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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:メガソーラーで設備単価低下を待っている案件とは?)

太陽光発電所の設備単価低下を待つ申請者のタイミングは?

このQ&Aのポイント
  • 太陽光発電の買取価格が高い時に設備の認定を取得し、価格が下がるのを待っている申請が増えています。
  • 電力会社の手続きフローでは、受電申込日に買取価格が確定しますが、実際の工事がまだ行われていないケースもあります。
  • 中規模の太陽光発電所の申請をする際には、設備単価の低下を見極めるタイミングが重要です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hg3
  • ベストアンサー率42% (382/896)
回答No.1

おっしゃる通り、買取価格の確定は、受電申込日、正確には接続契約の申込を電力会社が受領した日です。 従って。接続契約の申込までを行い、買取単価が確定してしまえば、あとはいつ設備を建設して、いつ発電を開始しようが関係ありません。一度確定した買取単価も下がりませんから、設備の値段が下がるのを待ってから工事を開始しても良いわけです。 電力会社の手続きフローは、ご質問の文にある通りですが、そこで書いてある工事とは、電力会社との系統連系の工事、つまり電力会社が発電設備まで送電線を引くための工事です。 発電設備そのものは、電力会社への申込みとは別に、事業者自身で建設しないといけません。 電力会社の工事(つまり送電線の工事)は、待ったところで、値段が下がるわけではないので、待つことにあまり意味はありません。 しかし、発電所の建設工事、特に太陽電池のパネルは、今後値段が下がると予想されますから、少し待ってから建設工事を発注した方が安くなるのです。 従って、発電設備の建設工事を発注する前で止めているという場合がほとんどではないでしょうか。 また、なかには、資金調達や用地の確保など十分な準備をせずに、とりあえず接続契約の申込だけしたという事業者もいるようです。そうした場合、工事を始めようにも始められない状態です。 さらに酷いのは、接続契約の申込だけして買取単価を確定させておき、その権利を売って儲けようとする悪徳業者もいるとのこと。 報道等で、そうした実態が明らかになってきたので、国も黙って見過ごすわけにはいかず、調査を始めました。実際に工事ができる状態でないのに、接続契約の申込だけしているというような悪質な業者に対しては、国の設備認定を取り消すことも考えているようです。 認定取消になれば、接続申込み以降の手続きは無効になりますから、確定した買取価格も取り消しになるということでしょう。

hirokies
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 確かに仰るとおりで発電所側だけ工事を止めるということがあり得ますよね。 全くその発想がなくて、電気工事も発電所工事もセットだろうと 思い込んでいましたので、すっきりした思いです。 >ブローカー 発電用地の斡旋をしている業者のサイトも見たことが有ります。 設備の認定と系統連系の工事を済ませて、 肝心の太陽光はお客さんに建ててもらうという感じなのかも知れませんね。

その他の回答 (1)

  • jkpawapuro
  • ベストアンサー率26% (816/3045)
回答No.2

止めているというより、現実にはとにかく駆け込みで接続申請を出すケースが多いのではないでしょうか? 接続申請して買い取り価格を確定させてから事業を始めるような話です。

hirokies
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 駆け込みのケースも多いのでこうした事態が発生しているのだと感じています。 かくいう私どもも若干どうせやるなら今が最後だ!ぐらいの感は 否定し得ないところですが・・・ 単純に資材の供給が追いついていない感もあるとは聞いております。

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