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消費生活センターとは何をする機関なのでしょうか?

こんにちは 先日音楽DVDの公式サイトでの収録内容の表記と 実際に収録されている内容が少し違うということについて http://okwave.jp/qa/q8465665.html 消費生活センターに電話で問い合わせたのですが 対応に疑問に思った点があったので質問させていただきます。 公式サイトに記載されている収録内容と 実際に収録されている内容が少し違っていました。 この様な表記は紛らわしく、誤解を招くと思うのですが どうなのでしょうか?と質問すると どこで購入した物ですか? (某有名レコード店のネットショップと答えると) それが海賊版ってことはないの? (誰が聞いてもその企業が海賊版を出す訳がないと思うのでそんなこと聞くのかよと思いました) きちんと店舗で売ってる物? (はいと答えると) なんでそれがわかるの? 店舗で売ってるの確認したの? (はいと答えると) その現象は他の人もそういう風になってるの? (はいと答えると) なんでわかるの? (SNSでも同じ件で発言している人が何人かいたのでと答えると) やっと正規品を購入したとわかってもらえました。 そして本題に入り確かにそう思わせるような表記ではあるが こちらではそういう断定は出来ないしどうすることも出来ない 気になるなら公正取引委員会に問い合わせてと言われました。 散々追求した挙句 そういう判断は出来ないって何だよと思ってしまいました。 しかもきちんと情報を得ようとしているのかもしれませんが こちらは敬語にも関わらず上に書いたように何故か相手はタメ口だったので 少しでもこちらに非があるのでないかと追求されているようでとても不愉快でした。 じゃあ何をする機関なのかその時にと聞けばよかったのですが 「このような件を問い合わせる機関じゃなかったのか間違えた」と思い その場は会話を終わらせて切ってしまいました。 この様な件は消費生活センターに問い合わせ 問題解決に向けて、助言や多少なりとも協力や手助けをしてくれる 機関だと思っていたのですが違うのでしょうか?

みんなの回答

  • EkWk
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回答No.1

にゅ? 会社で消センとやり取りを担当しています。 消センが何をするところかということですが、会社と個人間の問題解決をサポートする機関です。 しかも問題というのは明らかに会社側に責任があると顕著に分かるものだけです。 例えば、携帯音楽プレイヤーのバッテリーが爆発して怪我をした。 メーカーに事故を報告し、メーカー側が責任を認めたが、その後連絡がなく、メーカーの対応に納得が行かない。 また、被害者はメーカー側に対してどうして欲しいのかという明確な要望がある。 こういう場合に消センが間に入ります。 要するに会社と個人間の話し合いの代行者です。 なので、消センに対してご質問のようなに不法行為の判断や物事の善し悪しの判断をする機関ではありません。 話し合いや問題解決に応じない相手に対して、あなたの代わりに消センが話を付けてくれるのです。 もちろんですが、平たく言えば消センのスタッフは普通のオバチャンです。 法律の知識などチョロチョロ知っていますが、専門家ではありません。 法律のことを聞いても、法律上の解釈では答えて貰うことはほぼ無理です。 ちなみに、質問者さんの今回の問題は何だったのでしょうか。 ご質問をみる限り、始めから相談先が間違っていると思います。 もし、質問者さんの相談内容が、商品の実際の収録内容が広告とは違うため、返品を申し出たが受け入れてくれない、というよな内容であればまた違ったかも知れません。 また、地域によって、消センのおばちゃんの対応はマチマチです。 全国の消センから問い合わせを受けますが、積極的な方もいれば、そうでない方もいます。 法律どうこうでなく、情に訴えるよな感じの方もいますので、もしかすると、今回の担当者さんはハズレだったのかもしれまそんね。