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人生について真剣に悩んでいます

現在大学4年21歳の男です。就職は決まっていて、4月から今住んでいる実家から大阪か東京に出ることになります。(勤務地は未定) 就職を決める際、5年から10年働いて、退職し、家業を継ぐということをはっきりではないですが、父と話しました。ちなみに私は長男で弟がいて、弟は4月から家業を手伝います。家業の従業員は親戚関係のみで、継ぐのは私と弟しかいません。しかし、この時期になって私自身留学をしたいという思いが芽生えました。英語力の向上、過酷な環境下に自分を置き成長したい、今しか出来ない、新たな人生観や価値観の形成をしたいなどの理由からです。一度決めた事を就職を蹴ってまでねじ曲げたくはないのですが、本当に留学をしたいと考えています。この事を父に伝えたところ、将来最終的にどうしたいのか、好き放題にしていていいのか的な事を言われました。家業を継いで欲しいという思いが伝わってきました。私自身どうしたいのかが一番大事なのは分かっていますが、決めきれません。両親には本当に感謝しているので、家業を継ぎたいという思いもある反面、留学をして、日系企業に勤めたいという思いもあります。今決まっている就職先は就活時、一番行きたいと思えた会社だったのですが、今では留学の方がしたいと考えています。留学する手順としては(1)大学院に進学して休学or在学で留学(2)既卒の状態で留学があります。 もし仮に留学させてもらえたなら、その先どうするかはまだ考えられていません。やってみないと自分がどう感じるか分からないからです。留学して家業を継ぐという事もあるかもしれません。 今の自分の選択で人生が大きく変わると思います。最終的には自分で考える必要がありますが、世間知らずな私になにかアドバイスをいただけたらと思います。 長々と失礼致しました。よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • demerger
  • ベストアンサー率26% (152/578)
回答No.11

家業がなんであるのかが、文面からだけではわかりませんが。 上場大企業を除く中小零細企業と仮定して。 一般論として、日本の中小零細企業の、将来の経営者が家業継承前に海外環境に身を置く、と言う事については、自分は肯定的に思っています。 日本環境に身を置いて、ネットやニュースなどだけで世界を知った気になるのは、経営者の資質としてはどうだろうか、と思っています。 日本と異国の違いは、その国の環境に身を置いて、24時間晒されないと分からないこともあります。 海外に身を置いて知る日本の素晴らしさがあると同時に、欠点も弱点も見えます。 来年4月に家業に入られる弟さんは、その間に、家業に精通されることでしょう。 家業に特化したミクロ視点も必要な視点です。それを弟さんが担われる。 一方、国際社会の建て前とは異なり今なお日本蔑視が本音として残る欧米、反日感情の強い国々、そうした意識を肌で感じつつも、家業をいかに盛りたてて行くか。マクロ視点で活かせる家業への視点。 マクロとミクロを併せた発展は、あるのではないでしょうか。 ただし。 留学費用はどうするのでしょうか? そもそも・・留学できる語学力は足りているのでしょうか? まさか・・海外にわたってから語学力を・・というわけではありますまい。 留学を意図するからにはどの大学のどういう課程で、何を学ぶ事が家業に役立つのかという展望はあるのですよね? その準備をどの程度積み重ねてきたのでしょうか? それらを整理して留学の必要性を説くプレゼンテーションになると思います。 経営者としての父親を説得できる根っこです。 それとも・・まさか、昨日今日の、たんなる思い付きですか? まさか・・「どこか英語圏で、英語勉強したいなぁ」くらいのことでしょうか・ それは 留学では無く、単なる思い付き「遊学」。 そういう家業二世が、海外ですら日本人ばかりでたむろって、 結局、語学すらまともに身に着かず・・という遊学が多いのも、事実です。

noname#246720
noname#246720
回答No.10

本当にやりたいことに気付くっていうのは大事だと思うのですが、ひとまずは就職が決まっている会社で数年働いてみるのが先だと思います。 まず、今の時期に内定を辞退するということは結構マズい気がします。 多分その辺りは親御さんからも言われたと思いますし、ご自身でも少しは感じておられるのではないかと。 となると、留学の意義がそれを補って余りまるものでなければ意味がないですよね。 では何のために留学するのか、そして留学の先に本当にそれを活かした就職ができるのかどうか、それをしっかり考える必要があります。 何年かかるのかわかりませんが、普通の新卒より年上になるのではないかと思いますので、もし在学中に並行して留学経験がある人と肩を並べた場合に特筆できるものがないと勝てないと思いますし。 留学と言ってもピンキリですから、この辺りは内容を知らない第三者ではジャッジのしようがないですが… ただ個人的には、そこまで海外への思いが強いなら、決まっている会社に勤めながら休みを利用して海外渡航の経験を積み、勉強もして、そうやって身につけたスキルを会社で活かす…とか 会社内の海外部門のようなところに入れるように頑張るとか、とにかく働きながらやったほうが良いと思います。 外国語でのコミュニケーションスキルがあれば海外駐在もできると思いますし。 よっぽと、海外の大学でしかやっていないような超最先端の技術を学びたいとかでなければ、娯楽の延長になってしまう気がします。

回答No.9

要するに、働きたくないと言う事ですね。 留学はその為の口実。 その様にしか聞こえません。

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.8

お父さんの意向についての理解ができていないのではないか、と思います。 質問文だけではわかりきらないけど、文から察する私なりの解釈では 「自分の人生のビジョンが見えてこないよ?」 という意味だと思えます。 言い方は悪いですが「根付いてない、フラフラしてる」ということです。 あなたは「我慢」をすることで、それに耐えることで人生観や価値観を見つけ出したいと思っているのかもしれませんが、そういったものはむしろ「我慢は、ただするだけならば意味が無い」ということを知ってからのほうが、爆発的に進むものです。 どのような苛烈な環境であれ、どのような社会的に重大な責任がある企業に身をおいたとしても、そのことで得られるものは「社会の中の自分」というものだけであって、肝心な「自分自身とは」という問への答えは、そこでは得られません。 どんなに努力しても、我慢をしても、模索の方向性が大きく違うのですから、無理なのです。 手段があって、未来があるのではないのです。 未来は、あなた自身が希望するもの…実家を継いでどういった展開をしていこうとかというような「夢」と言えるようなものが、未来を連れてくるのです。 質問文からは「プラン」は見えてきますが、肝心な「夢」というものが見えません。 あなたの「感情」が見えません。 現実、というものを、妄想しすぎてはいませんか?。 物事、必ず思うとおりには進まないものです。 最初からプランを決めてしまいすぎるのは、あなたの手足を縛るだけであって、良い方法とはいえません。 まずは「どうやって生きていきたいか」ということで、もっと大まかな、雑多な「思い」というものを、お父さんには話してみましょう。 そこから始めないと、間違えますよ?。

  • efuyama
  • ベストアンサー率1% (14/843)
回答No.7

第三者からするとせっかく就職が決まっているのになぜ留学?と思ってしまいます。 でも、就職してから数年で辞められるよりは良いのかも知れません。

  • asgtkoji
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

将来家業を継いで、生活出来れば良いと思います。 世間知らずは、そのままで良いと思います。 安全な世界で生きてください。 僕の場合は、大学卒業後、信用金庫に3年勤め、一年間フランスでモータースポーツ系のエンジニアをして、6年半輸入車販売の直営店で、営業スキルを学び、家業を継ぎましたが、継いだときから、1億6000万の借金を抱えて仕事してます、継いで12年経過しました。 毎日が苦しいです。 お金と学びは、イコールです。 自分に投資して、返ってくるものがあれば良いんじゃなーーーい。 稼ぐことが要らなければ、ボランティア活動でもしたらどうですか?

  • Gusdrums
  • ベストアンサー率39% (699/1787)
回答No.5

中高年です。 貴方の人生って、誰が決めるの? 答えは簡単だ、自分自身だ。 貴方がどうしたい、最初の着地点、最終到達地点として将来を考え、それで親を説得すれば宜しい。 親の家業は先ず弟さんが継ぐということが決まっている。 この点は心強い。 学生で起業して成功する者も居るが、学校卒業して先ず社会ってもの、つまり他人様の飯を食ってみてからでも全然遅くは無い。 その社会経験ってものを先ず体感すべき。 これが家業を継ぐ為の準備だ。 留学するには理由があると思う、きちんとした目標を定めて、これも親に説得だ。 とにかく、世間知らずの私が、と考えているだけ救いだ。 だから、他人の飯を一度だけでも食べてみなよ。 色々と見えて来るよ。 それで、最終的には家業を継げば良い。 まだまだ貴方は若い、だから今の自分の選択肢で人生が変わるなんて考えても仕方無いよ。 これからだよ、目的意識をしっかり持っていれば、揺るがない自分の意思を持てるハズだ。 焦るから意思が揺らぐ、だから留学して海外の情勢に触れる、これも経験だ。 長い人生、家業をすぐ継いで、あーあ、留学したら良かったのになあって後悔ないのなら、家業継ぐ前の準備をすべきだ。 とにかく予測の範疇で後悔すると見えたら、待つことだ。 先のことなんか誰も解らないから、頭打とうが、失敗しようが、全て経験と捉え、自身が行きたい進路へ先ず舵を取れ、ということ。 頑張れ!

  • atsumi23
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.4

 何かを決断した後で、本当に自分がやりたいことに気付くことっていうのは、非常に大切にされた方がいいと思います。 世間的には、それを目的意識がないように受け取るかもしれませんが、内発的な欲求に従って行動されることで、今後の人生での大きな転機になるかもしれないと思います。  現在決めていることを覆すには、それなりの誠意も必要だと思いますが、金銭的な感覚を抜きにすれば、損をすることはないと感じます。  また、もし海外との交流ができるようになれば、稼業だけでなく、人生での選択枝も増えると思いますよ。  悩むということは、本当に自分がしたいことを見つけてしまった証拠でもあると感じますので、純粋に方法を模索されてはいかがでしょうか?

  • nobuo4244
  • ベストアンサー率1% (11/629)
回答No.3

費用負担の問題が解決すれば、ご両親も少しは納得してくれるのではないでしょうか

  • rain773
  • ベストアンサー率4% (49/1137)
回答No.2

留学費用の工面方法や留学先など具体的なことは考えているのでしょうか。話に具体性がないとお父さんも納得できないと思います。

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