• 締切済み

今の学校教育に足りてないものって何かありますか?

例えば、情報リテラシーについてがまだ弱いかなと私は思っています。 自分自身が教育を受けてきた側なので、足りていないところはちゃんと勉強したいなと思いました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

私的な意見ですが、何置いても自由がないと思います。 子供,親,教員全てにおいて、いつもビクビクして大らかさがなくなったと思います。 また、表向きの感情が増えて、内心がわからないことでしょうかね。 自分が学生のときは、もっとリラックスして自由に授業を受けていた気がするかな。 不正解でも、誰も攻めない見下さない。 授業のあれが足りないこれ必要と言う前に、自由な発想や考え方を養うことのほうが重要だと思う。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.4

 今の教育は、教育のための教育になってしまっていて、実践できる部分が少ないのが問題かと思います。  授業外で活動したり、現場に入って覚える事が多く、学校の授業が社会で直接役に立つ事が少ないので、ともても非効率かと。  PCを使って答えを導く方法や、お金の運用の仕方や税金の計算方法、人脈の広げ方など、社会人になってすぐに役に立つような事をもっと教えるべきだと思います。

  • epsz30
  • ベストアンサー率50% (1514/2977)
回答No.3

私個人の感想では、情報リテラシーよりも コンピューターリテラシーの教育を義務教育に組み込んで欲しいですね。 これからの生活を考えると、IT・コンピューター関係は 絶対必要な分野となるので、 国語や算数を教えるのと同等に、コンピューター関係を教えるべきだと思います。 この分野の教育を取り入れなかった日本の教育は完全に間違いだと思っています。 出来ることなら、高校の卒業レベルで プログラミングの基礎知識ぐらいは誰でも持っているというのが理想ですね。 ここの質問でもパソコンが動きません・・とか、切断します・・ という様な初歩的な質問も多いですが、 そんな感じが日本の現状と言えると思います。 完全にコンピューター関係に関しては時代に乗り遅れていますし、 一般の人の知識が不足し過ぎです。 日本が先進国としてありたいと願うのであれば、 義務教育の内容から見直していくべきだと思いますね・・・

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.2

全く個人的な意見ですが、制度やシステムそのものよりも、本質的な思想レベルで問題だと思っています。 別に洗脳のために思想だなんだと言っている訳ではなく、教育者の選定段階から、本質的にはその選定する委員会、更には監督省庁までの全てが教育ではなく「肥育」になっている事に、既に洗脳されている為に気付いていません。 今の日本で行われているものは、「学習」と「肥育」です。 『教育』をどう定義するかは人による所もあるでしょうが、少なくとも上記二項が、全体であれ、部分であれ、日本の教育界に巣食っている現状を、誰もメスを入れられないシステムに仕上げられています。

  • born1960
  • ベストアンサー率27% (1223/4397)
回答No.1

 昭和の時代との大きな差は、やはり登校する日数の違いです。 2002年の4月から公立の小中高は完全週休2日になりました。 夏・冬・春休みがあるので土曜が年間52日あるので40日ほどは昭和の時代よりも登校していないことになります。いくら授業時間を増やそうとしても40日も登校する日が減っているのは子どもたちの日常生活習慣にもたらす影響は想像できないくらいの違いがあると思います。  「ゆとり教育」が悪いとは思いませんが、週休二日制と重なったのが最悪です。 土曜も完全登校の頃なら、土曜の一日をたとえば授業を全く行わなく、遠足なり、課外授業なり、地域とのふれあいなどのような日に充てることも可能だったでしょう。  大阪市では次年度から公立中学の夏休みが10日ほど短くなります。また、今年度からは小学校も各学期1日づつ土曜登校日を設けました。また冬休みも従来よりも2日短くなりました。数年前からは創立記念日も休みではなくなりました。土曜に公務員である教員に仕事をさせるのが問題なのかもしれませんが、個人的には公立校の完全土曜登校の復活を期待します。  1992年から月一土曜が休みになって以来、20年掛けて、子どもたちが学校で過ごす時間が減りましたが、土曜に塾に行かせられる家庭や私学の子たちとの格差は開くばかりです。20年掛けてだんだんレベルが下がってきているので完全土曜登校が実施されてももとに戻すのは20年かかるでしょうが。

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