締切済み

小さな株式会社の役員です。交通事故にあいました。

2014/02/12 22:13

先日日曜日、大雪明けの日に交通事故にあいました。簡単に状況を説明すると、普段はギリギリ車のすれ違いが可能な程度の道路幅で、当日はその両脇に除雪した雪の壁？ができていたため中央に車１台しか通れない状態でした。その状態でスリップしてきた軽ワゴン車に突っ込まれたのです。足場が悪かったため回避は困難でした。しかし、幸運なことにほとんどスピードのない状態であったことと、うまく説明できないのですが雪の壁がクッションになってくれたせいなのか、大きなケガはなかったのです。念のため、レントゲン・MRI・CTまで撮りましたが、骨折や内蔵損傷などは一切なく打撲・打ち身で全治１週間～10日との診断でした。私は表題にもあるように、小さな株式会社の取締役です。株式会社といっても、役員とアルバイトしかいない吹けば飛ぶような会社です。個人的に社長と友人で（といっても古くからではなく、ここ2年程度の友人関係です）私が金銭的に困っていたところを助けてもらった恩があり、「会社を大きくする手助けをして欲しい」と声をかけてもらったため恩を返すつもりで会社に入ることにしたのです。まだ、社長個人にはそれ相当の借金があり社長自身も性格的にもともとワンマン体質であることからほぼイエスマンであることを求められています。（実際言われているわけではありません。しかし、意見したときの態度で分かります。）今回の事故についても、本来会社役員では休業補償の算定が難しいなど様々なことを保険会社から言われました。しかし、今回数日休んだ分は役員報酬からカットさせてもらうからその分保険でもらえるようにキチンと請求して、と言われています。むしろ、例えば全治10日間なら10日休んだことにするからその分報酬から引くので保険でカバーして…などと話してくる始末です。（実際は実働日数で4日しか休んでいません）そして１番やっかいなのは私自身の事故のことなのに、私が休んだことによって会社にも実害があった！とのたまい交渉事に口を挟んできそうな始末なのです。実は・・・事故の加害者が、ウチと同じ幼稚園に子供を通わせていることが分かりました。しかも同じクラスです。。。学区を考えると、今後も小学校・中学校と10年近く一緒になる可能性があります。建築の仕事をやっているのですが、今回私の事故が人身事故として処理されてしまうと完全に免停になってしまうと。すると仕事ができなくなってしまうと。だからできたら示談にしてもらえないかという申し入れを受けました。私の気持ちとしては、お金が全てではありませんが分割とかではなく、ある程度のお金を実際にお持ちいただいてその上で示談。。。ということであればまだ交渉の余地はあったものの先方の希望は各月末ごとに何万円＋かかった医療費、払いは今月末から・・・という感じでしたので、さすがに了承することもできず保険でやらせてもらいたいと告げました。なので、もらうべきはもらい引くべきは引いて、出来うる限り何とか穏便に済ませたいのです。そして、問題なのが、加害者が任意保険に加入していませんでした。もちろん今回は自賠責保険で十分カバーできるのでその点は大丈夫なのですが。。。ところがここでまた、さらに問題になるのが社長です。私の金銭管理の甘さを事あるごとに突いてくる人ですから今回も彼の中では「穏便な決着」というのは考えられないようなのです。しかも、頭の足りない私と違ってディベート能力は抜群なので聞く限り正論？を並べ立ててきますから、私では反論しようがないのです。。。・今回はたまたま軽傷だったけど、もし重症だったり死んでたりしたらどうだったの？　任意保険に入っていないというのは車に乗ってはいけない人だ。　そう言う人は今後も同じことを繰り返すから、正当に苦しめないといけない。・私個人の保証は基より、少ない人数でやっている吹けば飛ぶような会社なんだから　私が休む数日だけでも会社にとっては相当な損害だ。その分請求することだってできる。・今後何年付き合うとか、顔を合わせるとか、そんな情に流されたらダメだ。　頭なんていくらでも下げることができるんだから。騙されたらダメ。　今キチンと罰を受けさせないと、また同じことやるよ、このタイプは。などなど・・・何度も言いますが、私自身の事故なのにそれが原因で会社も損害を被っているという解釈から逐一交渉事の報告を求められ、いちいち口を挟まれます。私の交渉が彼的に納得のいくものでなければ「あなた（私）じゃダメだから私（社長）が代わりに交渉してあげる」と言われる始末。しかも、休んだ分は報酬から引かせてもらう。とハッキリ言われていてだからその分を保険から休業補償としてもらってくれと言われているのに会社にも診断書を出せとか、何のために使うのか分からないのです。もう、こっちの方が苦痛になってきました。。。私が１番情けないのは重々承知しています。しかし、実際「お金」という弱みを握られているこの状況で加害者との交渉事に一切口を出さないようにしてもらうにはどういう方法がありますでしょうか？再度言いますが、確かにこの事故によって業務を休んでいますがその実数は４日程度。その４日間でどれだけの損害を会社が被ったかは分かりません。しかし、普通に考えればそんなに大したものではないと思います。。。（もちろんそれを大したことに作り上げることは可能なのでしょうが）私自身、もう痛みも和らいできていますし今から示談に切り替えてもいいかな。。。とまで思い始めています。何か脈略のない文章で恐縮ですが、どなたかお力添えをいただければ幸いです。

osdhcmnty
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交通事故の法律
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n_kamyi
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2014/02/13 06:24 回答No.4

＞今回の事故についても、本来会社役員では休業補償の算定が難しいなど様々なことを保険会社から言われました。ということは、今は治療費等はあなたの保険会社が対応しているのでしょう？それなら、相手への求償権は保険会社に以降していますので、その社長に保険会社と交渉して下さいでいいのでは？あなたの保険会社が動いているのに、相手へ治療費などの請求はできませんよ？