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自営業について

某掲示板のまとめサイトにて 「自営なんか終わってる。5年ぐらいで如何に個人資産に資金移譲して逃げ切るか それが完成するまでビクビクしてるだけ・・・」 といった記述を見たのですが、今ひとつ意味が分かりません。 逃げ切るって、何から逃げるのでしょうか? 5年くらいで「個人資産に資金移譲」しなければいけないのは何故なのでしょうか? 自営業の人はみんなビクビクしながら、「何か」から逃げて生活しているものなのでしょうか? ちなみに、この発言の前後には関係する記述もなく、文脈からの判断は難しいです。 よろしくお願いします。

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回答No.2

その言葉は自営をした事がなく、自営に憧れているが自分には才能が無い人が言った言葉です。 今法人と言われている企業も、元は自営業(個人経営)から始まっています。 最初から一部上場している会社なんてありません。 自営から始めてコツコツと売り上げを伸ばし、行き着いた先が一部上場なのです。 アイデアと行動力があれば資金が無くても自営は出来ますし、どんな時代でも売り上げを伸ばす事は可能です。 ちなみに質問の言葉の意味は 「自営しても続けていく能力(儲ける能力)が無い為、犯罪行為や犯罪すれすれの行為をして大金を稼ぎ、警察や税務署にバレる前にお金をどこかに隠し、その事がバレないかビクビクしながら逃亡生活をする」 という意味です。 マイクロソフトのビルゲイツやアップルのスティーブ・ジョブズ、日本でもジャパネットの高田社長も、最初から上場会社を継いだ訳ではありません。 能力があれば成功し、能力が無ければ失敗して上記のような言葉しか言えなくなるのです。 負け犬の愚痴ですね。

lion-chan
質問者

お礼

ありがとうございます。 発言の解釈はよく分かりました。 ただ、「取り込み詐欺」をする前提で開業するのは「よくあること」なのでしょうか? だとしたら残念な気分になりますね。。

lion-chan
質問者

補足

すみません、お礼の入力欄を間違えてしまいました。 違法行為をする前提で自営業をするのって、なんか虚しいですね。。 もっとも、自分さえ良ければっていう人はそんな風には思わないのでしょうが。

その他の回答 (2)

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.3

業種によっては、多産多死なんていうぐらい開業しても何年かで借金だけ残して廃業する人が多いです。 そういうのは始めた事業を継続発展させる能力やノウハウがない人でしょう。 最初は成功を夢見ていても、挫折したときに悪魔のささやきに耳を傾ける人がいます。 真っ正直な人生から逃げる形になりますね。

lion-chan
質問者

お礼

悪魔のささやきですか。。。 もし自営業をやるなら、真っ当としたビジネスがしたいですね。 ちゃんとしたビジョンがないと結局安易な道にそれちゃうんですね。

  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.1

ふつうに正直に廃業したら、仕入先からの買掛金などを払ったりした後、手元にお金が残らないでしょう。 現金や預金、価値のある品など、営業用から個人の所有へと移し、 ほとんど借金だけ残る形で廃業する。 その前に、自営の信用を利用して借金しまくる。 いわゆる取り込み詐欺ですね。 問屋などに不信感をもたれたら、商品ひきあげとか仕入れを月末締めの翌月払いだったのを仕入れのたびに現金払いに変更とか、防衛のための対策をされますから、 怪しまれないようにすることを、逃げ切ると表現したのではないでしょうか。 地元でもありました。薬局経営で親戚に市議がいるという一族。その市議の名前まで使って金借りまくって破産宣告。3回やってます。

lion-chan
質問者

お礼

ありがとうございます。 発言の解釈はよく分かりました。 ただ、「取り込み詐欺」をする前提で開業するのは「よくあること」なのでしょうか? だとしたら残念な気分になりますね。。

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