度の儲けが見込めそうか」が見えてくると思います。
そういう計算は概ね非常に甘い概算になるので、甘い試算でも儲けが厳しいようなら現実はもっと厳しいはずです。

あと、自営をするなら自分が先頭に立って働かなければなりません。他人を働かせると給与が発生しますからね。「自分が働く割にはタダ」です。労働を自分で裁量できるのでそういうストレスはないけど、絶対的な体力は必要ですよ。風邪だってひけませんからね。

一般的にいえば、フランチャイズで上手くいくオーナーって「他に確実な収入がある人」です。例えば土地持ちで家賃収入があるとか、タレントさんをやっていてそっちの収入があるとかね。

お礼

ありがとうございます。
そうですね、シュミレーションは必要ですね。
それに関してはおっしゃるように概算では考えられる範囲でだしてはおります。
実際、申し込みをしたら直営の店舗で数日研修がありますのでより詳しくイメージがわいてくるでしょう。

上手く行ってうオーナーってそんなもんなんですか、、、？
なんにせよリスクはあるでしょうから、よく考えて判断して行きます。

回答No.2

seble

フランチャイズの具体的条件を吟味しましたか？
その前にタダだからスレを立ててみたのですか？
店舗で内情をそんなに正直にバラしますか？
条件次第ですけどね。

お礼

ありがとうございます。
おっしゃるとおりです。
ただちょっと気になってしまっているので、、、。

いろいろな起業のフランチャイズの説明会、相談はうけてきて吟味はしてます。

本当の所は自分次第ですね。

良い話ができるように頑張ってみます。

回答No.1

1paku

コンビニで、フランチャイズの悪い面がいろいろと言われてますから。

笑点で有名な木久蔵ラーメンもフランチャイズ展開していた時期がありました。
こういうのは、ちゃんとお店のオーナーのためを思ってのプラン組みますね。
ノウハウの提供はかなりのメリットでしょう。

お礼

ありがとうございます。
ノウハウをいただける、おっしゃる通りそこは本当にメリットです。

私は今までの仕事と同じ業種で独立したいとおもってましたが、今回体調不良だったり予期せぬ事があり思い描くような形になれませんでした。

結局は自分次第なんでしょうね。そうかんじるようになりました。

悪い話しが多いかもしれませんが、本部の人、もちろん自分の周りの人によく相談して、失敗があっても大きな失敗にはせずやり抜こうと決めました。