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- 久保 泰臣(@omi3_)
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回答No.3
- 川原 文月(@bungetsu)
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回答No.2
こんにちは。 「かね」・・・と呼びます。 従って、「かね ごう」と言う家紋だと思います。 「かね」=「お金」=「金」を意味します。 金剛家は、1400年の歴史があると出ていますが、創業当時からこの家紋を使用していたのかは不明ですが、 中国で西暦899年にまとめられた「新撰字鏡」という辞書に「曲尺」(まがりかね)として掲載されています。 「曲尺」と言う言葉自体は、「新撰字鏡」がまとめられる以前から使われており、定規を直角に曲げて寸法を測る大工道具として普及していました。 日本へも奈良時代にはすでに「曲尺」を使った計測法が伝播しており、「曲尺」と書いて「かねじゃく」と呼んでいました。 また、日本での家紋の発祥の歴史としては平安時代から・・・と言うのが定説で、 おそらく、金剛家もその頃から家紋を使用し始めたとすれば、 金剛の「金」=「かね」をもじって家紋とされたものではないかと考えます。 しかし、「曲尺」の家紋は特殊と言う訳ではなく、「曲尺」の中に「多」と書いて「かねた」と呼び、つまりは、お金がたくさん増えるように・・・などというものも現存します。
- shintaro-2
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回答No.1
普通に考えれば、尺金でしょう。