• 締切済み

海外で就職するには何が必要ですか

海外での就職に興味があります。 今は20代後半で日本の会社で接客をしています。 留学経験はなく、英語は日常会話程度、高卒です。 この条件では海外での就職は厳しいでしょうか。 マレーシア、カナダ、シンガポール、ハワイ、マカオ、台湾などに興味があります。 先日文部科学省に勤めている友人に 「アジア人材・就職説明会」というチラシをもらいました。 このような説明会を他に知っている方いませんか? 求人情報等でも良いです。 仕事内容は工場などの肉体労働系でも良いし、接客などでも良いです。 頑張って働きたいです。 やはりワーホリになってしまうのでしょうか?? また、海外で就職する場合、どんな資格や勉強が必要ですか? 質問ばかりで申し訳ないですがよかったら教えてください。 ダメもとで勉強してみたいです。

みんなの回答

  • eeyore5
  • ベストアンサー率42% (8/19)
回答No.4

海外インターンシップはどうでしょうか?他の国はどうか知りませんが、アメリカではJob Trainee という名目でJ-1ビザで最長1年6ヵ月までジョブトレーニング(研修)として就労できるようです。J-1ビザでの研修先で多いのがハワイやNY、ロス等の観光地のホテルやレストランだそうです。あなたの経歴に合っているのではないでしょうか? 「アメリカ 海外インターンシップ」で検索してみて下さい、エージェントがたくさん見つかると思います。

  • yuklamho
  • ベストアンサー率26% (305/1156)
回答No.3

『海外で就職する場合、どんな資格や勉強が必要ですか?』 余程、労働力のない国なら別ですが、普通は何かしらの技術・技能ではないでしょうか。例えば、レストランの従業員としてあなたを雇ったために自国の人が失業したのではその国にとっては意味ないですよね。でも、あなたが外科医として類稀なる優れた技術を持っていればその国の医者を一人クビにしてでもあなたを受け入れたいと思うと思います。ちょっと極端な例だったかもしれませんが、 『学歴関係あるんですね。ホテルの受付で、専門職ではないので難しいと思います。』 私も詳しくは知らないのですが、アメリカにいる日本人のお子さん用の補修学校の職員募集欄にはビザのサポートありと書いてありますが、大学卒業以上か常勤6年以上の保育教育関係経験者、となっていますので、大卒でなくても職種によっては経験が十分あれば就労ビザを申請できるのかもしれません(http://www.japaneseschool.org/information/career.php)。 大卒の資格自体は通信教育や夜間大学とかで取ることも可能かと思います。その上でホテルのお仕事を御希望なのでしたら、日本で経験を積むなりまずはアメリカのホテル業務やビジネスコンサルタントなどの学校に入学してそれから就職を探すという道もあるかも。その場合でも、職場の方がビザの申請方法を知らないために永住権かアメリカ市民でないと雇わないと言うところもあると思います。そういう場合は、あなたが弁護士を雇ってビザ手続きをするといって交渉すれば可能性はあると思います。

  • vampi
  • ベストアンサー率31% (332/1038)
回答No.2

こんにちは ホテルの受付のお仕事されているとのことですが、 語学は英語以外なにかできますか? アメリカ人の友人が欧州で受付していますが、 独、仏、西、伊すべてビジネスレベルです。 またリゾート地やブランドショッピング街があるようなところでは アラビア語、中国語、ロシア語が重宝されます。 現地で職を見つけるのなら、仕事の出来るヴィザをとり(学生ヴィザでもある一定の時間働く事できる国もあります。)貴方を是非雇いたいとう会社をみつけるか、 沢山人脈をつくりコネのコネを活用する事ですかね。 私は海外在住ですが、職探しで困っていたいた時 友人の友人が彼女の友人を紹介してくれて職を得、 さらにその人の仕事先の人を紹介され、仕事の幅が広がりました。

  • ybnormal
  • ベストアンサー率50% (220/437)
回答No.1

他の国はわかりませんが、ハワイということなのでアメリカにに関しての話をすると、まずビザの要件を満たすことが必要です。一般的な就労ビザはH-1Bですが、これは4年制大学卒業が最低条件になり、そのうえであなたの仕事がアメリカで必要とされている専門職かどうかという点が基準になります。厳密には、就労3年で学歴1年に換算されるので、理屈の上では12年の就労経験があれば大学を出ていなくても大学卒と同じ扱いになりますが、専門性のある仕事でないと厳しいと思います。もう一つの可能性としては、L1ビザでの会社内での転籍があります。これは日本で1年以上(1年半か?正確には覚えてません)の就労経験があり、その会社の米国関連会社への出向などのケースに発行されるビザです。4年制大学卒業は問われませんが、やはりそれなりの専門性を要求されます。 H-1BにしてもL1にしても専門性が必要なので、肉体労働や接客では難しいと思ったほうがいいと思います。 あとは、毎年国務省が行っている永住権の抽選プログラムであるDVプログラムに応募するという手もありますが、これは抽選なのであたるかどうかは運次第なので、あまりあてにはなりません。あとは、もしグリーンカードのスポンサーになってくれるアメリカの会社があれば、そこを通して永住権の申請をすることができます。専門性のない職種の場合、グリーンカード申請のカテゴリーが下の方(EB3、Other workers)になってしまうので、時間がかかります(どんなに短く見積もっても2年。4,5年は見ておいたほうがいい)が、大きな問題がなければいずれは取れます。まずスポンサーを見つけられるかどうか、そして待てるかどうか次第です。私は個人的には知りませんが、このルートで日本食レストランなどの接客職でグリーンカードを取っている人はいるようです。

nanorunamo
質問者

お礼

なかなか回答がつかなかったのでうれしいです。 >一般的な就労ビザはH-1Bですが、これは4年制大学卒業が最低条件になり、そのうえであなたの仕事がアメリカで必要とされている専門職かどうかという点が基準になります。 そうですか… 学歴関係あるんですね。 ホテルの受付で、専門職ではないので難しいと思います。 海外駐在があるような会社に入れば良かった… DVプログラムは聞いたことがあったのですが、 そんな現状とは知りませんでした。 私の場合、アメリカでは難しそうですね。 先日ユニクロのバングラディッシュ支店ができたらしく NHKで特集していましたが、日本からの駐在員は 現場の店長経験者ではなく、本社の管理職の方のようでした。 店員と店長は地元の若者が採用されてました。 言葉や賃金の壁もあるし、なかな厳しいみたいですね。 どうもありがとうございました。

関連するQ&A