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本やネットのレシピは本当の情報を掲載しないのか?

一人暮らしの年寄り(男性)で筋肉レバーなどの安い食材を美味しく料理することに関心があります。 本やネットでレシピを見れば、筋やレバーなどは灰汁をこまめに取るだの牛乳に浸すだの色々書いていますが、最も簡単なのは一度煮沸処理をして調理すれば出来上がりも全然臭いません。 注1 煮沸処理したお湯は全て捨てます。 注2 煮沸処理のことを世間では「吹きこぼし」と言っているようですが言葉とイメージが合いません。 我々一般人はレストランで何万円もするような料理を作るのではありません。 私の質問は何故本やネットのレシピは一般人が本当に必用な情報を掲載しないのか?ということです。

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  • tourisuga
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回答No.3

最初に、「吹きこぼし」ではなくて「茹でこぼし」です。 吹きこぼれるとは言いますが、これは意図せずに沸騰して 茹で汁が鍋からあふれ出ることを言います。 まず、筋についてですが、これは茹でこぼすのが一般的な調理法です。 おそらくほとんどの料理本が「茹でこぼし」を採用していると思います。 もし、「灰汁をこまめに取ること」としか書いていない本があったとするならば それは初級編の中でも初級者用の本だと思われます。 つまりは「茹でこぼし」の工程すら省かれた、簡略化した本ですね。 むしろ「茹でこぼし」の方がレストラン料理に近いですよ。 もちろん、「茹でこぼし」をした後も出てくる灰汁は取らないといけませんけどね。 次にレバーです。 レバーでは茹でこぼしはあまり聞きませんね。 他の肉類や魚類だって「霜降り」(サッと表面だけ茹でる)はするけど「茹でこぼし」はしません。 旨味が抜けてしまいます。 レバーをいきなり茹でる料理はあまり無いかと思います。 最初に焼いて、それから茹でるかと思います。 他の肉類でも魚類でも焼く料理はあまり霜降りをしません。 焼くことによって臭みが減るからです。 ただし、レバーの場合は内部まで血が多く入っているために 血抜きをすることが多いです。 レシピによっては牛乳って書いてありますね。 私はもったいないので流水で血抜きをしています。 私は手抜きをしがちですが、血抜きをした後によく水分を切るのが 本当は大切な工程です。周りに水分がついたままだと 焼いてるつもりが煮てることになりますから。 まあ、それはそれで美味しくたべるんですけどね。

mandegansu
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回答有難うございます。

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noname#191184
noname#191184
回答No.2

レシピにわざわざ嘘は言わないと思います。 プロの料理人だって、同じ料理でそれぞれ違ったやり方をしています。 いいんじゃないでしょうか? あなたの良いと思う方法ですれば

mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。

回答No.1
mandegansu
質問者

お礼

回答有難うございます。

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