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就職活動中。。。将来は海外へ!
現在大学3年の春休み中で、就職活動の真っ只中にいます。 そして、今後どのような道に進んで行くか非常に迷っています。 自分の中で現在、人生のゴールははっきりと決まっています。将来的には脱日本をして、海外で暮らしたいと思っています。これは去年一年間の海外留学(オーストラリア)に端を発しているものです。ですが、その目標を達するためにどのような仕事について、どのような事を身につけていけば良いのかわかりません。友達には、せっかくTOEICの点も高くて、英語力があるのなら『商社だね』、とか『外資だよ!』とか言われたりするのですが、実際にそのような方法が一番よいのでしょうか? 自分としては既存の概念にはとらわれずに、あらゆる可能性を考えていきたいと思っています。 ただ、何かがしたいから、海外!というのではなく、海外に住みたいから何があるのか?という、逆説的な発想であることはよくわかっています。ですが、僕は正直日本という国の体質、雰囲気などがあまり好きではなく、他の国のほうが肌に合っているように思うのです。 日々、就職活動をすればするほど、自分がどうすればいいのかわからなくなってしまいます。 自分はどうすればいいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
夫の仕事でNo.3の方がおっしゃるところの「いかがわしい国」に在住中の者です。 ご参考まで、具体的に、周りにどんな仕事をしている日本人がいるかをご紹介します。 外務省(大使館員)、大手銀行・証券会社、大手総合商社、ト○タなどのメーカー(メンテ関係も)、技術系(土木?)企業、大手ホテル・チェーン、マスコミ(新聞)、日本人学校の教師、料理人などなど。 基本的に、永住組みではなく、世界にある支店などを転勤で渡り歩いている、もしくは、海外から日本に戻ってまた海外、というのを繰り返すというケースです。 大きく分けると・・・ (1)日本の企業・官庁に属し、海外へ派遣されるという形。 (2)料理人や特別な技術のある人(英語力も)などは、自分で仕事を探し、現地の企業などと直接契約を取り交わして、そこに移り住む。契約が切れたら、また、次を自分で探す・・・という形。 (3)「手に職」が無くても、現地の会社に直接雇ってもらう形。ただし、これは、現実問題、難しいです。その国の人と結婚していて、現地語と日本語を使いこなせるような人が、この形で働いているのを見受けます。 ((4)日本で外資に就職した場合、勤務地は、99%日本です。) ある特別な事情・背景があり、次の赴任先を世界中、どこでも好きなところに希望を出して良い、と言われた外務省の人(友人)が、選んだ国は、NYでも、パリでも、ロンドンでもなく、某氏曰くの「いかがわしい国」でした。(今、世界で一番、お金と人が集まっているスーパー・カントリーです) 人によって、偏見や誤解があったりすると思うので、質問者様がご自身で、新聞や、ネットや、ハローワークなどなど、幅広く情報を集められることをお勧めします。 日経新聞を見ただけで、世界中で色んなビジネスが展開されて、多くの日本人、日本企業が関わっているかが分かりますよ。(まず、することは、これ!) 色々調べていくうちに、進みたい方向が見えてくるかと思います。 日本はイケてなくて、海外の素敵な面ばかりが目に入り、羨ましいとすら感じる。私も、以前は、そうでした! でも、この先、外国の現実に幻滅することや逆に日本を見直すこともきっとあるでしょう。日本の素晴らしさに気付いていない日本人が多すぎることと、日本の素晴らしさを世界にアピールしきれていないことが、本当に残念です・・・。(若い方の活躍に期待!) 世界中、どこへ行っても、日本人としての誇りを持って、頑張って下さいね!
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- zawojska38
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こんにちは! まだ回答受け付けているみたいなので、書いちゃいます。 私も「僻地」と書かれたところにすんでおりました(笑) 日本人は2万人ほど在住、女中さん、運転手さんがいて、休みのたびに無人島へ遊びに行く・・・という素晴らしい5年間でした。 まぁ実際にそんな体験していなければ「僻地」呼ばわりされそうな、でも最高の5年間を過ごしました。 海外在住の日本人には分かり易い線引きがされています。 前の方のおっしゃるとおり、外交官、大手企業などの駐在員とその家族は最上位ランク、その代わりあくまで日本人として海外に住むということ。 また、現地で本当に努力されて会社を起こしたり、アメリカなどならグリーンカードを取得したりして永住権を獲得すること。これは国籍そのものも変えることのできる可能性を秘めた、本当の脱日本ですね。 その下に手に職系の料理人やあやしいブローカーなど、半永住の方。 またその下に現地の日本人会などとは縁のない、また期間も短い留学生がいます。向こうで結婚したりして脱日本をはかる人もいますが・・・。 質問者さんはどこになりたいのか、よく考えて、自分が日本人であることを捨てるのか。捨てなくても向こうで成功できるほどのバイタリティーがあるのか、よく考えてください。 英語力はあまり関係ないです。というか喋れる人ってまわりにいないのかな?私の大学は留学して苦労しないで単位取れるくらいの人が当たり前だったから、掃いて捨てる程います。 なんたって世界の共通語ですから。 色々考えて、頑張ってくださいね!
- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
>僕は正直日本という国の体質、雰囲気などがあまり好きではなく、他の国のほうが肌に合っているように思うのです。 海外に出たいという子は、みんな口揃えてそう言いますね。 ただ、物理的なハードルがあるから 結局、英語ができればいいとか、金を積めばいいという問題ではなく、 国によっては、外人の移住や就労にすごい制約を加えているのが事実です。 オーストラリアを世界標準にしてしまうのは危険です。 向こうに住みたいのなら、留学か、ドメスで海外展開している企業に入社し、さらに海外部門に配属になれば、自動的に海外赴任の話が舞い込んできます。 そのかわり、会社の場合は命令ですから「インド」「中東」「南米」といったいかがわしい国でも拒否できません。 アメリカとかイギリスなんかの良さげな国は、大体幹部候補の人たちが赴任するので、下っ端は大抵僻地ですね。 私の知り合いの場合、タイのバンコクなんてラッキーなほうです。 酷いと、インド・ムンバイ、インドネシア・ジャカルタ、中国、ブラジル、などの僻地にぽんぽん飛ばされています。 ちなみにアメリカの場合、現地の大学を卒業すれば、正規のビザがなくても2~3年間は現地で就労できると聞きました。 その3年間でチャンスをものにして、現地就労・移住という方法もなくはないですが、何か特化したスキルがないと難しいでしょうね。
- taotao8898
- ベストアンサー率30% (7/23)
「人生のゴールははっきりと決まっています。将来的には脱日本をして、海外で暮らしたいと思っています。」とありますがこれはゴールではなくて単なる過程じゃないんですか? 確かにご自分で逆説的な発想とは仰っていますが、いま一つ意味が分かりません。 また「僕は正直日本という国の体質、雰囲気などがあまり好きではなく、他の国のほうが肌に合っているように思うのです。」とありますが「他の国」とは日本以外の全ての国ですか? 大きく出ましたがそんな訳ありませんよね。 オーストラリアという英語の通じる一国にたったの1年留学しただけでそう思ったのだとしたら勉強不足も甚だしい限りです。 何点か知りませんが、今時TOEICの点が高くて英語力がある人は大勢いますよ。語学力が全てではありませんからね。 で「自分はどうすればいいのでしょうか?」ですって! 結論ですが甘ったれています。 あなたのような人はご両親の意見に従ったほうが間違いありません。
補足
回答ありがとうございます。 すいません、あまりモノを知らないのに偉そうなことを色々書いてしまいました。質問の仕方がまずかったと思います。 最終的には、海外に住みたいという、まぁ夢があるのですが。そのためにも、海外に行ける、もしくは関わる仕事がしたいのですが、どのような選択がありますか? 色々と経験があるようなので、何か意見がありましたら、よろしくお願いします。
- tatsumi01
- ベストアンサー率30% (976/3185)
海外といってもいろいろあります。メーカーだったら中国に進出していない企業はないくらいだ、と言っても過言ではありません。tdc さんの言う「海外」には、中国、ベトナム、タイ、インド、アフリカ、南アメリカ、ロシアなどが入っていますか。 世界中どこでもいいなら、メーカーに入って海外勤務を希望することです。事務能力と英語力があれば、海外で勤務させて貰える可能性はあります。ただし、赴任先は選べませんし、tdc さんが夢想しているような生活ではないかも知れません。 どこで働くにも就労ビザの取得が必須です。そして、日本企業の駐在員は別として、日本人がアメリカの就労ビザを得るのは容易ではありません。就労ビザを得るにはスポンサー企業を探して申請を任せることになりますが、スポンサー企業が「アメリカ人を差し置いて外国人を雇う合理的理由」を説明できなければビザが出ません。アメリカで働いている日本人の多くが鮨職人であることは、「余人をもって代えがたい」という理由によるものです。 将来、どこでどんな仕事をするにせよ、余人をもって代えがたい技能を身に付ければ外国で働くチャンスはあるでしょう。
お礼
貴重な意見ありがとうございます。 僕の中の海外は世界中、ある程度どこでもかまいません。若いうちにできるだけ多くの経験を積みたいと考えているので、留学経験を生かして、海外に関わる仕事をするにはどういった選択肢が考えられるのか、ということを知りたかったので、とても参考になりました、ありがとうございます。
お礼
回答どうもありがとうございます。 色々と現実がわかって、非常に参考になりました。やはり、基本的には最初に自分がどんなことをしたいのかを考えようと思います。それから海外につながる方向で考えていきたいと思います。