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他人への嫉妬
自分は他人に対して嫉妬をよくしてしまいます。 少なからずあるのは仕方のないことですが、他人の幸せをどうしても過度にねたんでしまいます。 自分自身が幸せでないから、ねたむ心が出てしまうのだとは思います。 でも他人を僻んでいる自分をますます嫌いになり、どうしても悪循環から抜け出せません。 どうすれば他人への嫉妬を減らせるでしょうか?どうすれば自分が好きになれるでしょうか?
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あなたは正常な人間ですよ。ですからまず安心してください。 「他人の不幸は蜜の味」なんて言葉があるように嫉妬心は 誰でもあるんです。 特に日本では「出る杭は打たれる」なんて言われてて、 「年功序列」「家族主義」みたいに、みんな同じようにしようという 社会でしたから、嫉妬とか、見栄とかの気持ちが強い民族なんだと 思います。 外国人に比べて異常にブランド志向が強いのもそのためではないかと 思います。「ふん!私はあなたたちと違うのよ!」みたいに。 私が思うには、例えば、ある人が成功したり幸せになったりするときに 感じる嫉妬心という力を「追いつき、追い越してやる!」という 自分へのエールに変えればいいのではないかと思いますが、 どうでしょうか。 「ああー、人はいいな、あんなに幸せで…私はこんなに不幸で…」 ではなく 「あんなに幸せにんったんだ。よし、私も頑張ろう!」 というように思う癖をつければいいのではないでしょうか。 とはいっても、はやりすぐには難しいと思います。 あせらず、少しずつ実行していけばいいのではないでしょうか。
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- toturenzu
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パソコンに向かっていられる時間の余裕がある段階で既に幸せだと思うのですけどね。 自分のことを不幸と言う人に限って、不思議と三食満足に食べています。 豊かな社会だから、普通でいられることが既に幸せなのに、気づかなくなってしまっています。 自分より優れている人がいたとしても、何の努力もなしに優れているのではないのは、わかりますよね。 誰かが羨ましいと思うなら、その時点から必死に努力すればよろし。 過去に戻って、その人が頑張り始めた時点に戻るのは無理だから、今からスタートするしかありません。 他人を僻んでいる時間も、もったいないと思いませんか? 誰かと比べるくらいなら、自分にもっと注目して、自分がよりよくなるにはどうしたらいいのか、自分に問いかけてください。 注目すべきは他者ではなく、自分です。 自分を簡単にあきらめてしまうから、そんな自分が嫌いになってしまうのです。
お礼
誰かが羨ましいと思うなら、その時点から必死に努力すればよろし。 仰るとおりです。自分が努力をしないで妬んでいるのでは話になりませんものね。意識を改めたいと思います。 ありがとうございました。
- aymhfgy
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自分を嫌いになる必要はないと思いますよ。こういう質問を出される方は気持が潔癖だし、だれでもある嫉妬心を正当化しようとする誤魔化しもされないし、寧ろ、清潔な心情をお持ちの方だと思います。 ご存知ないかもしれませんが、うんと嫉妬深い人というのは自分がそういう感情を持つということを自分で認めていないことが多いです。 人の幸せというものをそこだけ見てしまっているから不愉快になるのではと思えます。その幸せも多大な努力の果てに血の滲むような思いでやっと手に入れられた場合もありますし、幸せにみせかけているだけで意外と内面の空虚な思いを見せないようにしている場合もあります。 うんと、うんと人を理解すれば妬むほどの幸せなど少ないということに気付くでしょう。 それから。ご自分に対する愛情のことですが、それは感謝から生まれるのではないかなあと思えるのです。健康で生きて水一杯にでも恵まれるということは当たり前のことではなく、恵まれているからこそ出来るのだという自覚ですね。自分が空気を美味しいと感じていたら他人も空気を味わうことを共感して楽しくなりませんか。 他人を祝福できる気持が芽生えれば嫉妬心からは解放されると思います。
お礼
>幸せも多大な努力の果てに血の滲むような思いでやっと手に入れられた場合もあります うんと、うんと人を理解すれば妬むほどの幸せなど少ないということに気付くでしょう。 それは感謝から生まれるのではないかなあと思えるのです 確かに結果そのものだけしかみていないかもしれません。 もっと他人の努力を祝福できるよう、また日ごろから感謝の気持ちを持てるようにしたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
「あんなに幸せになったんだ。よし、私も頑張ろう!」 こういった思考なら問題ないですね。少しずつ実行していきたいです。 ありがとうございました。