モンゴルについて面白いことをお教え致しましょう。
興味があるか無いかはわかりませんが。
モンゴルといえば、チンギスハンをおいて語れないのではないのでしょうか?
まず、一説では弁慶(牛和歌丸と戦ったひと)がチンギスハンではないか?という説があります。
もう一つ、かつてのマルコポーロが東方見聞録で記述してありますが、彼はチンギスハンに会った後、多額のお土産を持ち帰りました。それが現在の価格に換算すると数億円から数十億円の価値があったそうです。
それが一介の客人に対してのお土産の品にしては大きい額のものだったと思いますが、それをもとに当時モンゴル帝国の国力と資産を計算したところ、50兆から100兆円もの国力があったそうです。そのチンギスハンの墓は今でも発見されておらず、推測ではありますが、モンゴル帝国の創始者の墓ともなれば国力の半分から四分の一は墓とともに埋葬されている可能性があり、それを発見した者はその半分を与えるとモンゴル政府はいっているそうです。
しかし、当時チンギスハンの墓を造った人たちは皆殺されてしまい、唯一 墓の存在を知っていた馬が(日清戦争が第一次世界大戦のどちらかだったと思います)死んでしまい、わからなくなってしまったそうです。
詳しくは、長くなるので省略していますが、興味があればしらべてみて下さい。
第二のシュリーマン(トロイ遺跡)に続くといいですね。
お礼
どうもありがとうございました。