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センター英語について
- 高2の秋になって「このままでは大学に受からない」と思い、毎日英単語、文法をこつこつ覚えるようにしました。
- 点が取れないときは長文で多くミスしてしまいます。長文の内容をほとんど理解することはできますが、設問で選びきれません。
- 国語力の問題なのでしょうか?長文問題の解き方のコツを教えてもらいたいです。また、発音問題は暗記するしかないのでしょうか?
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>点が取れないときは長文で多くミスしてしまいます。 そういう具合に、ご自分で、原因を「分析」されたほうがよいと思います。 89点や94点だったときに、どのような問題が出ていたのか、そして自分ではどのように解答したのかを確認してみましょう。 そこまで点数にばらつきがあるのだから、点数が取れなかったときには、きっと何らかの共通の特徴があるはず。 まず、それを突き止めることです。 原因が分かったなら、今までと同じ調子で長文問題を解き続けるよりも、原因をつぶすためのトレーニングに切り替えていけばよいでしょう。 試験対策は時間との闘いでもあるから、あまり点数アップに直結しそうにないことをするのは、避けたいですね。 >国語力の問題なのでしょうか? そういう方もいらっしゃると思うので、否定はしません。 しかし、当然ながら日本人にとっては、日本語より英語のほうが難しいです。 また、英語の試験でそれほど高度な日本語が要求されることもないのではと思います。 >長文問題(大5問、大6問)での解き方のコツを教えてもらいたいです。 お役に立つ情報は、人によって千差万別と思います。 前述の原因の分析が先でしょうね。 >あと、発音問題はとにかく暗記するしかないのですか? おっしゃるとおりです。 というか、そもそも語学というものは、「発音と一緒に」言葉を覚えていくのが「基本」、「大原則」です。 自分で会話をする機会があるとかないとかとは関係なく、決して、文字だけで覚えようとしてはいけません。 発音を学ばないと、将来的に語学力の向上の妨げにもなりますよ。 試験とは関りなく、毎日毎日、「正しい」発音とともに言葉を覚えていかれることをお勧めします。 カタカナはいけません。 受験英語では発音を重視しなくても何とかなってきたんだとしたら、それは日本の英語教育の欠陥としか言えません。 とはいえ、試験での発音問題は、出題される単語が限られています。 何しろ、試験問題では、正答というものを1つしか用意することができません。 発音に複数の可能性があるような単語は、絶対出ないわけです。 学校のテストや模擬試験で出題されたことのある発音問題の単語は、全て、記憶しましょう。 無数にあるわけじゃないのだから。 本番の試験でも出題される可能性が高いから、出ているわけですよね? ひっかかりやすそう、というのが狙われているはず。 覚えたら逆に、発音問題が得点源になります。 目で見るだけではなく、正しい発音で音読しながら覚えたほうがラクに覚えられると思います。 もちろん会話などにも役立ちます。 苦手に感じてらっしゃるとはいえ、それなりの成果も出してこられたのですね。 対策を打てば、必ず結果につながります。 どれだけ効率良く対策できるかですね。 ご健闘をお祈りいたします。
お礼
丁寧にありがとうございます。 やはりしっかり見直して自分のニガテを見つけるべきなのでしょうか。 英語はやった分だけ結果にでるようなので あと3ヶ月ほど必死に勉強してみたいと思います。 回答ありがとうございました!