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日本酒の悪酔いしやすさの違いはどこにある?

日本酒にもいろいろありますが、 悪酔いしやすいものと、そうでないものがあるような気がします。 その時の体調や飲んだ量の違いではなく、です。 純米酒、清酒(醸造アルコール添加)の違いでもありません。 雑味というか、甘みや酸味の強いものほど悪酔いしやすいような気がします。 実際のところ、糖度や酸味の違いによって悪酔いしやすさの差というのは、 出るものなのでしょうか?

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  • mk5995
  • ベストアンサー率44% (113/254)
回答No.4

日本酒好きで良く飲んでますが、悪酔いする物は確かにありますね。 ただそれは飲んでみないと私はわかりません。 酷い物は一杯目で頭痛がしてきました。((ーー;)) 悪酔いはアセトアルデヒドが主原因だと思います。 肝臓がアルコールを分解して最初に出来るのがアセトアルデヒド それを分解している間悪酔いが続くとどこかで見た記憶があります。 醸造酒(日本酒、ビール、ワイン等)は蒸留していないので アルコールになりきれなかった物質が多く残っています。 それを分解する為に肝臓の能力が割かれるとアセトアルデヒドの分解が おろそかになってアセトアルデヒドが長く残ってしまうと言う理屈です。 当然蒸留酒でも飲みすぎれば悪酔いします。 回答になっていませんが悪酔いに関しての基礎知識として、、、

noname#202718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはり飲んでみないとわからないですか…。一杯目から「これはやばいかも」という感じがするもの、私もよくわかります。 アセトアルデヒドの分解が遅くなる(=悪酔いしやすい)度合の差が日本酒の銘柄によって違うのは経験上確かなのですが、その根拠がどこにあるのか、はたまた気のせいなのか…。 おおざっぱな表現ですが、いわゆる「きれいな酒、水みたいな酒」といわれる日本酒ほど強気で飲んでも比較的大丈夫な気がします。 先日飲んだ某純米吟醸は辛口で日本酒度は+3のものでしたが、一合ちょいで変な感じになってしまいました。翌日、別の銘柄(醸造アルコール添加)の某地酒を3合ほど飲みましたが大丈夫でした。わかりません…。

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その他の回答 (3)

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11790)
回答No.3

>日本酒度や微妙な甘みの違いによって酔いやすさは関係するのかな? もしかしたら、いわゆる「合成酒」ではないでしょうか? アルコールに、糖類、アミノ酸などを加えて、清酒のような風味にしたアルコール飲料(いわゆるお酒)です。 1.8リットルで500~600円位で売られている紙パック酒は、たいていこれです。

noname#202718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 合成酒は日本酒ではないですね。合成酒なるものをそれなりの量飲んだことがないのでよくわからないのですが、確かに悪酔いしそうですね。 あれは日本酒の品位を落としていると思います。しかし、安く飲める酒が欲しいというニーズも一部にはあるので仕方無いですね…。

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  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.2

悪酔い物質というのはあります。アセトアルデヒドです。これはエチルアルコールを代謝するするときに生じます。血中アセトアルデヒド濃度変化を調べれば悪酔いが分かると思いますがこれは摂取したアルコールの量に比例しますから飲んだ酒の種類と関連付けることはできません。 アルコール・・・・・気持ち良い、高揚感。 アセトアルデヒド・・吐き気、ムカムカ、心臓がドキドキ、頭ズキズキ。 >糖分 甘い酒が好きな人は口当たりが良いので短時間に飲みすぎアルコールの代謝能力を超え悪酔いしやすいと考えられます。 >酸味 酸っぱい酒は飲みにくいので悪酔いしないでしょう。酢に焼酎を入れたものは飲めませんね。 >冷たい アルコールの吸収が遅いので最初に飲みすぎ、体が温まると一気に酔いが回り、飲みすぎ状態になりやすい。 >日本酒 最近若い人に甘口ジューシーな大吟醸が人気。フルーティ、甘い、冷たい、アルコール分は高目、口当たりが非常にいいので悪酔い条件が整っている。1升1万円くらいなながぶ飲みしないと思いますが最近数千円でもありますからアブナイ。 アセトアルデヒド代謝能力を超えるスピードで飲めば悪酔いは確実です。

noname#202718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 飲むペースに関係なく、温度は一定で比較した場合、日本酒度や微妙な甘みの違いによって酔いやすさは関係するのかな?と思ったのです。日本酒の中での酸味、甘みの比較です。 結局、お手頃な値段で口当たりがよく飲みやすい温度だとペースが速くなるので単に酔いやすいだけだ、ということしかないのでしょうか。 疑問点の解決には至りませんでしたので、もうちょっと調べてみます。

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noname#237141
noname#237141
回答No.1

科学的に調べた人なんているのかな? 私は添加物の有無は結構信憑性あると思いますけどねぇ。 体調については日本酒に限らず、全酒にあてはまることだし。 日本酒だけについて言うんだったら、冷と燗とでも 違いますからね。 アルコールの中では蒸留酒でないもの(日本酒やワイン)は 蒸留酒に比べて悪酔い(二日酔い)の確立は高いと思います。

noname#202718
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。質問が適当でわかりにくくて申し訳ありません。 蒸留酒の方が悪酔いしませんね。 日本酒限定、同条件(室温、湿度、酒の温度、体調、つまみの種類、その場の雰囲気等)のもと、いわゆる純米酒同士、純米酒と醸造アルコール入りのもの、醸造アルコール入りのもの同士、を酸味や糖度の違いによってそれぞれ比較するとどうなるか、ということが気になったもので。糖度や酸味と関係あるのかな?と。 このような同条件を作り出すことは難しく、客観的な数値と自分の感じ方を照らし合わせて比較するのはさらに難しそうです。 自分で何か資料をもっと探してみます。

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