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喪主の挨拶文の件
恐れ入りますが、お尋ねいたします。 喪主の挨拶に「最後のお見送りをしていただきありがとうございます」と入れようかと思っておりますが、最後のお見送りとは、出棺を意味するのでしょうか? 火葬を済ませたあとの、葬儀や告別式にこの言葉を使うのはおかしいですか? よろしくお願いいたします。
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私の地方では葬儀の後に火葬場に行きます。 葬儀を終え出棺の時、「最後の見送り」として参列者が華を棺に入れます。 ですから、お骨になってしまった後の葬儀、告別式に「最後の見送り」と言う言葉は、とても違和感があります。 この場合は入れない方がしっくり来る気がします。 火葬場でお見送りしてくれた方々に言うなら、全然おかしくないと思います。
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- organic33
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どのような言葉、立ち振る舞いでも、葬式を出す側は赦されます。 その共通認識が有るから葬式が滞りなく終わるのです。 文章的に問題有りそうでも、喪主挨拶で読むなら参列者は受け入れます。 親族側、隣組、講中等、お互い様で執り行う場合は「満点を取るな」が目安です。 葬儀屋は100点が最低点数です。 立場が違えば同じ事でも許されること、許されないことに分かれる場合があります。
- peri1005
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最後のお見送り。。。ではなく、最後まで見送って頂きありがとうございました。。。で通用しますよ。 ちょっと変えるだけでニュアンスが変わるのはわかりますよね。見送ると言う言葉に引っ掛かりを覚えるなら、その部分をご参列にすればいいだけです。 ご参考まで。
- cactus48
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人間の最後の姿の状態で出棺する時なら構いません。葬儀中や告別式には 簡単な言葉は言うでしょうが、出棺の時に挨拶するような事はありません。 何度も同じ事を言うのは変ですから、出棺の際だけに語るようにしましょう。
- 3nk
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「最後のお別れ」のほうがしっくりくると思います。
- OYAZ1962
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解釈の仕方ではないですか? 確かに出棺の際に使用されますが、これは参列者に対しての言葉です。遺体を見送る最後だから当たり前ですよね。 そもそも、葬儀とは故人を見送る儀式ですよね。故人を見送り、お別れをして、故人のいない新たな日常に戻る為の儀式です。参列者それぞれのお見送りという意味なら、通用すると思います。
お礼
悩むところですね 違う言い方で考えたいと思います。 ありがとうございました
お礼
火葬場に来てくれた人が、ほぼ告別式の出席者です。 確かに違和感ありますよね ありがとうございました