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カラー剤の危険性について
カラー剤の危険性について調べていました。 すると下記の文面をよく目にします。 「毛根にある毛乳頭というのは、直接毛細血管につながり、そこから全身にその毒素が回るのに15分とかからないそうです。」 これは何かの研究結果として発表されたものなのでしょうか。 医学的検知からみて毒素は毛細血管から体内に取り込まれるのでしょうか? 実際この様な可能性はあるのでしょうか。 また危険とされる成分とその影響も教えてください。 宜しくお願い致します。
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- queen_king_6
- ベストアンサー率75% (3/4)
市販のカラー剤が体に及ぼす影響は、とっても気になりますよね。 頭皮や髪だけに影響があるのならともかく、体の内部にまで毒素が回ると考えると、使うのが怖くなってしまいます。 実は、髪や頭皮に塗布するカラー剤は、「経皮毒」といって、頭皮を通して体内に毒素が侵入し、しかもそのほとんどが排泄されずに蓄積されてしまうといわれています。 少量であれば、それほど影響を感じなくても、度重なるカラー剤の使用により、どんどん毒素が蓄積されることで、体に様々な影響を及ぼす可能性があるのです。 危険とされる成分の1つですが、市販のカラー剤には、ほぼ全てにオキシドールが配合されています。 このオキシドールには、発がん性があるということが知られていますね。 しかも、髪にしっかり色を入れるために、かなり濃い濃度で配合されているのです。 また、化学染料は毛細血管からも侵入するので、血液をドロドロにしてしまったりもします。 さらに、カラー剤に入っている様々な化学成分は、特に子宮などに大きな影響を与えるといわれており、若いうちにカラー剤を頻繁に使用することで、将来出産した際に、赤ちゃんにアトピーなどの症状を発症する可能性も高まるのです。 カラー剤は、体に有害といわれる化学成分をたっぷり配合した、ある意味恐ろしい側面を持つものであるということを忘れてはなりません。 使用する際には、前処理を行うなど、できるだけ体内に毒素を取り込まない工夫をしましょう。
- katukatu123
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普通の人は一日に何度頭を洗いますか? 何度カラー剤やパーマ剤にふれますか? 理美容師の手が荒れるのは 一般の人からは考えられない位の回数の 水、シャンプー、乾燥、カラー剤、パーマ剤に繰り返しふれ 丁寧に落とす暇もなく 過ごしているからです 危険と一番言われるのはジアミンが多いと思います 主にアレルギーを起こす人が居る と言う事です 間違った使い方をしなければ特に問題は無いです アレルギーは別ですが
- imanaramaniau
- ベストアンサー率80% (41/51)
美容師です。 私も知りたいですね。 毒素の成分(ジアミン?、多価フェノール類?) 全身に回る前に心臓を通過しますが心臓への影響は? 資料の出所は? 今まで数十年美容師をしていますが、カラー剤が原因で お客様に悪影響が出た事はありません。 デマを吹聴する輩がいるんですよ。 合成シャンプーは頭皮から滲みこんで子宮に溜まるとか、 シリコンは毛根を詰まらせるとか、マッタクの出鱈目です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 個人的な意見ですが、私も危険性を過度に強調しすぎてるように感じます。 しかし施術により酷い手荒れになり美容師を続けられない人がいるのも事実です。 そんな薬剤を使用するのだから全く影響ないとは思えないのです。