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あなたならどうしますか???

現在の自分のことなのですが、ちょっと行き詰まっていて、何かヒントが頂けたらと思って質問します。 もし、あなたが以下の分の「私」ならどうしますか?? 私は現在大学4年女で日本で就職活動をしています。去年1年間交換留学をして、向こうには8ヶ月付き合った彼氏がいます。彼の母国はそこではないのですが、あと数年はその国に住む予定です。今は遠距離恋愛中です。 私の夢は、将来翻訳家か通訳として活躍することです。 現在英語はTOEIC935あって、会話も留学には困らない程度できます。ただ、まだ通訳の域には全然達していないと思います。 というわけで、もう少し海外経験が欲しいのと、やはり仕事の経験も欲しいと思っています。日本でこのまま就職活動を続ければ、おそらくどこかには就職できます。ただ、そのまま日本に残ると彼に言ったら、「それではもう2人の将来は、重ならないじゃないか」と、絶望的にとられてしまいました。 私もそれほど日本に執着があるわけではないし、半年間のバックパッカー旅行や、留学1年間を通じて、海外で暮らしている人達を色々見ては来ました。そういう暮らしがしたいと、 思いますが、実際資金もスキルも無い状態です。ノウハウも分かりません。 学生のうちにバイトでお金をためて、大学卒業後早速彼のいる国に戻り、日本ほど良くない給料で何か働いていき、語学をもっと磨き、将来通訳になるための経験値を増やしていくか、それともやはり無難に日本で就職したほうがいいのでしょうか。 分かりにくくて大変申し訳ないです。この文章を読んで、 皆さんだったらどうするか、教えてください。 かなり真剣に悩んでいて、今でもこれを書いていて 泣けてきちゃってます。 分からない部分があればまた聞いてください。よろしくお願いします。

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  • PinkMoon
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回答No.3

#1です。補足、ありがとうございました。NZだったら、ワーホリが利用出来るからいいですね。 >ただ実際ワーホリの人が働いてたとこは、日本食屋かパブかお土産やくらいしか見た事がありません。 それは多分、その人達が手っ取り早く滞在費を稼ぐのにアルバイトをしていただけだったかも知れませんよ。もしも観光や勉強が目的なら、企業へ就職せずにアルバイトを選ぶでしょうから。 また、ワーホリを利用してNZへ行った場合、期限が切れた後はもう一度ワーホリを利用する…ということが出来ません。でも、それまでに働けるところが見つかるといいですよね。 ただ、最初にご説明されていたように、 >彼の母国はそこではないのですが、あと数年はその国に住む予定です。 とのことですから、先々のことを彼と話し合っていくためにも、ワーホリがちょうどいいのではないかな…と思いました。ひとまずはワーホリでNZに戻り、例えばアルバイトをしながらさらに語学力に磨きを掛けるために学校に通うというのもいいと思います。もちろん、企業で働いてみたいのなら、現地に渡ってから就職活動をする必要があるでしょう。 日本にいて「とりあえずどこかに就職」なんて気持ちで就職してしまったら、忙しさに埋もれてしまい、せっかく身に着けた英語がどんどんと脳からこぼれていってしまいます。(私自身そうですもの。高校までアメリカで育ったにも関わらず、とっさの時に適切な単語が思い浮かばなくなってきました^^;) 日本でなきゃ!という気持ちがないなら、なおさらです。さらに磨きを掛けるためにも(そして彼のためにも…?)、もう一度何らかの形でNZに戻られる方がいいんじゃないかなと思います。 もしもワーホリなら、今年の募集に間に合うといいですね。あなた自身がどうしたいか、どこにいたいか、何をしたいかをよく考え、納得出来る答えが見つかりますように…頑張って下さい。もちろん彼とのこともね(^^) (P.S. 私も日米間で遠恋していたので、すっごく分かります。婚約までしていたのに、私が大学に入学して4年間離れたためにダメになってしまったので…心から応援しています)

meemeemee
質問者

お礼

親身のアドバイスありがとうございます。 今は本当に皆さんのお声がすごい胸に響いてきます。 やはり日本で大学を卒業したら、もう親には頼れないので、自分で何とかしていける力をつけたいです。 幸いこれから1年間は学生で、バイトもいっぱいできるので、今のうちに貯められるだけ貯めとこうと思います。 向こうに渡って、就職活動をするなら、何か特技がないと 大変そうな気がするのですが、学生のうちから 何かできる事って、何があるのでしょうか? 事務のバイト??それとも何か資格をとったり・・?? これも全部私が何をしたいかにもよるに決まってますが、 社会人の方から見たら、何が一番大切ですか?? また質問になってしまうのですが、お願いします!

その他の回答 (9)

  • telereg
  • ベストアンサー率33% (39/117)
回答No.10

#9です。丁寧なお礼をありがとうございます。 なんかとてつもなく背中を押してしまった感が…(汗) なので、アレだけでは不親切かと思い、もうちょっとアドバイスを。(一応ワーホリも通訳翻訳に関してもちょっとだけ経験者ですので…) 他の方もおっしゃっていますが、通訳・翻訳業界ではコネ・人脈が大きくモノをいうことが多々あります。最初は知り合いの人から仕事をもらうことから始まって、そこからあちこちに紹介され、だんだん独り立ちしていった、というお話をよく聞きます。 なので、もしワーホリに行かれるのであれば、昨日述べた「海外経験」と「実務経験」に加えて、「人脈作り」にトライすることをお勧めします。仕事先で、遊びに行った先で、とにかくたくさんの人と友達になっておく。そして、通訳翻訳やります(あるいは勉強中です)とアピールしておく。 翻訳に関しては、今やパソコンとネット環境さえあれば世界中どこででも仕事を請けられる時代なので、日本(あるいは他の国)にいずれ住むことになっても、NZの知り合いから仕事を請け、そこからどんどん他の人を紹介してもらう可能性ができます。 通訳だって、もしその知り合いが日本に来た時に、「あ、あの人がいるから通訳頼もう」ということになるかもしれないし、頼まれて行ったその仕事で新たな人に出会って仕事のチャンスをもらえる可能性もあります。 もちろん、そううまくはいかないかもしれませんが、何もしないよりはずっと可能性は高くなります。 実は私は、翻訳の勉強には海外生活は必須ではないと思っているのですが(下記参考URL参照。違った意味での人脈作りの必要性についても述べてあります)、彼氏さんの件もあるし、何よりご本人が海外経験をしたいと思ってらっしゃるようなので、だったらその1年間を有意義に使ってしまえばいいんじゃないか、と思いました。 もちろん、日本に残ることを選択された場合でも、実務経験や人脈作りはいくらでも日本でできます。英語の勉強も。よく考えて、ご自身で最良と思える道を選んでくださいね。 私も、いずれ、翻訳の仕事をしたいと思っています。いつかどこかで、同業者としてお会いできたらいいですね。

参考URL:
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q_id=338069
meemeemee
質問者

お礼

何度もありがとうございました。 とりあえず、彼のところに短期間で近いうちに行く事に しました。そこで、色々確認することをしてから、 自分の気持ちを試したいと思います。 やはりワーホリで働き、それから定住する方向に持っていくのは、今の私の状態では相当厳しそうだということや、 一回ワーホリビザを使ったらその先どうするかまた考えなきゃいけないことなどを考えると、ワーホリでは行かない事になるような気もします。 とにかくどうなるか本当に良く分からないですが、 それでもたくさんのアドバイスをありがとうございました。

  • telereg
  • ベストアンサー率33% (39/117)
回答No.9

私なら… ワーホリで行き、企業で働きます。 通訳や翻訳の仕事の求人には、「○年以上の通訳(翻訳)経験」とか、「○年以上の実務経験」という条件が付いていることが非常に多いです。通訳や翻訳は、ビジネスの世界のことを知っている人の方がやはりいいからです。「通訳経験・翻訳経験」は将来得るとして、「実務経験」は積んでおいて損はありません。 (これは日本での求人の場合ですが、外国でも同じ可能性が高いと思われます。) そして、海外経験も役立ちますので、「ワーホリで企業勤め」という結論になるわけです。 無理っぽく聞こえるかもしれませんが、可能です。もちろん正社員は無理ですが。実際私は、ワーホリで行った先で現地の金融関係の事務所でアルバイトで働いていました。たまたま日本語のできる秘書を募集していたのを、現地の新聞で見つけたのです。そういう例もあります。 日本食店や土産物屋の求人だけしかないわけではありません。要求される英語レベルが低いので、そこでの仕事が得られやすいだけです。それだけ英語ができれば、企業のアルバイトに挑戦する価値はあると思います。ワーホリで行く方々の中で、その英語レベルの方は少ないと思われますので。 (行くという前提で話してますが)せっかく行くのだったら、海外経験と企業での就職経験をゲットして、将来の夢に役立ててください。そして、何か一つ専門知識を得られると尚更グッド。例えば、その勤めた先が金融関係ならその関係のことを覚えられますよね。通訳・翻訳の仕事では、何か専門を持っていた方が強いです。医療・コンピューター・経済、など。まあこの辺はアルバイトで得るのは難しいので、心に留めておく程度に。 そして、もう一つ。日本語を忘れないでください。海外で暮らすと、英語を覚えようとするあまり、日本人との交流を絶ったりして、日本語を忘れがちです。また、変な話ですが、日本語のリスニングもできなくなります。私は、帰国した時、テレビでやっていた普通の速さの漫才が聞き取れませんでした。これは通訳をやる上でネックになります。また、きれいな、自然な表現の日本語を忘れてしまうと、翻訳の致命傷になってしまいますので。 日本での社会経験も、将来日本で働くのなら必要ですが、それはもっと年齢を重ねてからでもできます。若くて身軽な今のうちにやりたいことやっとかないと、できなくなってから後悔するはめになりかねませんヨ♪

meemeemee
質問者

お礼

すごく前向きになれるアドバイスありがとうございました。確かにそう言われてみたら、一般消費者として目につきやすい「働いている人」って、サービス業の方々が主ですね。就活してても、自分の全然知らない業界で働いておられる方が実はこんなに多いのか・・と驚いたことを思い出しました。ワーホリがすごく魅力的な選択肢に思えてきました。もちろん上手くいく保証はどこにもないけれど、何もかもだめだったらまた日本に帰ってこればいいんですもんね…(弱気?)。なんとなしに日本で就職して、いつのまにか抜け出せない状態になってしまっているより、 やりたいと思っている今に実行したいと思いました。 学生の今のうちに思いっきりバイトして、お金を貯めて、 取れる資格やスキルはなんでも自分のものにして・・と、 いろいろ頑張る気になってきました。 どうも本当にありがとうございます。

回答No.8

#6です。 >普通通訳や翻訳をされてる方は、どうやってそれまでの生計をたてているのですか? 私の場合は、就職する前に結婚したので(遠恋を成就させるにはそれしかなかったんです)中途半端な状況で大変お恥ずかしいのですが、当初の生計はほぼ全面的に夫に頼っているという状態でした。 また、私の知人で同じ仕事に関わっている方達の場合は: ・普通に就職し、同時に通訳・翻訳者になる為の勉強をした ・ご実家の協力を得ながら頑張った ・私同様、ご主人に支えてもらいながら頑張った ・翻訳専門の会社に就職し、その後フリーになった などなど本当に様々です。 >個人個人で違うとは思うけれど、やはり関連した仕事を通じて経験値を増やすのが一番効果的だと思ったので・・・。 そうですね。まさに十人十色といった感じです。 関連した仕事に就いてから、かねてより目指していた通訳・翻訳業へ本格的に転向した方も大勢いますし、逆に全く関係の無い仕事をしていたのにも関わらずひょんなことから通訳・翻訳への道に踏み込んでしまっていた、という方も多いです。 実は私は後者のほうでした。 もちろん語学は大好きでしたし興味もありましたが、実際に今の仕事に就けたのは偶然でした。たまたま知人の紹介で、通訳・翻訳のできる人をある会社が探しているということで、全く縁の無かった建設業界へ就職したのです。 当時は通訳・翻訳ができるといっても素人同然で苦労することも多かったのですが、それでも会社の方々の理解もあってここまでやってくることができました。また、英語力だけではなく建築関係の知識も得ることができましたし、そしてそれを翻訳の仕事へと反映させることができ、とても嬉しく思っています。 また通訳を頼まれる際は、口コミで紹介されることが実に多いです。 翻訳の場合は、現在正社員として所属している建設会社での仕事がほとんどです。 >実際目指してからどのくらいで芽が出るものなんでしょうか。 うーん、主観的なものもありますし、これこそ人それぞれだと思います。この仕事を始めてあっという間に開花する人もいれば、じっくり、ゆっくりと時間をかけて大成する人もいると思います。 ただ、その方々に共通して言えることはみなさん仕事に情熱を抱いていて、常に向学心を持ち、そして幸運が舞い降りてきた時には決してそれを逃さない、ということですね。 meemeemeeさんがこれからどの道を選んだ場合にも、周囲の人とのつながりを大切にして下さい。この業界は人脈がモノを言う世界でもあります。意外な所からお誘いがかかることもあるのです。そしてそのチャンスを最大限に活かして下さい。 meemeemeeさんからは本当に翻訳や通訳の道に進みたい、という情熱を感じます。今のその気持ちを忘れずに前進していって下さい。応援しています。 長文乱筆、失礼しました。

meemeemee
質問者

お礼

再びの回答ありがとうございます。 素敵な旦那さんなんだなーと、まず思いました!! 通訳や翻訳業には、チャンスや運、人脈が大切だってことがよく分かりました。やっぱり今の希望を忘れてしまったりしたくないし、最終的にはその道に進みたいと思っているので、それまでを充実するような人生にしようと、 頑張ってみようと思います!!

回答No.7

もし私がmeemeemeeさんの状況だったら、 大学卒業後に海外に出ると思います。 私は翻訳家でも通訳でもありませんが、 海外で生活してみて、言葉を翻訳することは 非常に難しいことだなあと実感しています。 もちろん自分の語彙力のなさもあげられますが、 一つの言葉から他の言葉に訳することは、 ただ単にその言葉を知っているだけでなく、 その国々の文化や習慣などを踏まえた上で 翻訳しないとまったく意味が通じなかったり、 とんだ誤解を生んでしまったりしますよね。 ましてやその道のプロとしてやっていきたいのなら、 より国際経験は必要なのではないかと思います。 特に経験は日々の積み重ねです。日本での社会経験も貴重ですが、 早いうちに海外に飛び出す方がよりメリットがあるのでは ないか と思います。 それに、彼氏さんを含め多くの友人が外国にいるという事は、 より海外に出やすい状況にあると思います。 meemeemeeさんの質問を見ていると、どうも翻訳家の夢と彼氏さんのことを 天秤にかけているように見えるのですが(違ったらごめんなさい)、 私は将来通訳としてやっていきたいのなら早いうちから海外で経験を積むべき だと思うので、たとえ親が大反対しても海外に目を向けると思います。 だから、彼氏さんが海外にいるという事はかえってチャンスなのではないかと思います。 海外に何もコネクションのない人が0から翻訳家を目指すよりも、 いろんな面でずっと有利なのではないかなぁと思います。 ただ、もし卒業後すぐに海外に行くようでしたら、日本でできること(資金集めetc)は できるだけしっかりと準備してから行くことをお勧めします。 かんばってください。

meemeemee
質問者

お礼

やっぱり日本での社会経験というのが、ちょっとネックになってるのですが、でもどっちが先でもいいと思うのは甘いでしょうか・・・?今は日本にいるから、この考えに捕らわれてしまってるような気分ですが、実際はそんなもの分からないですよね・・??早いうちに行ったほうが得という人もいれば、そうでない人もいるけど、自分の思いに素直に生きようかと思います。 皆さんのアドバイスを読んでいて、何となくですが方向が定まって来ました。行ける時に行っておこうと思います。 後伸ばしにすると、何だかんだ言って理由をつけてしまいそうで怖いというのもあります。 とりあえず今出来るバイトは出来るだけすることにします。

回答No.6

日米間での遠距離恋愛経験者&翻訳を仕事にしている者です。 meemeemeeさんの揺れるお気持ち、すごくわかります。 いろいろな事柄を考慮に入れて真剣に考えれば考えるほど、かえって迷われてしまうんですよね。 でも意外と、その「答え」は既にmeemeemeeさんの心の中にあるように私は思います。 目を閉じて深呼吸をひとつ、そしてご自分に聞いてみてください。「私が今一番したいことは何?」と。そうして得た答えがmeemeemeeさんのとるべき行動だと思います。 海外へ行くにせよ、日本に留まって就職するにせよ、どちらもmeemeemeeさんにとって貴重な経験となるはずです。 翻訳家か通訳として活躍するという将来の夢は、今(海外か日本か)どちらを選択しようともあなたご自身が自ら諦めてしまわない限りかなえることのできる目標であることには変わりありません。 他に何か具体的な質問等ありましたら、できる限りのことはお答えします。 希望溢れるmeemeemeeさんのこれからを応援しています(^-^)

meemeemee
質問者

お礼

とてもアドバイスありがたいです。ほんとにありがとうございます。ネット上で、顔も知らない方々に、こんな私的な悩みをいろいろ考えて下さって、他の方々にも本当に感謝しています・・!!! お言葉に甘えて、具体的な質問、させてもらっていいですか?普通通訳や翻訳をされてる方は、どうやってそれまでの生計をたてているのですか?個人個人で違うとは思うけれど、やはり関連した仕事を通じて経験値を増やすのが一番効果的だと思ったので・・・。あと、実際目指してからどのくらいで芽が出るものなんでしょうか。 色々雑誌や本などで調べてはいますが、実際のところはどんな感じなんでしょうか? 再びですが、お願いします!

  • himeyuri
  • ベストアンサー率41% (841/2038)
回答No.5

知人の娘さんと同じ状況だなぁって思いながら読ませていただきました。 彼女は大学院に行くか(すでに合格していた)、大学院には行かずに彼のいる国で頑張って、結婚するかでしたね。 日本を離れる場合は、翻訳をすこ~しできるということでしたが・・・。やはり、スキルが充分でないために悩んでいたようです。 出来なくもないが、あちらで仕事がもらえるのか、本当にやっていけるのか、今日本を離れてもいいのか・・・他いろいろ思いが交錯していたようです。 その話を聞いたときに私が思ったことですが・・・。 どんな時代に育っても、どんな状況でも、条件でも、環境でも、学歴なども関係なく、 今の自分が出来ることを頑張る、一生懸命するということが大事なんだと思います。 誰のためでもなく、自分の為に何を今すればいいのか。 人の為に自分の夢などを諦めたり、先延ばしにすると、後で後悔したり、果ては人のせいにしたりすることがあります。 そのときは自分が選択して決心しても、どうしてもどこかに理由付けをしたくなるのが人間と言うものです。 そのときには「後悔」の文字が自分の中で最大になってるでしょう。 誰のせいでもなくて、自分のせいなのに・・・です。 今、そんなことはないと思っていても可能性は何にしてもあります。 どんな答えが出るのかもわかりません。いい結果が出る可能性もあります。 でも、今、24才ほどで出来る、経験できることが充分あるんですよね。 私個人の意見ですが、 「それではもう2人の将来は、重ならないじゃないか」と、絶望的にとられてしまいました。 これは「それだけの関係ではないの?」「それだけの相手なのではないの?」「本当に愛していて、二人のことを思っていたら今ホンのちょっと(長くても3年ほどでしょ?)の時間(期間)をお互いの向上を現実にするために別々で頑張っても心は離れないのではないの?」 「本当に愛してるの?自分たち二人のことを考えているの?」「一緒になるのはいつでも出来る。でも、二人の将来は何十年と続くこと、その一部を今、他のことに費やしてはいけないことなの?」・・・ とか、思ってしまいます。 知人の娘さんはそのことに自分で気付いたようで、何も周りが言わなくても「大学院に行く、その途中でやっぱり彼の所に行くという思いが最大になればいつでも行くことが出来るから」と言ったそうです。 大学院は大学よりも勉強が大変らしいですが、時間と勉強と相談しながらバイトもして、彼の所に行くためにお金も貯めて、頑張っているそうです。 きっと、気持ちも生活も充実してると思いますよ^^ だって、勉強、就職だけでなくて、彼とのことの夢もしっかり持って行動してますからね^^ もし、大学院の途中で彼も所に行くことにして、親から「入学金、授業料」などのことを言われた場合、それまで貯金したお金を叩きつけるみたいですね^^ それでいいと私は思いましたよ^^ 彼女は自分のために大学院を選択して、でも、彼とのことも諦めたりしてないし、今は自分自身のことを自分自身で試しているんだと思います。 本当に彼への気持ちは本物なのかとかね。 どんな選択をしても後悔が一切ないのかと言えば、NOになると思います。 でも、自分のことが嫌いにはならないようにしてくださいね^^ これは貴女にも言えることですし、彼にも言えることだと思いますよ。

meemeemee
質問者

お礼

私の為にする、ってとても大切ですよね・・。 彼の気持ちは実際全部は把握していません。してるつもりだったけど、気持ちに迷いが生じてて、なんだか逃げ腰のような感じでした。私は1,2年なら我慢できるよ、って言っても、向こうはそんなに我慢できないって言ったんです。もうちょっと冷静に話し合ってみますが、このまま 中途半端で終わるのも嫌です。 大学院は本当に大変そうですね・・!でも目標がはっきりしてる遠距離恋愛なら、下手にだらだら一緒にいるより 生活は充実してきそうですね。後悔というのは一番怖いです。もちろん全部を手に入れる事は出来ないし、何か犠牲はいるんだろうけど、自分自身目の前が就職活動ばかりで、何が大切なの埋もれかけぎみだったようにも思います。

  • n_kaname
  • ベストアンサー率22% (694/3099)
回答No.4

穏便に就職して結婚して日々に埋もれていくのも幸福かも知れませんが、質問を読んでmeemeemeeさんの場合はそれじゃ勿体ないと感じました。 折角会話に不自由しないくらい英語が出来るのに、普通の企業に就職なんて宝の持ち腐れです。わたしは英語が出来ないのでそう思うのかも知れませんが。 ただ、通訳や翻訳を生業としたいのであれば、企業の仕組みを知識として知っておくのも重要だと思います。人は自分が経験したことは上手く伝えられるけど、伝聞だけでは嘘っぽくなりますから。 そう言う意味で、大学を出てすぐに海を渡らなくても、日本でちょこっと働いてみるのも良いと思いますよ。派遣社員だったら期間も決められますし、バイトよりはマシな給料がもらえますしね。 とりあえず、人生は長いから、失敗したり上手くいかなくてもやり直せる。それだけは覚えて置いてください。 わたしの従姉妹は大学を出て日本で就職しましたが、その後辞めてカナダに留学し、そのままそっちで知り合った人(カナダの人ではありません)と結婚して住んでますよ。 がんばってくださいね。

meemeemee
質問者

お礼

派遣社員は私にとってはまさに好都合な感じですね。 親はいい顔しないだろうけど・・・。 やっぱり親に対する期待を裏切っちゃうかもしれないという罪悪感があります。海外に出る=裏切りのように思われても当然だし・・。親不孝者ですね。 日本でちょこっと働いてみたいのは、すごく思ってるのです。これって、学生のときバイトでオフィスで働いてても、あまりポイントにはなりそうにないですか? 今、事務系の仕事(PC入力や伝票整理とかの)のバイトを するか検討中です。 目標は通訳ですが、そのためのステップを考えると、 何をどうしていいのか困惑してしまいます。 従姉妹さんは幸せそうですか?やっぱり自分で決めたことでしょうから、充実しているのでしょうね・・。 うらやましいです!

  • briony
  • ベストアンサー率29% (323/1090)
回答No.2

こういう悩みを見たときに、いつも思い浮かぶことがあります。 いままで書いたことがありませんでしたが、ちょっと書いてみますね。冗談ぽくみえますが、まじめにそう感じています。 たとえばそのめざす国がアメリカだとして、アメリカと日本、どちらを選んだらよいのか。 それは東京駅から東北新幹線に乗って秋田方面へ進むか、上越新幹線に乗って新潟方面は進むかの違いのように映ります。 どちらも出発点は同じ東京なのですが、これらの新幹線は大宮をでたあと、東北新幹線は秋田(アメリカ)へ、上越新幹線は新潟(ニッポン)へ向います。 これらは同じ鉄道という線路ではあっても、大宮のあと路線は分かれ、途中から経験する景色も振動もサービスも微妙に異なります。そして到達地点がまったく異なります。言いたいことがわかるでしょうか。 アメリカでも日本でも大学(大宮)を境に、進む方向がある程度決められてしまうということです。 もちろん途中下車して、途中から方向転換もできますが、すでに高速の新幹線を降りてしまい、途中の山道を通ってもう1つの路線に合流するのは、たいへんなことです。 もちろん、それぞれの路線に居つづけても、到達まで時間はかかるしたいへんなことはたいへんだと思います。 彼のことがあったとしてもなかったとしても、あなたの英語や外国の文化に触れるという夢や希望は消えないはずではないでしょうか。だったら、あなたの到達点はまずどこなのか、国はどこなのか、いるべき場所はどこなのか、自分の心によく聞いてみてください。 そしてそれがはっきりしたら、その到達点に導いてくれる路線を探してください。 人生の路線も、一度その路線に入ってしまうと、到達点がある程度方向づけられてしまいます。 これは、ネット上の人が「やり直しはいくらでもできる」とか「もっとゆっくり考えても大丈夫」などとという人もいますが、実際30代になってみると、人生というのは途中からの方向転換は簡単ではありません。むしろ速いうちに飛び出すべきです。 もちろんそれにともなうリスクや準備も自分で考えなければなりませんが、大学卒業後すぐでなかったとしても、到達点がはっきりした日本での準備なら、それはそれで充実するとおもいませんか?

meemeemee
質問者

お礼

とても参考になりました。ありがとうございます。 かなりへこんでいて、毎日このことを考えてしまっています。なるべく考えないように気をそらしたりしているけど、やはりどの道考えなくちゃいけないことですよね・・・。 新幹線のお話はよく分かりました。多分私は今までは乗る列車や路線を、高校や大学といった「学生」の中でしか選択したことがないので、その学生以外の選択肢がいざ来た時に、どう対処していいか分からないのだと思います。 多分今の私にその彼氏がいなくても、海外に行くという選択肢はどの道選ぶ事になると思います。うまく言い表せないのですが、それ無しの自分は考えられないのです・・。 到達点はもしかしたら日本なのかもしれないです。でもそうじゃなくても違和感はありません。場所は分からないけど、こうありたいという自分の姿はやはり通訳をしている姿です。 きっと、今自分の周りには、例を使うとあまりにも圧倒的多数の人が上越新幹線の新潟(ニッポン)行きのホームにいるので、実際どっちのホームにいたらいいのか困惑してるのだと思います。そしてまだホームなだけに、ホーム間の行き来は自由です。だから余計怖いです。 いずれにせよアドバイス本当にありがとうございます。 >彼のことがあったとしてもなかったとしても、あなたの英語や外国の文化に触れるという夢や希望は消えないはずではないでしょうか。 のところは本当にジーンときました・・・・。

  • PinkMoon
  • ベストアンサー率49% (125/254)
回答No.1

留学先だったお国はどちらでしょうか? もしも、オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・韓国・フランス・ドイツ・イギリスのいずれかであれば、ワーキングホリデーという手段があります。 それ以外の国(特にアメリカ)だと、ワーキングホリデーの制度を利用することが出来ません。 アメリカは、外国人にワーキングビザを与えるのに今とっても審査が厳しい上に、大阪か東京の領事館へビザ取得のために出向かなければなりません。 もしも上記の国のいずれかであれば、ワーキングホリデーがお勧めです。(ただし、就労を主目的にしてはいけないとのことですので、ご注意下さい)

参考URL:
http://www.jawhm.or.jp/
meemeemee
質問者

補足

それはニュージーランドでした。 ワーホリは今の地点でかなり希望度が上がってきています。そこからがんばって正社員などへの道が開けたらどんなに良い事か・・と思います。ただ実際ワーホリの人が働いてたとこは、日本食屋かパブかお土産やくらいしか見た事がありません。その辺の不安もありますし、期限付きという不安もあったりして・・・。でもこれが一番現実的な方法ではありそうですね。

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