退職後に何もかも嫌になり悩んでいます。

質問

退職後に何もかも嫌になり悩んでいます。

こんにちは。（長文です）
職場を退職後に何もかも嫌になり悩んでいます。
3月末にワーキングホリデーでNZへの渡航を予定しているため、12月いっぱいで
新卒で入社し、2年半勤めた会社を退職しました。
1月は1ヵ月間丸々有給取得なので、出社自体は年末で終了しています。
現在は都内で一人暮らしをしており、2月中旬に神奈川にある実家に戻る予定ですが
それまで役所等の手続きなどの為、無収入のまま一人暮らしを継続しています。
収入がないまま生活していることに罪悪感や不安感が消えずに、こうして家にいる間にもお金が減っているんだな、
とずっと考えてしまいます。
実家に戻るまではいくつかの短期バイトが決まっているのですが、そこまでして今更新しい場所でバイトするぐらいならいっそのこと実家に戻ってしまった方がいいのか、、など。
同じ事をずっと考えている毎日で自分で自分が嫌になってしまいました。
意欲的に英語の勉強に取り組み、前向きに気持ちを切り替えられればいいのですが、神経質でそういったことが苦手です。

今になってワーキングホリデーなんて行かないで普通に転職すればよかったのかも、など
どんどんマイナスな事ばかり浮かんできて精神的にかなりつらいです。

同じような気持ちの方、経験したことある方など、アドバイスを頂けたら嬉しいです。

※甘えだ・大げさだなどのコメントはお控え願います。

回答No.2

MilanoSandA

あなたはきっと、すごくアクティブな方なんだと思います。３ヶ月も真っ白な生活なんて、きっと生まれて初めてなのでは？　だから不安なんでしょ？

ノープロブレムです！ＮＺ行きましょう！　あっちできっと、すごいアクティブな世界が待ってると思います。

この真っ白な３ヶ月は、「あぁやっぱり私は、じっとしてるのはダメなタイプなんだ」と気づくためにあるのです。ムダにはなりません！

オカネがどんどん減っていくのは、そりゃ当然です。しかしとりあえず実家があるんだから、大丈夫でしょ？（勝手な想像ですが。失礼ありましたらゴメンナサイ）

ＮＺ、行きましょう！　がんばって！

回答No.1

cybele1002

ＮＺ，是非行ってください。
私の娘もＮＺにＷＨで一年間行ってきました。
短大での就職活動もそれなりにしていましたが、最終的に本人の夢であったＮＺに行くために、
正社員を諦め、バイトを３つも掛け持ちして必死で働いてお金を貯めていました。

でも、ＮＺでの娘は日本にいた時の娘とは想像もつかないくらい活動的で、
一年間の間にＮＺの色んな所に行って色んな国の友達を作り、
英語の能力（特にリスニング）を身に付けて帰って来ました。
一人で仕事を見つけ、一人で生活する。全ての判断を一人で行い、
自分で責任を負って様々な出来事を乗り越えていく。
この体験が娘を大きく成長させてくれたようです。
何より自分に自信がついてきたように見えます。

日本に帰ってから改めて正式に就職をするために資格を取ると言うことで
ＴＯＥＩＣを受けましたが、ＮＺでの生活全てが英語だったせいか、
リスニング、スピーキング共に高得点を取ることがえでき、
地元の会社で通訳・翻訳の仕事を得ました。
海外支社の外人とテレビ会議をする事もあったようです。

ＮＺは自然がとても美しい国で、世界中から留学、ＷＨ、旅行で訪れる人で溢れています。
英語自体も英国訛りの割ときれいな発音（一部訛り発音はありますが・・・・）で、
あなたが帰国後、英語関係の仕事に就く際の大きなメリットとなると思います。
あなたはまだ十分お若いので、ＮＺに行く目的さえしっかりしていれば心配はいらないと思います。
ぜひ行って、あなたの世界観、人生観、視野等を大きなものにして下さい。
帰ってからの生活、就職は帰ってからでも考えればいいと思いますよ。

今、収入がないことなど気にすることはないと思います。
ＮＺで頑張って働いて、頑張って会話して、たくさんの国のお友達を作って
自分の器を大きくしてきてください。

貴重な体験ができるのは「今でしょ！！」
３月から一年の間に得るものは、普通に就職して過ごす一年に比べれば、
将来的のあなたにとってはるかに大きなものになるのではないかと信じています。

お礼

cybele1002さん

アドバイスありがとうございます。
以前ホームステイをしたこともあり、NZの自然や人の温かさに魅了され、そうでぃても長期滞在をしながら過ごしてみたいという気持ちがありました。

仰る通り、周りからもまだ年齢的にも間に合うし一番やりたいことがそれならした方がいい。
と言われて背中を押してもらいました。
私自身も何がしたいといわれて「NZで多くの人に触れる生活がしたい！」と言い切れるほどの行きたい気持ちがあるので、その気持ちを無駄にしないようにできる限りのことをして渡航に備えたいと思います。
ありがとうございました。