官能小説と普通の小説の境界線はありますか?
不倫をテーマに、男女の情事の様子を盛り込んだ小説を書いて、
公募している出版社に投稿しようと思っています。
大人の恋愛の中にある独占欲や奇麗事無しの欲求を表すために、
官能的表現を持ち入りたいと思っているのですが、
どこからが官能小説と呼ばれる小説になるかどうか、
その境界線はあるのでしょうか。
例えば、マドンナメイト文庫では、
バリバリにどぎつい場面や状況を文字で表現したとも言えるような
作品ばかりが目立ちますが、
新潮文庫にある唯川恵さんの作品の様に、
恋愛模様に、男女の情事の模様を盛り込んだ作品もありますし、
『失楽園』や『愛の流刑地』で有名な、渡辺純一さんもおられます。
官能表現が少しでもある作品はここの出版社は受け入れないとか、
どういう表現までなら、官能小説とみなされず、普通の恋愛小説扱いになるかとか、
そういった所が分かりません。
ご存知の方がいらっしゃればご教示下さい。
もしくは、私の持つ疑問が解けるようなサイト等がございましたら、
そちらのURLを紹介をして頂きたく。
宜しくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。