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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:会社役員(中小企業社長)の融資可能額)
中小企業社長の融資可能額は?
このQ&Aのポイント
- 中小企業社長の融資可能額を知りたい場合、会社の経営実績や資産状況、役員報酬などが考慮されます。
- 会社の純資産は250万円で、直近3期の決算では純利益が300万円、250万円、40万円でした。
- 役員報酬は1か月に平均19万円で、役員報酬が低いが利益を多く出してきたことも考慮されます。
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質問者が選んだベストアンサー
リフォームローン(無担保ローン)の場合、年収の1/2(銀行系)か1/3(ノンバンク系)です。 19万円/月×12倍=228万円≒年収である場合、無担保ローンの総量規制により、 ・銀行系での借入限度額は、228万円×1/2=114万円 ・ノンバンク系での借入限度額は、228万円×1/3=76万円 となります。(他に無担保借入が無い前提) 実際がどうとか、通常考慮されません。年収証明を求めない場合もありますが、過大申告して後々苦しむのはご自分です。 法人決算において、毎期利益計上されて純資産を積み増していらっしゃるのは立派です。しかし、現在借入は無く、また今後事業資金の借入を予定されていないなら、寧ろ法人は赤字にしてでも役員報酬を上げてご自分の年収を増やした方がよろしいのではないかと思います。 法人で利益計上して、実効税率42%で法人税を納めて、しかもご自分の年収(所得)を押さえて、更に所得税を納めるのはいかがなものかと思います。税金の納め過ぎではないでしょうか。 事業資金を法人が借入するならば、確かに法人が利益計上していなければ、担保を求められたり高い金利を要求されたり厳しい審査が予想されます。ただ、法人の利益が少額でも、個人所得を増やしている場合は、法個人一体での返済原資を診る判断もあります。しかし、個人のローンの範疇においては、法個人合算等斟酌することはありません。
お礼
非常に勉強になりました。 確かにおっしゃるとおりにすべきと思いました。 色々アドバイスありがとうございました。