#3です。補足です。
何でも、人の答えに敏感に反応するお年寄りの話題が出たついでに、ちょうどいいやと思って、昼食を食べながら英語ネイティブの家内に聞いてみました。
OKというのは、失礼ではないが borderline 「境界」だと言いました。じゃ何と言えば失礼じゃないの?と聞くと I will bring it right away 「すぐ御持ちします」がいい、と言いました。
ついでにその気違いばばあは何が嫌いなの?ときくと、No worries 「心配ない」だそうです。これを聞くと後一日中不愉快なんだそうです。
いまごろ参加しても、とは思いましたが、今日初めて拝見しましたので。
YouTubeでCMをみましたが、これは日本人向けに日本人が書いたスクリプトだと思うので、「カードつくったよ」と喜んで差し出すフレッシュマンに返すセリフとして、日本人なら誰でもわかる言葉を選んで「OK」にしたのか、あるいは「カード支払いオーケー」とかの意味をこめた、何らかの意図があるセリフだと思いました。実際に海外でどういわれているかをネイティブに確認してつくられたスクリプトかどうかもわかりません。観ている日本人がわかれば、それでいいのではないかというつくり方かもしれません。ですから今回のCMの「OK」を、英語として扱わない方がよいと思います。
あえて「あり」「なし」を決めるなら、「なし」とはいえないから「あり」。
いつもなら「(I'll) Be right with you.」と決まり文句で言うところを、「Okay」「Sure」などとくずすのは、言い方次第だと思います、
気になるのは、OKは、貴方が望むならば、やってやってもいいよという、上から目線があるように思えます。Sureとか、Wait for a moment, pleaseとか、ましな言い方があるのに、OKはないのではという質問です。
OKは、「はい、ただ今(お持ちします)」も入ります。
広範囲に使える表現をタテ社会言語に翻訳すると、目線が上から下まで多種多様でたいへんです。おっしゃる通り、「貴方が望むならば、やってやってもいいよ」も入ります。
しかし上下を決めなくても話せる言語には、タテ社会で細分化した枠は不必要で、無駄に腹を立てる必要がなくなります。
もっとも、おもむろに煙草の煙をまずお客に吹き付けて、「うぜえんだよな、こんなのが、ろくにチップも置かねえくせに」という態度で、 Sure といっても、Wait for a moment, please と言っても、礼儀正しい OK には、遠く及ばないように思います。
お礼
ご回答だけではなく、補足までいただきありがとうございます。
補足
> OKというのは、失礼ではないが borderline 「境界」だと言いました。 そういう意味では、将来そういった英語環境でウェイトレス(ウェイター?)をやる機会があるか、 わかりませんが、ネイティブでない我々としては、もしウェイトレスになった場合は 「OK」は多用しない方がよさそうですね。 > 何でも、人の答えに敏感に反応するお年寄りの話題が出たついでに、... このお話がよくわかりません。前のどっかに書いてありました? 私、読み落としてしまいましたか。