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消費税増税の理由について

いまさらですが、消費税増税の本当の理由について 教えてもらえますでしょうか。 増税しても税収が増える保証はないですよね。 実際、5%のときは増えなかったですよね。 勝手に下記の理由かなと思っているのですが、あたっていますか ・国債は国内で買い取る仕組みがあるため増加しようと問題ない ・国債発行額が増えすぎると利息で財政を圧迫する可能性がある ・よってあまり国債を増やしすぎることが出来ない ・話は変わってこれから高齢者が増えて、社会保障費が増加する ・社会保障費を払うのに国債をあまり発行したくはない ・このタイミングで好景気であれば税収を確保できる ・しかし不景気であれば税収を確保できない ・安定した税収が必要である ・ある程度安定した税収として消費税を増税する →なので消費税増税により不景気になろうと想定内?

みんなの回答

  • nobu1717
  • ベストアンサー率17% (218/1217)
回答No.1

財政悪化と首相がコロコロ変わって何も出来ない日本に対し、欧米各国から消費税の増税要請。 ↓ これができなきゃ日本の政治家は指導力ゼロ、日本もギリシャなどのようにヤバそうだから格付け下げよう。 ↓ 国際的な信用が落ちたら大変だから増税しなきゃ ↓ 消費税の増税成功、なんとか面目を保つ あとは適当なこじつけじゃないですか? 最大の目標は国際社会での信用の維持だと理解してます。

haihaihaih
質問者

お礼

私自身、理解が不足しているので質問します。 ・なぜ欧米各国は消費税増税を要請するのですか?  -よく日本国債や日本株の暴落を防ぐといいますが   日本国債はほぼ国内保有のはずなので暴落は考えにくい(のかな?)   しかも欧米各国が保有しているわけではない(のかな?)   日本株に関して言えば、国内企業が消費税増税で利益を出すとも考えにくい   消費税により景気が悪くなれば日本株が暴落する ・日本の国債は国内で買い取るあてが無くなるまでデフォルトにならないと  思いますが・・どう解釈が間違っているのでしょうか  -ギリシャ国債の格付けというのはデフォルト不安から格付け会社が下げたはず   EU内での銀行がギリシャ国債を保有しているためにデフォルトになれば海外の   銀行に国債の焦げ付きが生じる危険性が発端?  

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