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英語の勉強方法
英語の勉強方法 高2です センター英語の過去問や河合のマーク模試などをやってみと最高119点最低60 点とかなり不安定です。やはり、長文で点数が左右されています。英語で安定して点をとるには、どのような勉強をしたらよいでしょうか?
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- snaporaz
- ベストアンサー率40% (939/2342)
とれているときがたまたまで、それでも平均に届くかというレベルなので、不安定ではありません。低値で安定しているのです。 躓きの初期レベルでありがちなのは、まず「圧倒的な語彙不足」。春休みは単語帳一冊を丸暗記しましょう。例文つき、音声CDつきのものがベターでしょう。スマホにでも入れて毎日聞く。知らない単語に遭遇する率が減ると、4月からは文章の見え方がだいぶ違ってきます。視野角が広がったように感じるでしょう。 それができたらその次ですね。そのときにまた質問してください。やりもしないうちからあれこれ欲張ってもしようがない。
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
実際に読めたり読めなかったりもするのかもしれませんが、点数が安定しない原因は、 1.選択肢がまぐれ当たりすることがあるから 2.出題難易度が安定しないから が大きいでしょう。 特に1.がセンターの(選択肢問題の)特徴で、まぐれハズレすることは無いのだけれど、まぐれ当たりはあるのです。 これが顕著なのが現代文で、6割取れているから少しは力があるのだろうと思ったら大間違いで。 しかも4択5択なら、何も解らなくても2割5分や2割はとれるわけで、それを差し引くと、もう。 というわけで、点数が安定しないと言うよりは、実力が殆どないということです。 高二の段階ならそれも仕方ないと思いますがね。 点取りロボットを作ると考えれば、完成一歩手前くらいにならないと、点は取れないはずなのです。 半分できたから点が半分取れるのかというと。読み取り機能がついてないだとか、書き込み機能がついてないだとかということになるはずですので。 「センターなら」、基礎的なことしか聞いてきません。 平易な文章が、まずはきちんと訳せ、大意が取れるのか、です。これが殆どでしょう。所謂胃文法問題ですら殆どそう。 当たり前ですが、単語で蹴躓いているようなら話が始まりませんので、まずは単語。 「センターなら」センターレベルの単語が全部スラスラできるようになる必要があります。 これができないと、普段の勉強でも辞書引きの山となり、勉強が捗りません。 当然、長文を読み込むどころの話では無い。 センター過去問やセンター模試の過去問(通常はお勧めしませんが、単語力の確認程度になら使えるでしょう)一回分に、知らない単語が5つも6つも出てくるようなら、明らかな単語力不足です。 で、現時点でそんな得点力しかないことが判ったのであれば、一旦センター過去問や模試の過去問からは離れてください。 そんなことばかりやっていれば実力が上がるのだろうと考えるバカが後を絶たず、あなたにもそう吹聴してくるかもしれません。 しかし、過去問や模試は、教材ではありません。 学習順になっているとも、網羅性が十分だとも限りません。 そういう物を闇雲にやっていくのが勉強ではなく、やれば力が付くようになっている教材等をしっかりやっていって、まずは実力を付けることが重要なのです。 一定以上の実力があったり、素地が良かったりする人が、早慶文系などの難問を出してくる大学を受けるのに、過去問をやり込む、ということならあるかもしれません。 その辺の教材には載ってないか、その辺の教材では勉強し辛いような難問を出してくるなら、過去問から教材へというフィードバックが必要となる場面が多々あるかもしれません。 しかし、センターは基礎ですから、満点狙いでないなら、普通の勉強をきちんと積み重ねれば高得点が狙えます。 ただし、「センターの勉強」はそうですが、この時点でセンター過去問に手を出すような、真面目な受験生が、「センター」を目標にしていて良いのか、という話があります。そもそも。 難関大学や、それよりやや易しい辺りの大学を目指すのであれば、二次や私大対策を主眼として勉強し、センターは片手間、ということになるはずです。 上記の通り、基本的には平易な文章がしっかり読めれば良いわけで、二次私大だって、それができなきゃ話が始まらないんです。 その辺り、志望校やその出題難易度、センターと二次の比率、等々がどうなっているのか、ということに依ります。
- tara0224
- ベストアンサー率58% (14/24)
「英語」「最高119,最低60」の キーワードだけなので、細かなアドバイスは出来ません。 少しでも質問者様のお力になれればと思うので、 勉強の役に立ちそうなことをお教え致します。 勉強に限った話ではありませんが、 “計画の立て方”は2種類です。 1,トップダウン 2,ボトムアップ 【1,トップダウン】 試験範囲のを 試験日までの日数で割って、 1日の勉強量を計画する 受験や資格取得など、 決まった日数で、 決まった試験範囲がある場合、 向いている計画の立て方です。 また、現在の点数と 合格ラインの点数の差を 日数で割れば、 途中経過の目安となります。 【2,ボトムアップ】 いま、やるべきこと いま、できることを 積み上げていく これは、結婚や独立起業など やるべきことや期限などが 変化しやすいことに 向いている計画の立て方です。 とにかく効率を高めることが大事です。 だらだらした時間を減らして、勉強時間を増やす。 また、同じ勉強時間でも量を増やす工夫をする。 ───────────────────── 受験について、大事なことを勘違いしている学生を よく見かけるので、補足です。 ちなみに、 受験に合格するためには、 点数を取ることではなく、 上位から合格人数以内に入ることです。 つまり、点数ではなく人数です。 たとえば、 ある大学のある学部が 合格者数400人だとします。 例年の合格点数が 65点だった場合、 「65点を取れば合格できそうだ。」と、 思う学生は危険です。 なぜなら、 上位400人を合格させた結果、 合格点数が、たまたま65点になっただけなのです。 もし、500人が65点以上を取った場合、 500人が合格することはなく、 400人が合格。 合格点数は70点など、高くなります。 点数を目標としている学生は、 自分の目標を達成しても合格できない場合があります。 合格するためには、 合格者数に入ること、 つまり、他の受験生に勝つことです。 抜群の結果を出せる学生には関係のない話ですが、 “合格とは何か”を正しく理解していないと、 後悔することになるかもしれません。 ────────────────────── 質問者様にとって受験が納得のいくため、 参考の1つになればと思います。 がんばってくださいね(^^)