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うつ病で休職、復職のはずが一転退職勧奨

金融関係勤続26年 事務職 50代男性です。 うつ病で1年半休職中です。健保からの傷病手当金支給期間はあせらず休めと言われており、半年前からは定期的に産業医とも面談しおりました。ようやく主治医からの復職可の診断書を貰って、あとは復職願提出というところでした。復職希望日の半月前にになってところで、「明日、自宅の最寄り駅まで行くから、奥さんにも一緒に話を聞いてもらいたい。」と呼び出されました。 「復職しても前の部署には戻れないし、本部に空きはない。地方配属、後は営業だけだ。営業は厳しいぞ。配属後に再発して再休職なら就業規則から解雇理由になる。今なら会社都合で早期退職という形もできるぞ。一応復職願は預るよ。」 妻は「ここまで回復したのだから無理に復職に拘らないほうがいい。再発してから退職となったら、転職もできなくなる。」と半ば諦めています。 復職目前の退職勧奨、受けるとしても少しでも有利な条件を引き出したいと思いますが、退職金など会社との交渉での留意点をご教示ください。

みんなの回答

  • koiyoshi
  • ベストアンサー率34% (153/449)
回答No.3

恐らく、会社は質問者様との雇用関係の継続は望んでいないと思われます。 もし、会社の言う通り地方での営業職に従事したとしても、仕事で良い結果を出す事は難しく、うつ病等の再発も懸念されます。 会社から「今なら会社都合で早期退職という形もできる」という提示があるなら、それに同意するのが得策かもしれません。

  • elilai
  • ベストアンサー率43% (19/44)
回答No.2

半年ぐらいで、会社の勝手で状況が変わってしまうことは、よくあります。せっかく回復したところだったのに残念ですね。 復職するのが難しいようなら、退職金上積みの相談をするのもいいですが、さらに「会社都合退職」になるように会社と掛け合うのがよいと思います。 質問者さんから退職届を出すのではなく、解雇してもらうのです。 「解雇された」というと聞こえがよくないのは事実でしょうし、この世の終わりのように感じるかもしれませんが、これが実はいいことだらけの場合もあるんです。前向きに考えましょう。 「会社都合退職」となってハローワークに認められると、失業給付金が自己都合退職の人よりも2ヶ月ぐらい(たしか)早く支給開始になりますし、受給期間も倍以上長くなります。 さらに、国民健康保険料と国民年金の大幅な減免も受けられます。国保は最大2年間、年金は半年だったか、払うはずだったものを払わなくてよいことになるのですが、受ける期間が長いとかなりの金額の節約になると思います。 ぜひ調べてみてください。また、どのぐらい節約になるのかは、市町村役場に問い合わせると試算してもらえます。 次の働き口がみつかるまで時間がかかりそうならなおさら、この制度を利用できるように進めるべきだと思います。 せっかく受けられる権利は、めいっぱい活用することをおすすめします。

motoshik
質問者

お礼

早速のご返答ありがとうございます。会社都合、国保、年金について急いで調べたいと思います。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

基本としては休職規定が大きく関係してきます。 大手のようですし、1年半は休めるようになっているのかと思いますが・・ 医師のOKが出ても、従前の業務が可能とならなければ会社としては拒否する事も不可能ではありません。ただ、労務可能であって復職であるならば元職に復帰させるのが基本であり、通常の配転などはありますが、休職のみを理由とした配転には問題があると思います。もちろん、軽労働から復帰させるというような場合は別です。 やはり元職復帰を基本として、会社がどうしても解雇か自己都合でやめさせたいなら、退職金上積みというような方向へ持っていくしかないように思います。 ただ、そう言えばうまく行くという事もありませんから、お互い腹の探りあい、どこで決着させるかというような点でも難しいと思います。 基本的に、50代事務職で転職は相当難しいと思っていて下さい。少しの上積みだけではやめる理由になりません。 もっとも、そのような駆け引きはストレスの元です。体を取るか金かというバランスも大事かと。

motoshik
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。退職するリスクは大きいですが、最後は体と金のバランス、その通りですが、決断するのに一番難しいところでもあります。

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