• 締切済み

青年後継人の手続きの方法を

親が痴ほう症になり様々な手続きが必要になりましたが、医師より青年後継人の制度があるとのことで聞いたのですが、手続きの方法を教えてください。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

成年後見人ですね。 必要書類を整えて、管轄の家庭裁判所に 申請します。 必要書類や管轄については検索してください。 費用は、自分でやれば1万と少しぐらいです。 その費用は被後見人の財産から支払うことが 出来ます。 後見制度を始めるか、誰を後見人に任命するかは 当事者を面接するなどして、家裁が決めます。 後見人は、後見事務の能力があり、一定以上の 収入や財産があることを要求されます。 最近は親族が被後見人の財産を誤魔化したり、横領 したりする事件が多いので、弁護士や司法書士が任命 される場合が増えてきました。 親族が任命される確率は50%ぐらいです。 弁護士などが任命されると、財産にもよりますが 月に数万は取られます。 それは被後見人の財産から支出することになり、 相続財産がそれだけ減る、ということです。 後見事務は財産によってはかなり面倒ですよ。 私の場合は、財産は預貯金だけでしたので楽でした。 http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html

benri-umi
質問者

お礼

ありがとうございます。 完全理解するのには難しい課題ですが、何とか相談しながらでも頑張ってみます。 ありがとうございました。

  • kuma8ro
  • ベストアンサー率40% (212/523)
回答No.1

家庭裁判所での手続きになります。 参考URLで、ザックリと概要を把握したうえで、お近くの家庭裁判所に相談に行きましょう。 手続きの面倒さは、財産の量にもよります。 自宅と貯金だけくらいなら、弁護士等に頼まなくても、家庭裁判所に相談しながら、自力で書類を作れると思います。 また、いわゆる「争族」になりそうな場合、誰を後見人にするのか?で、もめます。 (私は、この段階で、諦めました。) 

参考URL:
http://www.moj.go.jp/MINJI/minji17.html
benri-umi
質問者

お礼

ありがとうございます。 完全理解するのには難しい課題ですが、何とか相談しながらでも頑張ってみます。 ありがとうございました。

関連するQ&A