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4年制大学卒業者の教員免許取得方法とは?
- 4年制大学を卒業した後でも教員免許を取得する方法を教えてください。
- 限られた時間とお金を使いながら、仕事と兼業しながら教員免許を取得する方法を紹介します。
- 高校の数学(算数)が希望の科目であり、住んでいる地域は福島県郡山市です。
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小学校の免許なら、二種免許が「試験一発」で取れますよ。 「小学校教員資格認定試験」というもので 詳しくは文部科学省のサイトに行けばわかります。 難関ではありますが、東大に入れた人なら 試験で免許を取る方が早いのでは?と思います ただ51歳だと、今から免許をとっても採用が厳しいと思いますし 非常勤講師でも、今は若い人や元教員という人も多いので なかなか口が回ってくるかどうか…。 あとは、数学の教員免許が取れる、通信制大学ですね http://tuushin.jp/college/mathematics/ 教員免許(中高)には、教科に関する単位と、教職に関する単位があります。 その他の憲法や体育、外国語などの科目が必要になります 既に大学を出ている方は、その時に一般教養や専門科目として取得した単位が これに当てはまっていたりします。 (ただ、時代が違うのでどういった適応になってるかわかりませんが) なので一応自分の出身大学の学生課に 教職課程の単位を確認するための証明書にあたるものがあると思いますので それを発行する申請をしましょう。(手数料などはかかりますが) 東大でしたら「教職単位修得証明書」という名称のようです。 そうすると、あとどれぐらいの単位が不足しているのかがわかります。 その足りない分を通信で取得します。 足りない単位がどれぐらいにかわかりませんが、多く単位をもっていたとしても 通信大学で最短でも2年かかります。 教育実習に行くには、その前年度に収めないといけない単位があるからです。 足りない単位が多ければその取得でさらに何年かかかるでしょうね。 3年以内で取得が終われば中退する人もいます >生活が維持できる程度の給料がいただけるのが 非常勤講師だと難しいと思います…。 常勤講師なら夫婦二人なら食べていけると思います。今と同じというわけにはいかないかも… 教師とは違う立場で、退職後に子供たちのお世話をするような活動をされるのが 現実的かなとは思います。 もしくは私塾ですね。 理解力はあっても学校の型にはまりきれずに もしくは能力を生かし切れずに困っている子たち そういう子のための塾などを個人で開かれる、というのはどうでしょうか? もちろん教員免許を試験で取っておけば信頼度も増すと思いますし。 生活レベルを維持する前提だと、それが現実的かなぁと思われます。 教師として教壇に立つと既に、文科省や指導要領、同僚、学校の方針といった枠に 質問者さん自身もある程度治まらなければいけなくなります お金をもらい、組織に入っていれば教師とは言えそこは変わりませんし…
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(1)教員免許を持っていなくとも、非常勤であれば、不可能ではありません。 参考に:文部科学省の回答 http://www8.cao.go.jp/monitor/answer/h14/ans1411-002.html ⇒現実の採用となると、「ひき」が必要です。この先生を是非という学校からの「ひき」です。 但しそうした場合には、学校から積極的に、いろいろな方法を提示しますよ。 (2)非常勤職=生活はまず難しい程の薄給(数校のかけ持ちが可能な程の学校数と空きがあれば、話は別ですが・・・) (3)どんな条件を揃えるか? 年齢を考えると、相手が欲しがる特殊なものがあった方が良いと思います。 例えば、数学学会・教育関係雑誌の執筆等での業績 そこでの人間関係づくり等 (4)教員免許に拘るのであれば、通信教育のある大学院で、専修免許を取得するという方法もあると思いますが、それを「うり」にしたい学校では無理でしょうね。また、修論等、基礎的なことを考えると、それだけの労力を費やした時の効果が問題かと思います。 (5)現実的な考え方 イ)ご自身で、塾経営をなさる ロ)既存の塾や予備校への応募(大学受験予備校のみならず、資格取得の予備校、公務員試験受験予備校等でも、ご希望に近い科目はあります) ロ)現在ご勤務の会社の関連会社として、教育事業を起業する または、そうした部門を立ち上げる (6)研究所にご勤務 これまでの業績を活かして、短大や専門学校、或いは各種学校等の就職口を開拓する等 せっかくのご熱意とご能力は、これまでのご業績を活かして、さらに、新たな道を開拓することに繋がりますようにと、心から願っております。
お礼
ありがとうございます。 もう少し幅を広げて考えてみます。
お礼
おっしゃるとおりと思います。 もう少し考えてみます。 ありがとうございました。 お二人ともベストアンサーにしたいのですが、先に回答いただいた方にさせていただきます。