- ベストアンサー
小学生から経済学
- 小学生から経済学を学ぶことの重要性
- お金について学ぶことで将来の働く理由もわかる
- お金の使い方には無駄を減らす効果も
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
全く同感です。 金銭感覚というのは、親が教えるものではなく、自らが肌で感じて学び取っていくものだと思います。まずは身の回りのミクロ経済から入り、世の中に出れば自ずとマクロ的な経済の流れを感じていくものだと思います。 時流とともに、所謂世の中の常識や価値観というものは変化します。「借財や投資は悪」というようなことを私の親も常々言っておりましたが、何も悪ではない、今の世の中借金をしなくて住宅が買えるのか、欲しいものを我慢して幸せかと、特に社会人になって強く思うようになりました。 クレジットカードやカードローンにしても利便性は高く、使い方さえ間違わなければ、自分の生活を豊かにしてくれます。住宅ローンにしても、自己資金が貯まるまで待ってようやく定年後に自宅を持てて幸せでしょうか。若い働き盛りの内に自宅を持って、子供の成長とともに自分も自宅での生活を愉しむ、またローンを背負った方が働きがいもでます、この方が余程幸せな人生だと思うのです。 また、株や投資信託等でも、投資してみなければその良し悪しなど論じる資格はないと思います。世の中評論家は大勢います。でも自分でやってもいない人の意見は薄っぺらなものです。本当に理解できていないからです。私は、住宅ローンも借りています。クレジットカードも多数保有、カードローンも使っています。株も投資信託もやっています(運用実績は芳しくないですが)。しかし、そうした経験から、世の中をよく観察するようになりました。このOKウェイブにおける皆さまの質問にも、自らの経験から得た知見やノウハウで回答をしています。 そして、振り返って思うことは、やはり社会人になる前に金銭感覚のベースとなる知識は得ておいた方が良いということです。当然子供の時には、実感としては分からないかもしれませんが、経済というものに早くから触れておくべきだと思います。
その他の回答 (3)
- alflex
- ベストアンサー率26% (229/869)
おっしゃってる内容は社会科と家庭科で習った気がしますが。
お礼
そうですか 時代と環境のせいか 私の学校では全然習いませんでした
- trajaa
- ベストアンサー率22% (2662/11921)
そう言うのは、家庭で親から教えて貰うものだと思っていたが 実際そうだったし
お礼
親も人です すべてが正しいとは限りません なので最後は自分が決めることです
算数や数学は、似ているけど やっぱりちょっと違った学問なので それと、経験しないと理解できない部分もあるので、 そこは親の責任でいいかと思いますし、親の経済力 に関係しますので、小・中学生を全て同じに扱えない。 小・中学生の間は、なるたけお金の話から遠ざけたい・・・ と考える親もいるでしょうし、ちょっと んー な感じかな。 話が大きくなっているのですが、 ようは、子供の頃からある程度の金銭感覚をもちなさい。 ってことかな?と思いました。 お金を使って損をしたのは、ただ持ち金が減っただけであって だからそのためにも頑張って働く・・・ 誰も私の面倒は見てくれない という良い意味にも取れるので、マイナス要素だけでは、ない。 たとえば、詐欺によって損をしたのなら これはまた別の話です。 ただ、働く理由はお金、それはそうですが お金は平等ではないので、そのへんがアレですよね、、、。
お礼
(ようは、子供の頃からある程度の金銭感覚をもちなさい。 ってことかな?と思いました。) そうです 補足するなら親や知人、会社の人の意見はあくまで参考として聞くだけでいいと思います。 最後まで自分の意見を突き通すべきだと私は思います 回答ありがとうございました
お礼
(金銭感覚というのは、親が教えるものではなく、自らが肌で感じて学び取っていくものだと思います。まずは身の回りのミクロ経済から入り、世の中に出れば自ずとマクロ的な経済の流れを感じていくものだと思います。) (やはり社会人になる前に金銭感覚のベースとなる知識は得ておいた方が良いということです) まったく同感です。 私もその考え方と同じです