中古戸建住宅を購入する際に仲介手数料を値引き

質問

一般的に中古戸建住宅を購入する際に仲介業者を利用すると
売買価格　×　３％　＋　６万円　＝　仲介手数料
がかかってきます。

しかし直接売主と契約すればこの金額はかからないのですが、
大きな金額（建物）なので業者を介するほうが安心感はあります。

そこで、直接売買（金額も）が決まっていて、契約に関する手続きのみを
仲介業者に依頼する場合、どれくらい値引きが可能なのでしょうか？

もちろん上記仲介手数料が最大値であったり、
仲介業者側も探す手間が省けるということを考えると、値引く要素は多いと思います。

回答No.2

doraemonhimitu · ベストアンサー

(売買価格　×　３％　＋　６万円)+消費税５％　＝　仲介手数料
不動産の売買は建物に問題がなければ売主と直接売買契約の締結は可能です。しかし、建物の引き渡し後に問題が発生した場合は直接売主と交渉いなければなりません。不動産業者に仲介を依頼した場合は正規の手数料を払えば問題があっても対応していただけますが、不動産業者に契約書の作成を依頼しただけで、問題が発生した場合は話を取り次ぐだけになる恐れはあります。契約書の作成を依頼しただけの場合は不動産業者との手数料交渉は可能です。範囲としては1％～１.５％で引き受けていただける業者もいます。
売主と直接契約するに当たり手数料分を考慮して、値引きをし、物件引き渡し後は一切クレームは付けないことを条件に取引をすることも可能です。
事前に司法書士に物件の確認を依頼して、取引終了と同時に司法書士に所有権移転登記申請を依頼すれば完了です。

回答No.1

titelist1

売り主と話が付いているとしたら、不動産屋はもはや必要がありません。きちんとした契約書がないと不安なのですね。不動産屋に手数料の値引きを相談したとしても半額ぐらいが落ちです。

もはや不動産屋ではなく司法書士が出る幕なのです。不動産屋よりも司法書士の方が信頼できます。司法書士に契約書作成と不動産登記を頼む方がうんと安くつくと思います。

司法書士とは貴方の買った不動産を法務局で登記するように依頼する人です。