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身近な人と対話するための心理的な障害
- 結婚を考える際、親に紹介しなければならないが、母親の反対により前に進めない
- 彼に説明するために対話を試みているが、親子関係が悪くうまく話せない
- カウンセリングに行くことをためらっているが、母親の問題を解決するためには必要
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質問者が選んだベストアンサー
急がずに、進めましょう。 お母さまとの折り合いが宜しくないのであれば、 とりあえず、以下の3つの質問の答をノートに書いてみて ください。幼少期、小学生時代、中学生時代、高校生時代~~のように、 できるだけ分けて、ゆっくり考えながら進めてみてください。 書き終わったら、ゆっくり音読してみてください。 a.What you recieved from your mother (お母さまにしてもらったこと) b.What you did for her (お母さまにして返したこと) c.The troubles you caused her (お母さまに迷惑かけたこと) 以上のことで、質問者さまの心がやわらかくなったら、 なぜ、お母さまが反対なのか、具体的な事実というか、 反対の理由とその根拠を紙に書き出してみましょう。 それが済んだら、お母さまへのアイスブレークになる モアベターな方法と、ベストの方法の 2通りの方法を書き出してみませんか。 《大切なのは、どれだけたくさんのことや偉大なことをしたかではなく、 どれだけ心をこめたかです》 (福者 マザー・テレサ) いいことが起こったから笑顔になるのではない。 笑顔だからいいことが起きる。 (中井俊已) 人間って笑ってないと幸せが来ないんですね。 (瀬戸内寂聴) Good Luck!
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- カズ(@mrkzsg1013)
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まず誤解せずに理解して欲しいのは、親であれ、友人であれ、彼氏であれ、本音で話が出来る人は限られています。 一説には一生に1人か2人、本音で話が出来る人が出来れば幸せだとも言います。私は40代の男性です。 1人だけ本音で話せる友人が居ます。40年くらいの付き合いになります。 それだけ、本音で話をするのは難しいのです。 失礼ながら、あなたの文章を拝見してますと、自分中心的な所が見受けられますよ、気にさわったら、ごめんなさい。 さて、ではどうするか? まずは今の複雑な状況を整理しましょう。 問題を一度に解決するのは難しいのです。 まずは彼氏ですね。 重たい話は嫌だと言っているんでしょう? ならば、軽い話にすればいいわけです。具体的には彼氏には彼氏の考え方があるのだから、否定せずに、彼氏の話を聞きましょう。 その上でお互いの妥協点を見つけていくのを根気よく時間をかけて話をするのです、ポイントは結論を焦らないこと。 彼氏との関係が強固になれば、あなたにとって必ずプラスになります。 それから、次のステップに進みましょう。 母親との関係。 これも基本的には彼氏同様焦らないことです。 なにかしら問題点があるのだから、ノートにでも書いて、ひとつひとつ解決するにはどうすればいいか? を考えていくのです。 決してしてはいけないのは、感情的にはならない。 実の親、兄弟ほど意外と話は出来ませんよね? だから、ここも我満。 まず母親の話を聞きましょう。 人間って不思議なもので、たとえ悪口でも、言うだけ言えば、そのうち言う事が無くなるもの。 あなたは、おそらく優しく気持ちの温かい人たと思います。 でも、それは人が評価するのであって、あなたがアピール出来るものではありません。 話をまとめますね。 焦らない。 時間をかける。 相手の話を聞く。 問題点を整理する。 順番に解決する。 これだけです。 複雑な問題ほどシンプルに整理して、解決していく。頑張って下さい。 それでもダメなら、また相談して下さい。 まだまだ寒いので風邪など引かないように。 上手くいくことを祈っています。
お礼
以前の私なら冒頭のことをキチントは理解できませんでしたが、今は理解しました。 親子でも本音で話せない場合があることを知ったからです。それなら友人、彼氏、夫婦での冒頭の状況は当たり前です。 でも本音で語り合わなきゃいけない関係もあると思います。 当たり前の反対語はありがたい。だそうです。なるほどな。 必要なら本音で語りあってくれるならありがたいです。 一生に一人か二人本音で話せる人ができれば幸せと言われているのも今は理解できます。 はじめ読んだときは、えっ?少な~い。そういうものだったんだ~と感じました。 今はその一生の一人か二人の相手が出来ることなら密接に関わる旦那さんとなるといいと思います。そしていざというとき言葉が心に響く友達だといいと思います。 まだ本音で話せる友達とは10年の付き合いです。 私は自分中心的な面があると思います。 ひとを理解する面がまだまだ足りませんもん。 一度に解決は難しいです。ある程度整理できれば同時進行はできるかもしれませんが。 軽い話にするですか。以前の会話が私としては軽い話だったのですが、彼氏にとっては違ったから重い話と言われたんですね。 彼氏の考え方を否定せず聞くですね。何気ない会話の時のほうが言ってくれてるような気がします。普段はなかなか言ってくれません。 はぐらかされます。 彼氏の話は言われるたび、ウッと来るのですが"部外者(家の問題)がでしゃばるな""事情を知らないくせに"と思いましたが、間違ってないと思います。 お互いの妥協点を二人で見つけて行かないといけないんですね。 そうですね、こちらも時間がかかりそうです。結論を焦らないようにします。じっくり話せるようになれればな。と思います。 次のステップ母親との関係。これはノートに書き出し一つ一つ解決するにはどうすればいいか?を考えました。 そうですね実の親、兄弟ほど話せていませんね。友達や彼氏、他人のほうが家族と比べるとスルッと言えてたりします。 身近であればあるほど言いにくいのでしょうか~?彼氏や家族へは苦手ですね。 身近な人には感情的になってしまうからこそ自制するのかもしれませんね。 母親の話ですか?母親の話は子供の頃から散々聞いてきました。あ~でも受け止めては居なかったような…? 返事しながら聞いてないって言うのもよくあったような…。適当にあしらってたということですね。 言うだけ言えば言うことがなくなるというのは、こちらが受け止めればやっと楽になるのでしょうかね? みんなが受け止めない適当にあしらうから、フラストレーションがたまっていたのかも知れませんね。 母親には"冷たい!冷たい!"といつも言われていました。批判というか…。え?普通に受け答えしてるんだけど。客観的に見ようと考え直してみても、"うん。やっぱり一般的な言葉よ!"と思っていました。 受け止めて!ってこと……? あったかさを向けれないんだから仕方がない。 今はまだ母親に向けれません。この課題は母親も向き合ってくれて、家庭の問題も解決したら、自然にできるようになるのかも知れません。 こちらも焦らないですね。 こちらはそうとう時間がかかると思います。 相手の話を聞く。耳で聞くでなく心で聞くとか受け止めるなどですね、きっと! 問題点はもう少し整理が必要で、順番も考えて1つずつ解決していきますね。 シンプルに整理して、ですね。気を付けます。 良いことに風邪は引いていません。インフルエンザが流行ってもかかっておりません。よかった。
お礼
心の中に問いかけることで理解はできました。 自分を理解してほしいと言いながら、自分はお母さんを理解していなかったことに気付かされました。 ちょっとやり方は違ったのですが、"していただいたこと"という風にはどうしても思えず、子供を夫婦(家)の利害関係のコマ・家庭(親族)関係の捌け口として利用されたと感じていて、恨んでいたので思えませんでした。 今は"家族が向き合わなきゃいけない"というところまで発想を開くことができました。 どうしてお母さんは親子癒着な関係になってしまったのか?を考えました。私はお母さんがあってこその産物なので(生んでいただいたことに感謝という意味ではありません。まだそこまで行き着いていません。)お母さん次第でどうにでもなれたんです。 その点だけ残念です。もう責めるとかはありませんが。考え方が変わりました。 "ひとにおとなしいと言われるこの性格が嫌。ひととのコミュニケーションが下手なのが嫌。ひとがこわいのが嫌。自分を表現できないのが嫌。等々。""子供の頃の私が不憫だ。""ひとと関わるのは楽しい。ひとのあったかさを感じる。ひとのあったかさを受け止められる。ひとに接することができる。ひとはこわくない。"抽象的な意味でもあるので人に伝えるにはもう少し考えなくてはいけませんが、ここではその作業は割愛させていただきます。 お母さんについてですが、私の仮説があってるか分かりませんが、想像はこうです。 ・干渉し過ぎるには何か理由があった。→例えば私の場合、赤ちゃんの時の病気。今でこそ平凡な病気だが当時は珍しかった。 ・環境的な要因。→相談できる人が居なかった。頼れる人が居なかった。(頼れないなにか理由→本人しか分かりません(例:お母さんのお母さんは定年まで会社勤めしていた。)) ・家出とは言わないが、家(家系)と何らかの摩擦が生じていた。(例:先祖が作った会社で親戚たちが働いていた、家族からも自分以外はそこで働いた。自分は外の世界に出た。) ・お兄さんの死→死因を隠している。慕っていたもよう。 ☆→お兄さんについて、これだけ情報がないのはおかしい。お母さんも聞いてもひた隠しにする。これが鍵になってくる可能もある。 ・夫の行動、態度、対応に問題があった。(例:育児に無頓着"実子に無頓着だったかも?"、お母さんの親の情けで家庭を養えたのに給料が上がってくると偉そうにした。"お母さんの先祖の作った会社に入れてもらい給料が増えた。"、お母さんに向き合わなかった。お母さんの悲鳴に気付かない、又気付いても対処しない。) ☆唯一の父親の協力→親族の中で人付き合いをがんばり定年まで所属。 ・離婚したいが許されない親の壁→お母さんは離婚出来ないまま25年ほど家庭(家系)に縛られ過ごしてきた。 ☆お母さんのお母さんは、お父さんに離婚願望を伏せていた?!昔だから亭主関白?!妻の立場は旦那より低い。ゆえの行動、又はお父さんを悲しませるから言わなかった?! ☆私から見たおじいちゃん。愛情深い。やさしい。甘やかさない。→でもそういうおじいちゃんが好き。お母さんもおじいちゃんが好き。おばあちゃんのことはあんまり好きじゃないみたい?お姉ちゃんのことも。 ☆お姉ちゃんはお母さんを可愛がってるように見える。 ☆お姉ちゃんの結婚がうらやましいみたい。確かにステキ、愛情深さを感じる。お姉ちゃんからは冷たさを感じない。あったかい人だと思う、旦那さんも。 ☆私のお父さん→記憶にないけど私を可愛がり、私も慕っていたらしい。そういえば小さい頃の記憶にはお父さんに遊んでもらった記憶はある。 ☆お父さんの短所→面倒くさがり。怠慢。お父さんの親の不仲に甘えてる。両親と向き合わないほうが楽なこともある。←甘え ・お母さんは頑なさが邪魔して色んなことを阻んでる。仲直りできない。おばあちゃんも同じ。心にあったかさが届いて居ないから。 〈お母さんもおばあちゃんもお父さんも、早く仲直りをしてください。〉 みんな意固地になってるから難しい。本人が思わないとムリ。まわりは見守るしかできない。 人生の中の長いスパンの何かキッカケがないとあったかさは届かない。〈例:私の結婚式、親の介護、新しい生命、など?〉 ・お金で何かしてあげるのも、愛情。素直になれないから金にものをいわせてしまう?→私含め全員 見る角度を変えれば、それは優しさ。 私にできること。→両親が仲直りできるよう仲介役に立つのをやめる。できるだけ両親をくっつける。 私がすること→自分の道を信じて、進めて行く。誰もとがめない。解放する。 ☆手にいれたいもの→ホスピタリティ"いちばん大切なこと"と私は思います。