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人生をかけた決断(留学)

私は、大学の3回生(女)です。 私は今、就職か留学かでどっちつかずの状態になっています。 気持ちの中では留学をしたいという気持ちが高まっているのですが、どうしても一歩を踏み出せずにいます。 留学をするとしたら、まず、資金は全て私が出さねばなりません。家の家計は苦しく、親に頼ることは絶対にできません。そのためには、周りが就職活動をしている間もアルバイトを毎日のようにしなければなりません。こんなお金の無い状況なので、知り合いが裕福な状況で留学をしているのを見ると、悔しくて自分の状況が情けなくて泣けてくることがあります。 次に、留学するなら卒業してからなのですが、周りが就職して安定した生活を送る中で、私は留学をして帰国してから就職できるかわからない状態で生活をしなければなりません。 ここまででおわかりになると思いますが、私は人と違う生き方を選ぶ事が怖くてならないのです。狭い世界で生きているだけで、もっと視野を広げたら普通のことかもしれません。でも、私は今まで周りと同じように、誰かが作った道を歩いて生きてきました。そのため、今、卒業後の人生の選択をしなければならない状況におかれ、どうすればいいのかわからなくなっているのです。自信が持てません。ただ、このままでは駄目だ、もっと自分しかできない生き方をしたいと思っています。それに、留学は物心ついてからの夢でした。もっと人生を自分らしく謳歌したいと思っています。 最後に、留学経験のある方、留学しようと決めた時、迷いはありませんでしたか?何が背を押してくれたのですか? くだらないことで悩んでるな、とお思いになる方もいると思います。 何でも良いので意見をくださると幸いです。 つたない文章ですいません。 ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。

みんなの回答

  • chapanese
  • ベストアンサー率33% (704/2118)
回答No.8

malin-bさん、こんにちは。 お悩みをみるとかつてのわたしを見ているようで。 わたしも貴女のころ進学か就職か悩みました。 本当はとても進学したかった。でも親は「女が大学院まで行く必要はない。大学までは授業料出してあげるけど院行くなら一切出さない」といわれました。 大学のときから奨学金も借りていたし、その返済も自分でしなくちゃいけない、車の免許や、旅行のお金もろもろは全部自分でアルバイトしてやりくりしてきました。 親の仕送りで十分やっている人がどんなにうらやましかったか。 そういうこともあってやっぱりわたしは就職しました。 要するに親の言うように確かに親のすねばかりかじるのはよくないし、自立していないがゆえに親も口をはさんでくるわけです。 要するに自分のお金で進学、留学すれば文句いわれないんだ、ということがわかったんです。 仮に親が反対したとしても「一銭も出してもらってないし、自分のしたことは自分で責任とればいいんだ」といえるわけです。 結局私は働いて資金をためて、仕事をやめて留学しました。職歴があったので、留学先での就職もできました。 もちろん大学院だってあきらめていませんよ。40歳になるか50歳になるかわからないけれど、働きながら通うことを考えています。 まず、他の方も言われているように「なぜ留学したいのか」その意思・目的をはっきりさせましょう。 そして、これは事実です。就職活動は新卒のときが一番楽なのです。いくら不景気といっても。 大学出て働かないまま留学しても、語学力はあってもそれだけじゃだめなんです。就職活動も中途採用扱いになってキャリア組と一緒に就職活動しなければならなくなります。中途採用の場合「即戦力」を一番に問われます。 何もあきらめろ、といっていません。留学はよい経験になります。ただ、社会経験を積んでからでも遅くないですし、むしろそのほうが再就職もしやすいと思います。 自分のお金をつかって、仕事もやめてきているわけだからそれだけ正念も入ります。 何かの参考になれば幸いです。

  • caneda
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.7

malin-bさん、こんばんは。 とても深刻に悩んでいるようですね。 malin-bさんにとって”物心ついてからの夢”であり”人生をかけた決断”が(留学)であるならば、私の場合は(世界旅行)がそれに当てはまります。 学生時代に、一ヶ月の短期語学留学(費用親持ち)を1度と一ヶ月程度の海外旅行(バイト代で)を2度して、将来の計画を大まかに練り上げ30才迄に2、3年間世界旅行すると心に決め、その資金を作る為に就職しました。アパートを借りての1人暮らしだったので、はじめの2年間は尾崎豊の歌にある、”金か夢か分からない暮らし”のような気分を幾度となく味わいました。けれどもそのあとの2年間で順調にお金もたまり28才になる手前で退職し1年間旅行、半年間帰国、1年間旅行(内4ヶ月間NYの大学で語学留学)と、幸運にも幼い頃からの夢を叶えることが出来ました。 これだけなら、めでたし!めでたし!で話は終わるのですが、ここから続きがあります。帰国後はじめて就職した会社は3年目で破綻し、現在働いている2番目の会社は正社員ではなくパートとしてです。 学生時代の友人が皆結婚し家族が増え我が家を構えるのを目の当たりにすると、多少肩身の狭い思いをすることもありますが、旅行したことは全く後悔しておりませんし、むしろ今後の生き方の選択の枠を大きく広げてくれたように思います。可笑しな言い方ですが、お金があったからこそ出来た経験でしたが、今となってはもうお金では買えないとても貴重な経験でもあります。 人生は1度きりですから、やらぬ後悔よりやって後悔したほうがいいと思いませんか?更に、同じやるならより充実したものになったほうがよいと思いませんか? 悩んでばかりいないで出来ることから今すぐ実行してみてはどうでしょうか。夢の実現に向けて、たとえ小さなことからでも・・・。

回答No.6

 私も就職の時は非常に悩みました。決まった後も本当にここでいいのか、入社してからも、悩んだときもあり、今も、常に問いかけています。学生という枠が取り除かれた時から、どのような状況にいても常に不安と疑問はつきまとうのかもしれませんね。  私自身は留学したことはありませんが、友達が何人も留学していますので、そのうち2人ほどの話を紹介させて頂きます。  一人目は奨学金をもらってフランスに留学しました。彼女は落ち込んで日本に戻ってきました。フランス語は難しすぎて、(彼女は大学でも4年間フランス語を専攻していましたが・・・)自信をなくしてしまっていました。日本に戻ってからも、その自信をなくした状態で就職が決まらず・・・結局実家に戻って実家の商売を手伝っています。  もう一人は、アメリカに留学しました。彼女は高校の時には生徒会長をしていたほど、活発で自己主張もきちっとする子でしたが、アメリカ人の自己主張の強さに泣きながら電話してくることもありました。でも、その後、無事、大学院を卒業し、少しアメリカで働いて、現在、日本の高校で英語の教師をしています。また、お金が貯まったら、アメリカに行って、就職活動するみたい・・・。  自分の心に素直に動けばいいと思います。ただ、もう、大学まで親に面倒を見てもらっているのだから、自分のやりたいことは親に頼らず、自分の手で実現すべきだとは思いますが・・・。親に頼っているのと自分でするのとでは、留学の意味も変わってくるのではないでしょうか?

回答No.5

malin-bさん、こんにちわ。 留学経験者です。そして今はその留学先で仕事を見つけて働いています。私も大学卒業後、アルバイトで資金を貯めて留学しました。みんなが就職活動に明け暮れる中、ひたすらバイトの日々。malin-bさんの辛さもわかりますが、敢えて言わせていただければ、留学の目的はなんですか? “留学すること”が目的になってませんか?私自身、1~2年働いてから留学したら?というまわりの声を振り切ってがむしゃらに留学を決めてしまい、現地で仕事を探す時に苦労しました。なぜなら私が今いる国では就労ビザの申請に、就業経験が必要だからです。今更ながら1~2年働いてもよかったかなーとも思います。やっぱり、あの時、あせっていたんだなーって。 ただ、後悔はしていませんよ。自分で下した決断ですから。そこだけきちんと“自分”と折り合いつけばいいんじゃないんでしょうか?他人がどう言おうと。はっきり言って、日本という国の中で、変わった生き方をするのはとても勇気のいることです。でも王道(?)とされている就職の道を選んでも、この不景気、いつリストラされるか分からないし、同じく不安なんじゃない?くらいの勢いで構えないと、何も決められませんよ。『お金』はあくまで一つの条件に過ぎません。その気になれば、現地でのバイトなど、いくらでもやりようはありますよ。日本にきているアジアの留学生を見てください。ま、バイトと学業が本末転倒しちゃってる人もいますけどね(笑)。親が資金援助してくれるってのは確かにありがたいことですが、まわりの10代の留学生を見ると、親のお金を無駄遣いして~と思わざるを得ない留学生活。やっぱり自分のお金できている人は真剣さが違います。ひがみ…がちょっとあるかもしれないけれど(^_^;)。 みんなが通ってる悩みだと思うから、くだらないことではないだろうけど、ぐちゃぐちゃなやんでも最後に決めるのは自分、責任取るのも自分、です。条件は変えようと思えばいくらでも変えられるけど、自分の気持ちは変えられませんよ!がんばれっ!

  • snowbees
  • ベストアンサー率22% (173/760)
回答No.4

男性です。貴方の英語力、留学の目的や専攻科目は別にして。日本の教育は、「いい人、おとなしい人」を育てる。アメリカの教育は、「自分の意見をはっきりと主張する。危機に際しても逃げない。何事もチャレンジする」を目的とすると。今後の日本経済と社会は、この種の人を求めるのでは。自己改造のチャンスとして、チャレンジするガッツがあれば、一歩前に飛び出すべきでは。なお、資産は別として、貴方をここまで育てた両親に対して、常に感謝すべきと思います。人間は百人百様ですから、貴方は貴方です。

malin-b
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 アメリカの教育はまさに私が求めんとするところです。 ガッツはあります。やはり、留学をしたいという気持ちが更に強固なものになりました。 「貴方をここまで育てた両親に対して、常に感謝すべきと思います」 両親には大学に行かせてくれただけでもありがたいとおもっていますし、親孝行は人一倍している自信はあります。両親は本当に好きだし、メチャメチャ仲良いですよ。 ありがとうございました。

回答No.3

私は30代ですが、現在アメリカの大学に通っています。 そこで知り合った日本人の方々を見ていると、 若い人はもちろんのこと、20代後半の人もいれば、 もっと年上の方もいらっしゃいます。 みなさん、日本でお仕事をしている間にお金を貯めて、 そうして留学されている方、沢山いますよ。 お金のことが心配でしたら、1~2年働いて、 ある程度資金を貯めてからでも、全然遅くないと思います。 そうすれば、「就職していた」という自信もつきますし、 社会を知った上での留学は、また一味違ったものになるのではないでしょうか。 文章を読ませて頂いて、 なんかあせってからまわりされているなぁ、 というのが印象に残りました。 ご心配されている留学後の就職ですが、 先のことは、誰にも分かりません。 留学という「夢」のために、malin-bさんはこれからどうしたらそれを実現できるのか、 考えに考えて、それを実行に移していくのが、 「malin-bさんにしかできない生き方」なのではないでしょうか。

malin-b
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 心にしみわたりました。 私の心をまるまる見透かされたようです。 確かに焦っています。からまわりしています。 でも、一度働いてから留学される方は結構いらっしゃるんですね。 これから、本当に色んな事を考えて、悩んで決断したいと思います。 「私にしかできない生き方」 素晴らしいですね。頑張ります! ありがとうございました。

  • nes_
  • ベストアンサー率25% (161/643)
回答No.2

よろしければ、なぜ留学したいのか、その動機とか、malin-bさんのいう「夢」をお聞かせいただければありがたいのですが。留学自体が「夢」でしょうか。それとも、留学して、それを「何か」に活かしたいとお考えなのでしょうか。 ところで、私が、あなたの文章全体から感じたことは、どうも「お金」のことが頭から離れないのかな、ということです。もちろん、お金はとても大事だと思うのですが、それはあくまで「条件」であって、「目的」ではないはずです。あえてキツイ言い方をすれば、お金について、ワーワーと愚痴をこぼすのは、人間として、少し惨めな気がします。お金については、ただ、「黙々」と稼げばよいことでしょう。 「人と違う生き方を選ぶ事が怖くてならない」とおっしゃるんだけれども、みんながみんな「同じ生き方」なんてあるのか、私には理解できません。もちろん、共通の「前提」として、「安定=金」ということはあるでしょう。誰でも「夢」を持っているとはいえ、お金がなければ何事もはじまらないのが現実です。しかし、「何でもお金」という発想は、とても惨めですよね。 留学したいけれども、「お金」が。もし、就職できなかったら…「お金」(安定)が。――このままでは、その気持ちのまま、「良い職(安定=お金)を手にしたいから留学」、ということになりかねません。たしかに、「結果」として、留学経験はだんぜん就職に有利でしょうし、自分の磨いてきた能力が、お金という形で評価されることも悪いことではありません。しかし、あなたは、出発点から、「お金」が「目的」になってしまっていませんか? どうか、ゆがんだ価値観と比べて、あなたの本心(初心)をごまかさないでください。みんながんばっているし、あなたもがんばっているじゃありませんか。しいていうならば、これが「人と同じ生き方」です。がんばることですよ。この言葉は、まさに今のあなたのためにあるのではないでしょうか。

malin-b
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 留学の目的は、ファイナンスの本場のアメリカで勉強をしたいと思っています。 確かに私は何よりも『お金』が先に立っています。 でも、それは悪いことなのでしょうか? 教育でも娯楽でも何でもお金が無ければできませんよ。 留学資金にバイト代をほとんどまわさなければならないから、友達に旅行に誘われても毎回断っています。 やりたい事は山ほどあります。でも、留学のために色んな事を我慢して、犠牲にしています。 それくらいしなければ、資金が溜まりません。 そりゃ愚痴だって言いたくなりますよ。 でも、留学の目的はお金ではありません。 あくまで自分のためです。 でも、お金に関してはひねくれている部分はあるかもしれません。 ギチギチに思いつめないで、留学のためにもう少しフランクに考えてみようと思います。 ありがとうございました。

noname#25687
noname#25687
回答No.1

世の中いろんな人がいます。別に留学でなくても、自分で働いて、大学、専門学校の学費を払っている人もいます。人と違う生き方を選ぶ事が怖い、と書かれていますが、もともと、それぞれの人生はみんな違います。したいことをするのを、誰も止められませんが、それには、自分で責任がとれなければなりません。 留学するのに、自分のお金で行くって、立派なことじゃないですか。それを、裕福な状況で留学をする知り合いと比べるのは、ちょっとヘンな気がします。もっと、自分に自信と誇りを持ってください。あなたは、親のすねかじりではないですから。 安定した生活って言っても、今時の日本で、誰が安定した生活をしてるんですか。会社員なんか、いつリストラされるかわからないんだから。 私も留学していましたが、それは、留学して勉強したいことがあったから。それだけです。もっともっと知りたい、考えたいことがあったからです。あなたが留学して勉強したいことは何ですか? 自分で何かを選択するってことは、その選択の責任を自分で負うってことでしょう。したいことするには、いろんなリスクがあります。それを背負えるか、背負えないかは、あなた自身が判断することです。

malin-b
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 もし、私の選択した道がたとえ苦しいものでも、自分で選んだのだから後悔はないのでしょうね。 『自分のお金で行くって、立派なことじゃないですか』  何か気づかされた思いです。確かに、私には自信と誇りというものが欠けているのかもしれません。これからはもっと自分を信じて、自分のやっている事に自信をもってみます。 ありがとうございました。