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アルケンにおける置換基の数え方

ザイツェフ則がどんなものかを勉強していて実際、アルコールの脱水反応でもハロゲン化アルキルの脱ハロゲン化水素反応でも結果的にアルケンが生成される過程はわかったのですがそこで 主生成物と複製生物のザイツェフ則の定義で、置換数の多いアルケンが主生成物となるとかいてあり、実例が図で乗っていましたがここで質問です。 図の主成分は3置換、副成分は2置換アルケンとかいてあったのですがどこをカウントしているのでしょうか。

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  • gohtraw
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回答No.1

二重結合の部分の基本構造をエチレンと考え、水素がいくつ他の基に変わっているか ということです。 上はメチルが二個、エチルが一個 下はメチルが一個、イソプロピルが一個です。

ligase
質問者

お礼

とてつもなくわかりやすい解説ありがとうございました。 つまり、エチレンのそれぞれの手2つがHじゃない場合をカウントすればいいのですね。 ありがとうございました。

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