- 締切済み
昭和44年に始めた太地町のイルカ漁って伝統文化なの
1969年(昭和44年)に、伊豆のモノマネで始めた太地町のイルカ漁って伝統文化なのですか? 地町のイルカ漁って、カップヌードル(1971年(昭和46年))、『男はつらいよ』(1969年(昭和44年))程の歴史しかないですけどw 静岡県伊東市富戸から学び1969年(昭和44年)から始めたイルカ追い込み漁などのイルカ漁業だけが行われており、イルカ追い込み漁に関しては他地域での衰退もあり、日本国内で大規模な追い込み漁が実施されている唯一の町でもある。(wikipedia)
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hallo-2007
- ベストアンサー率41% (888/2115)
問題は、反捕鯨団体シーシェパードから言われていることだと思います。 捕鯨に対して伝統的文化と主張して反論しました。 そこへ、イルカ漁の血なまぐさい映像を世界へ発信 これに対しても、全く同じように伝統的文化と反論 日本としてもシーシェパードの言いなりにはならない所を 見せたいのです。 もう「売り言葉に買い言葉」ですね。 日本も先進諸国として近代国家の仲間入りをしているので、 イルカ漁についても、きちんとした食品衛星管理の規制を敷くべきと思います。 映像から、一体現在イルカ肉はどうやって日本人の口へ入るのか不安を感じました。 他の豚肉や牛肉同様に、近くに解体加工工場をつくって、生きたまま捕獲 工場で解体し、冷凍や缶詰などに加工し出荷 食しない部位についても廃棄方法まで管理するなどが 日本人の健康にとっても良い方法だと思いますし 他国からも文句つけられずにすむ解決案後思います。 太地町役場の漁業担当者は、ケネディ氏に見に来てほしいなどと主張している 様ですが、反論するのであれば、イルカ肉がいかに近代的な管理のもとに 漁から食品へ流通しているかを(牛肉などと比較しても問題ない)PR映像を 作って公開するなどの方向転換得策だと思います。
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
> 伊豆のモノマネで始めた太地町のイルカ漁って伝統文化なのですか? 伊豆だって日本の一部だろう? 日本の国内で場所を変えただけで日本の伝統文化ではなくなるのかね?
- nishikasai
- ベストアンサー率24% (1545/6342)
たかがイルカでせっかく世界から高く評価されている日本のイメージを損なうのは得策ではありません。 即やめるべきです。私はイルカを食べたくありません。 日本は反日国家中韓の中傷を退けるために彼らの中傷の助けとなる行為をやめるべきです。幸い、中韓以外の国から日本は高い評価を受けています。イルカごときで下げてはなりません。 損害を蒙る太地町の漁民の皆さんは好きでやっているのではなく、家族を養うためにやっているのでしょうから正当な補償金を払って解決すべきだと思います。
- abewainpo
- ベストアンサー率8% (53/611)
太地町としては、伝統と言える程の物じゃありませんね。日本という枠ではめれば伝統なのかもしれませんが。太地町が止めれば片づく問題なんだからやめりゃいいのにね。イルカの肉は誰が買って何に使っているのか、そっちの方が問題かもしれません。
- Red_Baron
- ベストアンサー率13% (61/449)
縄文時代から続く捕鯨の手法の一つだそうだ。これはもう伝統文化と言って良いのでは? イルカ追い込み漁 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%AB%E8%BF%BD%E3%81%84%E8%BE%BC%E3%81%BF%E6%BC%81#.E6.AD.B4.E5.8F.B2 イルカ追い込み漁 - 歴史 - 古代 追い込み漁は特別の道具を使うことは少ないため、考古学的な遺物が残りにくい。そのためもあって追い込み漁だったかどうかは分からないが、縄文時代の真脇遺跡(石川県)から日本最古のイルカ漁の跡が見つかっている。また、入江貝塚(北海道)、稲荷山貝塚(神奈川県)、井戸川貝塚(静岡県)などからもイルカの骨が見つかっている。 イルカ追い込み漁 - 歴史 - 近世以降 静岡県伊東市の井戸川遺跡から、15世紀末から16世紀前半にかけて食べられたと見られるイルカの骨が大量に見つかっており、静岡県教育委員会はイルカ漁が縄文時代から続いていた可能性が高いと考察している。 1675年には現宮城県気仙沼市の唐桑では、イルカの群れが押し寄せてきた時には、唐桑半島と大島の間に建切網を張っての追い込み漁が行われていた記録が残っている。唐桑では明治初めの頃までイルカ追い込み漁が行われていた。 1745年に、現静岡県の湯川村で、イルカの大規模捕獲に関係しての争いがあった様子が記録されている。
太地のイルカ漁は古式捕鯨の時代から行なわれていますので極最近に始まったものでもありません。 日本では、各県にある複数の水産試験場でいろいろな稚魚放流をおこなっていますがイルカによる大量の食害から水産資源を守る必要があるのと、イルカが舟の周りにくると漁自体ができなくなる弊害もあります。 資源管理という寒天からも保護するよりもある程度駆除する必要もあるわけです。 われわれ日本人や在日朝鮮人は、自然の中で生活していることをお忘れなく。 漁業というのはそういうものです。 畜産では多くの動物を殺して食べる目的で行なわれえていますが、イルカが人間に殺される確立は畜産に比較して圧倒的に低いですね。 クジラも捕鯨されるよりも潜水艦の音波で耳が壊れえて座礁するほうが多いですし、あるかよりアザラシのほうが多く殺されています。