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スワップ協定とは?
- スワップ協定とは、国と国の間で通貨を交換し、外貨準備を補充する取引のことです。
- 日本は韓国に300億ドルのスワップ協定を締結しましたが、アメリカや中国はそれよりも早く締結していたため、韓国からは対応が遅いと批判されました。
- しかし、後日、日本政府が権哲賢元駐日大使の働きかけによりスワップ協定を成功させたことが報道されました。
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(1)例えばスワップと言うのは文字通り交換と言う意味なので「A国とB国が自国通貨を交換することができる」と言う約束ですが、もう少し具体的に言うと「A国の政府がB国の中央銀行から直接お金を借りることができる」という約束ですね。 スワップの実行というのはどちらかが困った時に行われるのであって、そういうときには困った国(例えばA国)の通貨は誰も買ってくれずに暴落します。それをB国の中央銀行が一定のレートでB国の通貨を持って買い支えるというとわかりやすいと思います。 (2)何を意味するのかと言えば、信義に基づく物言いはしない国だという事です。単に外交戦で勝てるかどうか、利益が得られるかどうかだけを基準に動くという事です。わかりやすいと言えば分りやすいです。ロシア、中国と日本という大国に挟まれて、その時々の強い国にすり寄るやじろべぇ外交でしか生きられない国なので、強い国従う代わりにそれをオークションにかけて釣り上げているだけという事です。 韓国(韓国政府)はいつもこうです。散々頼っといて文句を言う。足りないだのケチだの頼んでいないのに大きなお世話だの。先日の南スーダンで韓国軍が孤立した際に自衛隊から援助を受けた銃弾1万発も頼んでいないとか言い張るし、97年のアジア通貨危機だって日本に助けを求めて断られたとか平気でいう。嫌韓でなくとも事実を知れば知るほどはっきり言って腹が立ちます。 事実だけ書いておきます。2008年のリーマンショックの時、日本の東京三菱UFJはアメリカのモルガンスタンレーに90億ドルの増資に応じて助けました。これはリーマンショックでモルガンスタンレー株が暴落した後に暴落前の株価で資本注入して助けました。 しかし韓国はリーマンブラザーズの増資に応じると言っておいて、それをドタキャンしたためにリーマンブラザーズが破綻してリーマンショックが起きました。アメリカの怒りは相当なものだったようです。 韓国は台湾に不良品の自動車を何十万台も売りつけて知らんぷりってのもありました。だから韓国は台湾にはものすごく嫌われています。 知れば知るほど信じられないひどい国ですが、韓国は戦後一貫して世界中でこういう事をしてきた国です。東南アジアでの花嫁買いあさりや暴力で嫌われているだけではありません。従軍慰安婦問題で韓国が娼婦を強姦の被害者だと言い張っていますが、その韓国軍はベトナム戦争時に本当に韓国軍総出で村々を直接襲ってベトナム人女性を何万人も強姦したのは記憶に新しいところです。もちろん韓国はベトナムにも嫌われています。
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- beest002
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日本にとっては無駄遣いかも知れないけど 日本円が無いと死にそうな人民ばかりな気が・・ 指導者がきちんと農業すればいいのに・・ よくわからないよ 南北に別れているところも ※リンクが見れない携帯ですみません(T_T)
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。このカテゴリへの投稿ははじめてでしたが、ご丁寧な回答で、質問の内容以上のことを知ることが出来ました。