確実なことは全然分かりませんが、ご参考までに。
赤ワインの場合、おっしゃるように皮に含まれる成分も入り込んでいて、代表的なのはポリフェノールですよね。抗酸化作用を持つとかいろいろ体にいいと言われている。……その他、渋み成分やらぶどうなりのものやら、いろいろはいっているはずです。なので、体にいい成分も悪いのも白ワインより多く入っている、と考えていいのではないでしょうか。
果物は総じて皮の所が一番栄養があるなどと言われますし、赤ワインの方が豊富にいろいろなモノを含んでいると思われます。
またワインの場合、添加物や種類(品質)、保管の善し悪しなどが、ほかの酒よりも大きく影響するように思います。私は何度も、いろんな種類のワインを馬鹿飲みしましたが、白だけでとんでもなく悪酔いした時もあります。体にいいと聞いてからは赤を飲むことが多くなりましたが、やはり悪酔いすることがあります。
ここまで来るともう規則性が判然とせず、なんともはや、「何がどうだから」と判断は付けられない、というのが本当のところかなと思う次第です。
ただ、赤ワインの方が、いわゆる「中身が濃い」ものだと思われますので、造りの悪さや管理の悪さが大きく影響しやすいということは、仮定として考えられますね。蒸留酒と醸造酒の違いと似たように。
ちなみに私は、醸造酒ではポーッと、頭がアホ系になり明るくなる感じに酔いますが、蒸留酒だとクールダウンする感じに酔います。普通よりずっと多いと思われるこれまでの飲み経験の中で、どうもこれは経験則として現実のようなのです。
また、私も総じて、醸造酒の方が悪酔い(二日酔いがひどい)します。ビールだって、5時間ぐらい始めから終わりまでビールだけ飲んだら、とんでもない悪酔いをしました。
これが体質のせいなのか、実際何か違いがあるのか、私も知りたいところですが、専門家はほとんど皆、「アルコール量の違いしかありえない」との回答。
どうも、真相はハッキリ分かっていないというのが、現状のようですねえ。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、納得できました。しかし、韓国焼酎は怖いんですよ。なぜなら、いくらアルコールが分解しやすいからと言っても、飲み口がいいもんだから ついつい飲みすぎちゃって(笑)・・・次の日 二日酔いに悩まされます。でも、焼酎だからいいものの、赤ワインで同じ量のアルコールを摂取していたら 死んでます、、、