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昭和天皇はヒトラーと同じ、なぜ欧米は葬儀に参列?

昭和天皇が亡くなられた時、戦勝国のメディアでは昭和天皇の事をヒトラーに例えた記事を書いたり、軍国主義者、戦犯の最後の生き残りが亡くなったなどの批判的な内容の報道が多数されました。 それにも関わらず、なぜ米英を始めとした戦勝国は大喪の礼に参列したのでしょうか? 事情通のみなさん、なぜなんでしょうか?

みんなの回答

  • kai22222
  • ベストアンサー率13% (32/239)
回答No.9

日本の国王だからです どの国のロイヤルファミリーでもなくなれば参列するでしょ それと一緒ですよ

  • 441moe
  • ベストアンサー率16% (75/449)
回答No.8

国民感情と政治は違います。 政治的にはサンフランシスコ講和条約締結で、戦争責任も一応解決しています。 よって国家元首の葬儀参列は当然です。 単純です。

  • ueda21
  • ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.7

>戦勝国のメディアでは昭和天皇の事をヒトラーに例えた記事を書いたり、軍国主義者、戦犯の最後の生き残りが亡くなったなどの批判的な内容の報道が多数されました。 できたらその情報源をお願いします。 また、そうであってもメディアと政府は異なります。 まず、東京裁判で戦勝国の政治的軍事的な決着はついています。その東京裁判の結果を受け入れることでサンフランシスコ講和条約で国際社会への復帰が認められました。 そのなかで昭和天皇は現人神から象徴天皇になることが認められました。(憲法をつくることのなかで) なので連合国側としては、国際的儀礼として葬列使われます。 ヒットラーが批判されるのは、戦争とは関係なくユダヤ人を大量に殺したことです。

Wen-Tianxiang
質問者

お礼

>>できたらその情報源をお願いします。 なんせ、もう20年以上前の事ですから資料がほとんど残っていません。 ネットで検索してもほとんど見つからないと思います。 もし、あなたの周りに当時、欧米に住んでいた人がいたら聞いてみてください。 ありがとうございました。

  • KappNets
  • ベストアンサー率27% (1557/5688)
回答No.6

天皇こそA級戦犯という考えは当初多かったようですが、米国は (米国の学者?の主張で) 戦後の日本の立て直しに天皇の力を借りることにしたこと、マッカーサーが会見してみて天皇の人柄を気に入ったこと、この二つによって天皇を犯罪者扱いしないことに決定した経緯があります。「犯罪者だが許した」ということではありません。犯罪者などではなかった、と見なしたのです。 戦犯の最後の生き残りなどと批判することは批評家ならば当然の権利ですが、公的にはそのような批判を米国を初めどの国もしなかった、万世一系の統治者として敬意を持って扱ったということです。

回答No.5

鬼塚 英昭さんの著書を読めばその理由がわかるかも。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/%E9%AC%BC%E5%A1%9A-%E8%8B%B1%E6%98%AD/e/B004LVD7MC
  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.4

皇室は、第二次世界大戦の一時を除き、皇室外交を欠かしませんでした。 昭和天皇は、戦後はあまり外遊されませんでしたが、当時の皇太子殿下(現在の今上陛下)が頻繁に外国を訪問していたものです。 外交儀礼上、訪問された国は何らかの形での答礼が必須です。 昭和天皇が亡くなれたとき、多くの国から国家元首、もしくは代理者が大喪の礼に参加したということは、マスゴミの評価とは別にそういった外交儀礼をきちんと行われていた証拠でしょう。 また、昭和天皇が亡くなられた20世紀の終わり頃には、日本は西側陣営の経済大国として、その地位を確立していました。 当時は世界第二位の経済大国だった日本は、世界に与える影響が大きかったため、大喪の礼に参加することは、日本との交流が深い国にとって、プラスにはなっても決してマイナスにはならなかったという面もあるでしょう。 マスゴミの報道と、その国の国家の判断や評価は同じではない、ということはきちんと認識しておく必要があります。

  • ffdtokuma
  • ベストアンサー率7% (45/604)
回答No.3

独裁政権と議院内閣制のもとの昭和天皇とは立場が違うのではないでしょうか 実質的な政治、外交は閣僚が担当していたわけですし 憲法上、軍事の統帥権を持っていましたが、 今の象徴天皇制とそう変わらないと思いますよ まあ難しいことがらですけどね

  • nantamann
  • ベストアンサー率30% (342/1138)
回答No.2

>軍国主義者、戦犯の最後の生き残りが亡くなったなどの批判的な内容の報道が多数されました。 記者の私怨ですね。何の根拠もない。これが正しいなら戦後世界の枠組みは瓦解しますね。戦争するしかない。 マスコミの記事を絶対とか正義と思う政治家はいないということです。

回答No.1

>批判的な内容の報道が多数されました。 それを日本に紹介するメディアがあったということです。日本を貶めようとしている者が、日本の国内にいるのです。 >米英を始めとした戦勝国は大喪の礼に参列 講和条約が締結された時点で、戦争犯罪人は処罰を解かれ、名誉を回復するのが世界的な常識です。それを知らないのが日本人なのです。↑のようなメディアは、真実を隠したままで、民衆を混乱させ、それわ記事にして売っている訳です。平和で平穏なな記事が売れにくいので、「戦争犯罪」を演出しているのです。 >昭和天皇の事をヒトラーに例えた記事 歴史上ヒトラーに匹敵する悪人は原爆投下を命じたトルーマンしかいません。世界はそれに気がついているのです。もちろん米国も気がついています。だから終戦後に原爆や東京裁判の記事には緘口令が敷かれたのです。

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