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塩まく厄払いの根拠?
塩は、海水を電気分解するとマイナス極に塩化ナトリウムとして表れますが、つまりプラス電荷の物質で、中性子線(放射能)を安定させた物質として使われたのではないでしょうか。マイナス電荷の中性子をプラス電荷の塩で安定させたのではないでしようか。 しかし、安定化の情報がには、どこにもでてこないことがあまりにも不自然な情報社会です。中性子に至っては、電荷がないと報じていますが、でわどうして、プラス電荷の陽子と結びつくのか解説皆無の状態で恐怖を消したくない意図としか思えません。
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まず電気分解ですが、 海水の主成分を塩化ナトリウムと考えると (実際には他にも様々なミネラルが溶存していますが) 陰極に生じるのは塩化ナトリウムではなく 水酸化ナトリウムです。 また、原子核において陽子と中性子を結び付けているのは 電磁棋力ではなく、強い相互作用です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E3%81%84%E7%9B%B8%E4%BA%92%E4%BD%9C%E7%94%A8 食品を塩漬けにすることで腐りにくくなることは 古来から知られています。 おそらくですが、 こういった防腐効果→魔除け と言った意味合いから 厄払いとしても使われるようになったのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 防腐効果、これもありますね。
補足
中国から伝来したと言う500年当時から、陰陽師の文化も放射能を使っていたのでわないかと思います。謎の死を恐れて、その中で、塩が魔除けになり伝わったと考えています。効果を実証すればいいわけですが、在日の人が邪魔するのでしょうか、500年から続いてますからね。