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大蛾の読み方
俳句で「大蛾」は何と読むのでしょうか。
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「蛾」は夏の季語.........「大蛾」の読みは..... https://sites.google.com/site/haikukigo/home 私が何時も愛用して居るサイトです。 春、夏、秋、冬、新年 時候、天文、地理、生活、行事 動物、植物 .......に分けて掲載されて居ます。 勿論、全て(=100%)の過去の俳句に使われて居る季語を名寄せしますと、相当数に昇るのは御承知かと。 ざ~っと、上記の「春、................植物」の各項目、大雑把で結構です、御一読してみて下さい。 ......何となく法則性が見えて来ませんか ? 然うですね、大、中、小は「【おお】、ちゅう、こ」と読みますね、 只、慣用的に使われる言葉や名詞は例外で、例えば少し挙げて措きましょう。 春動物:小鮑(とこぶし)、小灰蝶(しじみちょう) 冬植物:大根(だいこん)、大根売(だいこうり)、大根おろし(だいこおろし) 夏の植物:大山木の花(たいざんぼくのはな)、大盞木の花(たいさんぼくのはな) 秋生活:小田刈る(おだかる)、小夜砧(さよきぬた) 夏生活:大徳寺納豆(だいとくじなっとう) ....................等々、外多数。 基本、秋植物の「菊」で覚えて措けば好いでしょう、 大菊:おおぎく 中菊:ちゅうぎく 小菊:こぎく 結論、大蛾:おおが
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
>俳句で「大蛾」は何と読むのでしょうか。 ↓ 季語としては蛾「が」 ですが、その大きな物と言う意味で作者の感性・句の字数・全体の語韻リズム感から大蛾を<たいが>または<おおが>と使い分けられるのではないでしょうか・・・ 通常は<たいが>だと思います。 http://kigosai.sub.jp/kigo500a/339.html
お礼
早速のご回答、どうもありがとうございました。 参考にさせていただきます。
- kazusannka
- ベストアンサー率11% (9/80)
「おおが」でしょうか
お礼
教えていただき、どうもありがとうございました。 参考にさせていただきます。
お礼
丁寧な解説、どうもありがとうございました。 勉強になりました。