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教育学を勉強したら
高校生です。 私は、教員になりたかったのですが、 生まれつきのコミュニケーションの障害があり、周囲に「教員は無理だ!」と言われています。 私自身も、教員という仕事について、挫折感を感じるのは自分自身であると思っています。 なので、悲しいですが、教員になるのは諦めました。 そこで、薬剤師になろうかなどと、いろいろ考えました。 しかし、教育を勉強する夢が捨てられません。 そこで、大学に行って、教育学を勉強しようかと思います。 しかし、教育学を勉強して、将来何になれるのかが分かりません。 私の両親は、将来性のはっきりしたものでないと許してくれません(なので、薬剤師等を考えてました。) 教育学を勉強して、教員や塾の講師など以外で、どんな職に就ける可能性があるのでしょうか?
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例えば、盲学校,聾(ろう)学校や養護学校の教員を目指されるのはいかがでしょう。 教育で最も大事なことは、スキルや能力・知識ではなく、「熱意」につきると思います。教員になる気持ちを捨てきれないのであれば、やはり その気持ちは本物だと思いますし、ぜひ教員になって、その気持ちを熱意に変え、様々な子どもを育てていって頂きたいと思います。
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- mchdkhy
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教育学を学ぶことと就職を別に考えるならば、ごく普通に一般企業に就職することは可能です。 (ただ、それなら薬学部に進学した方が良い働き口が見つかると思います) 栄養士、学校事務、カウンセラー、養護教諭、教育機器・教材販売、家庭教師派遣など、 教壇で勉強を教える以外にも学校・教育にまつわる職業は色々ありますが、 これらの職を選んだ場合も、特に教育学を専門にやる必要はないです。 教育学は薬学のように将来の姿が明確に想像できる学問ではないので、 どうして、そしてどれくらい専門的に、教育学を勉強したいのかが鍵になると思います。
教員養成はやっぱ教師になりたい人が多いですね(っというか殆ど) 教育学部で勉強しても、教員の免許は取れますが、コミニケーションなどは個人の努力でしょう。 特別な能力が身につくわけでもないので、やはり薬学部のほうが将来的に強いでしょう。
まず、参考URLをご覧ください。 教育心理学などを学べば、スクールカウンセラーという職もあるようです。関連の資格もいくつかあるようです。 やっぱり、教育学を活かすとなると、学校に関連した職業になるでしょう。
教育学とは、とても領域が広く、勉強するには自分で多くの事を学ぶことができるでしょう。 さて、教育学での就職ですが、一つは教員です。 ただし、旧帝大の教育学部は教育学を専門的に扱うので、教員養成はしていないはずです。(不確かなので、調べてみてください) また、県や市町村の教育委員会や社会教育に関する部署など公務員が多いと思います。それから、一般企業に就職する人もいますし、その中で教育に関する会社(塾・出版社・通信教育など)もあるようです。 そして、大学院へ進学し教授などの道もあります。 なかなか、具体性がでない分野ですが、興味があるなら、やってみるのもいいでしょう。
- tsutom06
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教育学なんて, キチンとした学問ではありません。 薬剤師の免許を取り, 個人で仮説実験授業の研究をしたらいいです。
大学の教育学部の先生になる道もあります。
お礼
もし薬剤師になったとしても、私は一生後悔するだろうことに気付きました。 私がなりたいのは、やはり教員です。 どんなにつらいことがあっても、乗り越えて教員になろうと思います。 ありがとうございました。